ジャック ナイフ ストレッチ。 腰痛が治るジャックナイフストレッチの秘密

こんなストレッチのやり方があったんだ!下半身(太もも裏)を伸ばす「ジャックナイフストレッチ」

ジャック ナイフ ストレッチ

【はじめに,目的】現在,スポーツ場面や学校,職場などで障害予防を目的に様々なストレッチが行われている。 近年,柔軟性が低下した者に対する新たなストレッチ法としてジャックナイフストレッチが提案されている。 現時点で健常成人を対象にその効果を検証する研究がいくつか行われているが,従来から行われてきた立位にて体幹を前屈させるストレッチとジャックナイフストレッチの効果を比較した報告はない。 本研究の目的は,全身的な柔軟性の指標としてFFD,ハムストリングスの伸張性の指標としてPAを用い,ジャックナイフストレッチが柔軟性に及ぼす効果を明らかにすることである。 【方法】健常成人22名(男性15名,女性7名,年齢25. 5歳,身長167. 1cm,体重60. 9kg)を対象とした。 課題はジャックナイフストレッチを行った群(以下,JS群)と体幹前屈ストレッチを行った群(Trunk Forward Bending以下,TFB群)の2つとし,無作為に割り付けた。 TFB群は立位にて膝関節完全伸展位を保持したまま,ハムストリングスの伸張痛が出現する直前まで体幹前屈を行うよう指示した。 各ストレッチは朝・夕の1日2回,4週間毎日実施した。 FFD,PAの測定は介入開始前,介入終了後の計2回測定した。 FFDの測定は被験者は30cmの台上に立位となり,膝関節伸展位で体幹を前屈し上肢を下垂させ,中指と床面との距離をメジャーで計測した。 測定時は,Tilt Table上背臥位にて対側大腿部・骨盤をベルトで固定し代償動作を極力除き,対側股関節・膝関節は伸展位とした。 測定により疼痛が出現する直前の角度をPAとし,測定はゴニオメーターを用いて行った。 統計解析は介入前の測定値と身体的特性(年齢,身長,体重)において,2群間で統計的に有意差がないことを確認した後,介入の効果判定としてFFD,PAを指標とし,1要因に対応がある二元配置分散分析を用いて比較した。 【結果】介入前後での比較では,JS群はFFD 30. 7cmから21. 1cm,PA 155. 0cmから28. 8cm,PA 152. ストレッチ間での比較では,FFDではJS群21. 1cmに対し,TFB群28. 8cm,PAではJS群165. 【考察】結果より,ジャックナイフストレッチが柔軟性に及ぼす効果として,ハムストリングス以外の要因に対してより大きなストレッチ効果を及ぼす可能性が示唆された。 JS群でよりFFDの改善が得られた要因として,ジャックナイフストレッチは自己の股・膝関節伸展筋力によって筋を伸張させるのに対し,体幹前屈ストレッチは自己の体幹重量のみで筋を伸張させる。 よって,ジャックナイフストレッチでは筋により高強度な伸張を加えることができると考える。 また,ジャックナイフストレッチはその実施方法から,肩峰と足首の距離が規定されるため常に腰椎屈曲位を強制されることになる。 一方,体幹前屈ストレッチは,膝関節完全伸展位を規定し体幹前屈を行うためハムストリングスに対してはストレッチが強制されるが,腰椎の屈曲は強制力が働きにくい。 そのため,柔軟性低下の原因が腰椎の屈曲制限による被験者ではストレッチの効果が得られにくかった可能性がある。 今後の課題として,今回は柔軟性の要素の一つとしてハムストリングスを指標として検討したが,その他にも骨盤や腰椎の可動性などについても検討が必要であると考える。 【理学療法学研究としての意義】ジャックナイフストレッチがFFD,PAに及ぼす効果が確認できた。 また,ジャックナイフストレッチはハムストリングス以外の関節,筋肉などにより大きな効果を及ぼす可能性が考えられた。 本研究が柔軟性向上を目的としたストレッチを行う上での一助になると考えられる。

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腰椎分離症のリハビリ|ジャックナイフストレッチング、ドローインとは 目指せスポーツドクター目指せスポーツドクター

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今回は初めての「お題スロット」から 書いてみようと思ってスロットを回してみましたよー。 腰痛予防のためのストレッチ 朝起きて、最初にすること…? えーと、なんだろう…。 トイレ? それも行くけど…。 あ! ストレッチ! ベッドから降りるときに 簡単なストレッチをするんです。 以前『』で見た腰痛予防に効果のあるストレッチ。 まだイノッチのときだった 腰痛予防ストレッチのやり方 1. 足を肩幅に開いてしゃがむ 2. 両足のかかとの方 アキレス腱 を手で掴んで 3. そのままお尻を持ち上げる。 このとき、 胸と腿をくっつけたままというのがポイント。 そのまま10秒間キープ というストレッチなのだけど この説明で伝わるかなぁ? 拮抗筋ストレッチ そもそもこのストレッチ、なんて名前なんだろう。 ということで検索してみたところ 拮抗筋 きっこうきん ストレッチと出てきました。 拮抗筋…? 伝わるかな…? 互いに相反する運動を行う2つの筋肉または筋肉群のことをいう。 たとえば, 屈筋 と 伸筋 は互いに拮抗筋である。 拮抗作用は,筋肉が円滑な運動をするうえに重要な役割を果している。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 このストレッチの場合 腿の前側の筋肉に対して 腿の裏側の筋肉がお互いに拮抗筋ということなのですが ちょっと難しいですね。 ジャックナイフストレッチ もうちょっと検索してみよう…。 ということで見つけました。 ジャックナイフストレッチ これです!これ! そういう名前だったのね 動画が分かりやすそうなので貼っておきます。 こんな感じで腿の裏を延ばすストレッチなのです。 気持ちいいところで止めてます。 痛いのは何にしても良くなさそうなので。 このストレッチをほぼ毎日してます。 ベッドから出るときにそのまま… もうリズムになってますね。 腰痛予防に試してみては? 腰痛は毎日苦しんでいるわけじゃないんですけど たまに痛むときがあるんです。 その頻度が減ったような気がしないでもないけど 効果のほどはよく分かりません。 効果には個人差がありますからね。 でも単純にストレッチが気持ちいいので 自然と続けられてます。 みなさんも腰痛予防に 一度試してみるのはいかがでしょうか。 以上、「起きて最初にすること」でした! panimaru1917.

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【ヒップヒンジ】”腰痛”を防ぎ、”股関節”の動きを改善!3つの練習方法とコツとは?

ジャック ナイフ ストレッチ

ジャックナイフストレッチングとは、ジャックナイフ(折り畳み式ナイフ)に由来したストレッチング方法のことで、 生理的反射(相互抑制反射)を利用することで、既存のハムストリングスのストレッチ(静的ストレッチ)よりもかなり柔軟性が増すストレッチング方法です(図1)。 図1:ジャックナイフストレッチング まずは、しゃがんで、足首をしっかりと握り、胸と太もも前面をぴった りとくっつけます。 そして、図1の右のように、この状態から、膝をできるだけ伸ばしていきます。 その際に、 胸と太ももが離れないように注意することが肝要であり、股関節を完全屈曲した状態で、膝を伸ばすというのが特徴です。 このポジションで膝をできる限り伸ばすように 10秒間力を入れましょう。 これを 5セット行います。 朝と夜の 2回行えば効果的です。 とはいえ、言葉で言ってもなかなかやり方が伝わりにくいと思いますので、しっかりとジャックナイフストレッチングのやり方を学びたい方は、下の動画が非常に参考になりますのでご覧頂けたらと思います。 予防 次に、腰椎分離症の予防についてです。 腰痛歴や脊椎彎曲症の既往がある選手には、 活動前のストレッチング、特にハムストリングと殿部のストレッチングを十分に指導します。 予防においても先ほど紹介した ジャックナイフストレッチングが有効です。 また、コアマッスルである 腸腰筋・腹筋・背筋の筋力訓練、先ほど紹介した ドローインなども併せて行うとよいでしょう。 それから、ホットパックなどを用いた 温熱療法も効果があるとされています。 さらに、ウエイトトレーニング前には、ストレッチングのみならず、ランニングやフィットネスバイクでのウォーミングアップも欠かさず行うようにすべきです。 ウエイトトレーニング時のウエイトベルトの着用、パートナーによる補助の徹底指導も安全対策の1つになります。 おわりに 以上、今回は 腰椎分離症におけるリハビリテーションに関してお話ししました。

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