ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 76。 ある日、お姫様になってしまった件について31話ネタバレ

ゾロはワノ国で開眼するのか?左目の謎を考察【ワンピース】|ワンピース ネタバレ考察

ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 76

一巻からハラハラドキドキ冷汗もので読んでましたが そもそも、主人公のアタナシアが中身大人なのに見た目の年齢よろしく? 危険地帯へ自ら地雷元スレスレの道を歩むものだから… 苦笑。 前世が孤児院育ちだからかな? ブリザード級にっ! 」って叫ぶ程には、最悪な出逢いでしたね 笑。 「あっ、終わったな…」っとw。 でも意外とコレって親子の絆を深めて行く物語なのかもと、二巻を読んでて思いました。 三巻も出そうですね! 続き気になるので買おうかな? 相変わらず色彩豊かで、様々な可愛いお洋服を身にまとったアーティを見ることができます。 何を着ても天使ですねこの子は。 ありがとう、フルカラー。 内容としては、アーティが5~7歳の話になります。 例によってアーティが冷や汗をかきながらクロードの顔色を窺いつつ、持ち前の可愛さで愛嬌振りまきまくってます。 しかし、最初こそクロードの前では借りてきた猫状態だったアーティですがここ最近は結構大胆になってます。 そんなアーティに対するクロードの態度も明らかに興味以上のものに変わってきていて、 クロードもですが、そのうち父親に対して警戒心MAXのアーティもパパのことが好きになっていくのかなー?って想像しつつ 見ているとほっこりしますね。 アーティの母親・ダイアナの生前の姿も少しづつですが明らかになってきてますね。 はやく続きが読みたいです。 この作品大昔の自分だったら見向きもしないタイプなのですがしかしこの漫画、可愛らしい絵でフルカラーそして内容はというと他によく似た作品が存在しますがこの2巻まで読んだ限りではコメディーのオブラートで包まれたサイコパス系のホラーのように私は感じました。 3巻目からサイコパスっぽい皇帝の実像が描かれるのかどうかわかりませんがそれがうわさ通りなのか実は違うなのか楽しみになりました。 1巻に増して、2巻は話の展開が面白かった。 でも、1巻であった絵本の内容が2巻で出てきたりと、細かく読んでなければいきなり魔法の話が出てきて混乱するかも。 個人的にこの漫画の素晴らしいところは、絵が素晴らしいことだと思う。 あと、主人公が着ているドレスがとてもかわいい。 話も勿論ですが、この漫画の良さはキャラクターにあるように感じる。 1冊が高いですが、その分フルカラーでこの漫画のいい所が活かされいると思う。 漫画自体はオススメなんですが、気になった点を一つ。 ここで買ったんですが、漫画に透明なフィルム?がしてなかったのが気になった。 商品の状態 傷もなく、帯もついてる はいいから新品なんだろうけど、フィルムついてないのは不安になるなあって感じ。

次の

弁護士カレシ【第58話】ネタバレ感想|単行本第16巻収録

ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 76

そのいち。 はるか姫主演『お転婆姫と三獣士』のフィルムは、収集家?に買われるとのことでした。 で、実ははるか姫の大ファンで、一本だけ残ったフィルムをようやく探し当てたのだとしたら?…健司よりずっと深い愛の持ち主かもしれない。 まぁそれは可能性に過ぎませんが、もう一方で気になるのは、はるか姫が抜けだした後、フィルムはどうなったの?ということ。 その後の柄本館長はまったく問題ない様子だったが、フィルム自体が何も変わらないなら、抜け出した価値って何なの? はるか姫だけが消えたフィルムが残る、と考えた方が自然だし、でないと有難味もない。 元が変わらないなら何度でも抜け出せそうだ。 と考えると、はるか抜けフィルムを受け取った、映画愛収集家は大変ショックだったことでしょう。 柄本館長は同様事件の経験者らしいから、巧く言い逃れて結局売らなかった可能性もあるけどね。 が、そもそもの話として、ヒロインが役目を放棄し、映画から抜け出る行為が既に、映画愛から逆行している。 映画としての寿命は、人間のそれと同じで、役目を終え眠りにつくのは理でしょう。 そこからフィルムが映画ファンに買われるなら、むしろ幸福じゃないか。 収集家は同好の士を集め上映会をしたかもしれないし、自分が死ぬ前にはフィルムセンターに寄贈したかもしれない。 そうすれば一般上映されるのだから、数は少なくとも、古い映画もキチンと求める映画愛を持った人たちに、フィルムが朽ちるまで愛されたことでしょう。 はるか姫は突然変異で、映画として死にゆくより、人間界で存命するという欲望に目覚めてしまった。 これは映画愛でなく、異形愛の物語なのですね。 例えばはるか姫が、自分の映画としての価値を改めて自覚して、映画に戻るのか、それとも半端だが実在する女として、健司との愛を貫くのか…その葛藤の物語となっていれば、映画について、映画の役割について、映画愛についての映画になったろうと思います。 しかし本作は、異形と修行僧による我慢大会みたいな流れとなります。 完全に映画愛からは離れるから、健司の脚本を最後に持ち出して、映画愛っぽく糊塗したように映ってしまう。 しかし健司の本音は、実現できなかった欲望をせめて物語上で妄想しようということで、動機が映画作りじゃないんですよね。 で、スチャラカ看護師が脚本読んで、いい話だったーと泣いて終わってしまうなら、映画なんて要らないじゃん、と思ってしまいます。 例えば健司の死後、遺作脚本の映画化を巡る物語にして、そこにモデルとなった謎の女が絡んでくる…等にできなかったものか。 少なくとも私は、その方が惹かれます。 或いは異形愛の物語なら、身体の接触は可能だが、契りを交わした後は愛が消えると身体も消えてしまう…というルールにするとか。 その方が大人も楽しめる、海外 欧米 にも出せるだろう映画ともなったろうに。 …なんてことを考えました。 考えていたら、しょうもない物語を思いついたので、以下脱線します。 普通の人間と変わらぬ暮らしができるとわかると、 美雪の我が儘はヒートアップした。 物欲に目覚め、何でも買って買ってとねだるようになった。 食欲も旺盛で、最近は肉食化して、 毎日肉食わせろとうるさいのだ。 一方、カラダの悦びにも目覚め、 夜の求めも凄まじくなった。 若い健司も、 美雪の白い肌 但しモノクロ にのめり込んだものだが、 最近は正直、飽きてきた。 …あまりに激しいメニューが続いたからだ。 ある日、健司は 美雪の指先が薄く透けているのに気づいた。 ハッとして、その時は素直に、彼女への愛を自省した。 彼女を抱きしめ、心を込めて指先にキスをした。 美雪もその時は、嬉しそうに彼を受け入れ、 熱く唇を返してきた。 美雪の指先は、元通りになった。 それから暫くして、 些細なことから二人は、盛大な口喧嘩をした。 美雪は逆上し、「無礼者!」からはじまって、 当時の放送禁止用語を連発し、健司を罵った。 すると上映中のフィルムが切れたように、 美雪のセリフがぷつり、と途絶えた。 …美雪の口が、消えている。 健司は慌てて、 彼女のない口をまさぐるようにキスをした。 お互い恐怖にかられ、 奇妙な顔の擦り合わせを繰り返すうち、 ようやく、美雪の口は元通りになった。 …どうやら、愛が薄まるにつれ、 強く愛した部位から先に、消えてゆくらしい… それが正確なルールかはわからなかったが、 健司との、心身ともに熱い、愛の日々を経て、 美雪の身体はそのように変質したらしい。 健司は心するようになった。 美雪への愛を、常に自問自答した。 その時はまだ、美雪を失うことが怖かったのだ。 時は流れ、 いまは三年目の…どうやら倦怠期である。 最近、美雪との暮らしで、 健司が耐えられなくなっている一件があった。 肉食獣と化した影響か、 最近、美雪のガス漏れが凄いのだ。 音もニオイも強烈だが、我儘育ちの本人は無頓着で、 家の中なら所かまわずボムッ、とかましてくる。 布団の中で、一緒に寝ている時に食らった時など、 あまりの臭さに目が覚めてしまい、 それが目にも染みたほどである。 食った肉がすべて贅肉と化せば、 流石に本人も自覚するだろうが、 映画女優として生まれた特異体質のせいか、 いくら肉だけ食べても体型まるで変わらない… …難儀なものである。 …スカンク姫… と呟いたところで何も変わらず、切ないだけである… そんな、ある夜。 二人はいつものように、布団の中で愛し合っていた。 が、健司はけっこう、おざなりであった。 そして最終メニューに突入したところで…彼は気づいた。 …ゆるい… それが愛の薄まりから、 美雪のその壁面部が消えつつあるのか、 激しいメニューをこなすうち、 美雪の身体が摩耗し、実際そうなってしまったのか… 女は美雪しか知らぬ、若い健司には見当もつかなかった。 が、この時の彼には既に、 どっちでもいいや、という気持ちが芽生えていた。 三年目では、そんなものである。 「あー、よかった…あー、おにく食べたい」 などと言いながら事後、寝ころんだまま、 例によって美雪は、 明日食べたい肉類の名を順に挙げはじめた。 そして、朝からビフテキだ!買ってきて! とのウンザリする勅令が出されると、 さすがの健司もキレてしまうのだった… 「その前にホラ、ここユルイの直しなよ。 そしたら買ってくる」 …女性に一番言ってはならない言葉である。 美雪はまず、凍った。 そして…出火した。 「…くくくォのおォォ下僕ぐぁああああ!!」 美雪は全裸のまま、仁王立ちとなり、 傍に置いてあった、ちゃぶ台を持ち上げ振りかぶった。 最近は、モノで健司を殴るに飽き足らず、 何でも投げるのである。 しかし…ちゃぶ台はそのまま、その場に落ち、 ひっくり返ると鈍い音を響かせた。 …美雪が、消えている。 激しい怒りが彼女の全身を覆い、 一瞬、愛を完全に、忘れさせたのだ。 …さすがの健司も…言葉を失った。 しばし放心の後、 強烈な後悔の念に襲われ…涙がこみ上げる。 健司は、叫んだ。 「臭くてもユルくてもいい …僕はやっぱり美雪が好きだ! 彼女のためなら… 彼女が戻るためなら何だってする!」 それは今度こそ本物の、愛の叫びだと思われた。 「どうか、映画の神よ、彼女を戻してください!」 健司は祈るように、地に…畳に伏した。 その時ようやく、ひっくり返ったちゃぶ台の上で、 ひっくり返ったカナブンのように、 ちいさな生き物がもぞもぞ、 蠢いているのに気づくのだった。 あれ?と顔を寄せて見ると… 「ひゃあ!」 虫ではない。 美雪の最後の欠片である。 かろうじて残った、白い尻肌部分にまるく縁取られた、 美雪の、暖かかな灰色 モノクロだからね の菊門… プリンセスアヌス。 健司は理解した。 これは映画の神の計らいではない。 唯一、愛せなかった部位だけが、 当然の如く残ってしまったのだ。 美雪の全身を隅々まで、くまなく愛してきた筈だったが、 そこだけには、どうしても、触れなかった… …健司は思い出す。 健司もその誘いを受け、 内心浮かれて密会の場に向かうも… 初心な彼は知らなかった。 以来、健司にとって、菊門は鬼門となった。 いくら美雪のものであっても、それだけはダメなのだった。 なのに… 今は、菊門だけが、希望の門である。 愛さねばならない。 でなければ、もう美雪は、永久に戻らない。 健司は腹を決めた。 さあ、目を瞑ってでも… キ、キスを…心を込めて… ボムッ!! これは効いた。 鼻先での顔面直撃である。 あまりの臭さに世界が回る。 ガスはモノクロの筈なのに、 視界がマスタード色に染まったよう。 激しい動悸と眩暈。 気、気を失う…でも取り直す。 愛だろ愛! しかし…彼はそこで思い出してしまったのだ。 共に暮らすうち、美雪の新陳代謝は把握してしまった。 そう、毎日、この時間なら… 「次は…実かッ!実が出るのか!?」 既に、美雪の菊門には、白い尻肌部分が消えている。 直径が縮まってゆく…もう、時間がない。 それを知ってか知らずか、菊門は時間には正確だ。 内側から、ゆるりと開門しようとしている。 最早、消えるが早いか、発射が速いかのせめぎ合いだ。 健司は凍る。 トラウマが鮮明に蘇る。 …あの時とまったく同じじゃないか! しかし、美雪姫を目覚めさせるには、 王子のキス…真実の愛のキスが必要なのだ! さあ、どうする健司!どうなる美雪! …つづく? 『今夜、口アヌス激情で』<成人指定> 絶賛上映中!! …なーんてコトになった方が、私は楽しい。 返信を投稿• そのいち。 で、実ははるか姫の大ファンで、一本だけ残ったフィルムをようやく探し当てたのだとしたら?…健司よりずっと深い愛の持ち主かもしれない。 元が変わらないなら何度でも抜け出せそうだ。 柄本館長は同様事件の経験者らしいから、巧く言い逃れて結局売らなかった可能性もあるけどね。 そこからフィルムが映画ファンに買われるなら、むしろ幸福じゃないか。 収集家は同好の士を集め上映会をしたかもしれないし、自分が死ぬ前にはフィルムセンターに寄贈したかもしれない。 そうすれば一般上映されるのだから、数は少なくとも、古い映画もキチンと求める映画愛を持った人たちに、フィルムが朽ちるまで愛されたことでしょう。 これは映画愛でなく、異形愛の物語なのですね。 完全に映画愛からは離れるから、健司の脚本を最後に持ち出して、映画愛っぽく糊塗したように映ってしまう。 しかし健司の本音は、実現できなかった欲望をせめて物語上で妄想しようということで、動機が映画作りじゃないんですよね。 で、スチャラカ看護師が脚本読んで、いい話だったーと泣いて終わってしまうなら、映画なんて要らないじゃん、と思ってしまいます。 少なくとも私は、その方が惹かれます。 その方が大人も楽しめる、海外 欧米 にも出せるだろう映画ともなったろうに。

次の

ゾロはワノ国で開眼するのか?左目の謎を考察【ワンピース】|ワンピース ネタバレ考察

ある日お姫様になってしまった件について ネタバレ 76

ある日、お姫様になってしまった件について31話ネタバレ アルフィアス公爵を見つめるアタナシアの視線を感じ取ったのは、公爵の傍にいた黒髪黒目の青年です。 青年はアタナシアの瞳を見据えました。 * ダンスが終わった後に起こる拍手と歓声に驚くアタナシア。 (2曲目が終わった。 次はその年にデビュタントを迎えた少女全員で一緒に踊るダンスだ) アタナシアは先ほどアルフィアス公爵と青年がいた場所を見やりますが、そこにはすでに二人はいません。 (確かに…黒い目だったよね?) 青年の姿を思い返すアタナシア。 (一瞬、宝石眼みたいに見えた) そんなことを考えるアタナシアの元へ、クロードが声をかけます。 「出てみろ」 (その時) クロードの表情を見つめて、アタナシアが口を開きます。 「パパ、今日は一緒にいてくれてありがとう」 (ふと飛び出したのは) 「おかげでパパの言うとおり、とっても楽しくて幸せな日になりそうだよ」 (私の本心) (もしクロードがジェニットのためにこれ以上私を娘だと思わなくなっても、クロードは私が初めて接した父親で、私は今までそれが嬉しかった) アタナシアの言葉に、静かに目を見開くクロード。 (こんなに純粋な気持ちで言えるのも今だけ。 私はこれからも生きる為にみんなを騙さなきゃいけないから) クロードの傍を離れるアタナシア。 「じゃあね、パパ」 アタナシアは微笑みながら、クロードへそう告げました。 次第に小さくなっていくクロードの姿は、いつしか人混みの影に消えて見えなくなりました。 「白ゆりがとてもお似合いですね。 私とも踊ってください」 少女たちへ声をかけるアタナシア。 「よっ、よろしくお願いします」 「こちらこそ」 少し戸惑いながらも、少女らはアタナシアを快く受け入れます。 「腰に結んだリボンが解けそうですよ」 少女らと共に踊るアタナシアへ、不意に声がかけられます。 (今まで何度かこんなことを考えたことがある。 大きくなったジェニットが名乗らなくても、私はすぐに彼女に気付けるだろうか?) 「私が結び直しましょうか?」 (その答えが、ついに分かった) 振り返った先にいたのは、宝石眼ではなく青い瞳であったものの、見間違えようのないジェニットでした。 「あっ」 その瞬間、思わずジェニットの足を踏んでしまうアタナシア。 「いたっ!」 (ジェニットの足を踏んじゃった) 「ごめんなさい、わざとでは…」 「大丈夫です、まったく痛くありませんでした。 失礼でなければ私がリボンをお結びしたいのですが」 初々しく申し出るジェニット。 「大丈夫です。 他の者に頼みます」 笑みを浮かべながら、バッサリ切り捨てるアタナシア。 「移動した方が良さそうですね。 テンポがズレたので」 共に踊っていた少女らへアタナシアはそう言います。 「あ…」 「それでは楽しい時間を」 ジェニットへ声を掛けて去っていくアタナシア。 残されたジェニットは名残おしげに彼女を見つめていました。 (これは夢かまことか。 原作ではジェニットがどんな風に登場したっけ?こんな場面あったっけ?目色は後でクロードの前で変えるつもりなのかな?) 「アタナシア姫様」 ヒールを鳴らしながら急ぎ足で会場を歩くアタナシアの前に、立ちふさがる一つの影。 アタナシアはピタリと足を止めます。 「こうして正式にご挨拶するのは初めてですね」 かつて、<彼>が言いかけた言葉を思い出すアタナシア。 「大丈夫です。 次は僕が…」 アタナシアの目の前で微笑むのは、 「イゼキエル・アルフィアスです。 お会いできて光栄です」 アタナシアは知らない。 かつての彼が何を言いかけていたのかを。 「今度は僕が、直接あなたに会いに行きますので」 * 「あ!ご…」 イゼキエルの足を踏んだアタナシアは、反射的に謝ろうとします。 「大丈夫ですよ、姫様」 アタナシアの顔は悔しさと羞恥から真っ赤です。 「ご心配なさらず。 足取りが羽根のように軽いので、何も感じませんでしたよ」 手を取り合い、ダンスを踊るアタナシアとイゼキエル。 (そうよ、挨拶だけで美しく別れれば足踏まれなくて良かったじゃない…。 それになんで私のことからかうの?) 周囲の視線は、アタナシアとイゼキエルに釘付けです。 (思わずキュンとしちゃった。 この王子様オーラは一体何?) 「陛下が姫様を非常に大切にしていると聞きました。 その寵愛の深さを計り知れないという噂は事実だったんですね」 (え?) 「姫様がお踏みになった足より、背中の方がヒリヒリします」 そう言うイゼキエルのはるか背後で、静かにだが確かな苛立ちを露わにするクロードの姿がありました。 (何!?) 「大切な姫様の手をまだ他の者に任せたくないご様子ですね」 (そんな、まさか) 「アルフィアス公爵が普段公子のお話をよくされるので、お父様も興味をもたれたのでしょう」 「こちらこそ聡明でお美しい姫様だとお聞きしていたので、お会いできる日を待ちに待っていました。 本当にお聞きした通りですね」 「私こそ噂のアルフィアス公子とこうしてお会いできて、不思議な気分です」 (公爵邸で出会ったことはなかったことのように行動してる。 やっぱり姫だってことわかってたのね…) 二人のダンスが終わると、周囲から拍手が送られます。 イゼキエルはアタナシアの手を取り、そっと手の甲にキスしました。 「アタナシア様の大切な日に意味深い時間をともに過ごせて光栄でした」 主に女性陣から羨望の視線が注がれます。 (視線が痛い…) 「それではまたお会いできる日を楽しみにしております、天使様」 (な、何っ…?) イゼキエルはアタナシアの手の甲に唇を落としたまま、どこか悪戯っぽく微笑みアタナシアを見上げました。 (!?!?!?) 衝撃が走るアタナシア。 (ち…小さい頃は可愛かったのに…) 31話はここで終了です。

次の