くれぐれも ご 自愛。 目上の人に「お体ご自愛下さい」は失礼?NG敬語メールと文末の正解7ポイント|OTONA SALONE[オトナサローネ]

「ご自愛ください」の意味・使い方・ビジネスで使えるメール例文4選

くれぐれも ご 自愛

目上の人に使える?「くれぐれも」の正しい使い方と例文 「くれぐれも」自体は敬語ではありませんが、フォーマルな言葉なので上司などの 目上の人に使用しても問題ありません。 「くれぐれも」は注意を促す時に使うのが基本 「くれぐれも」を使う場面としては、基本的に「注意を促す」ときです。 例えば「くれぐれも忘れないように」と言った場合は、「忘れないように」と念を押して注意を促すことができます。 ある程度の危険があるため完全に避けることは不可能という場合でも、注意すれば何とかなるというときに「くれぐれも」を使います。 何か不測の事態が起こる可能性がある場合や、多くの人々に念押しする場合にも使うことができます。 注意を促すときの「くれぐれも」は、 ・くれぐれも注意してください ・くれぐれも気をつけてください などのフレーズで使うことが多いです。 例文 ・雨で大変滑りやすくなっているので、足元にはくれぐもご注意ください。 ・風邪などお引きにならないようにくれぐれもご用心ください。 ・台風が近づいていますので、お帰りの際にはくれぐれもご注意ください。 ・作品にお手を触れないように、くれぐれもご注意ください。 相手の体調をいたわる 「くれぐれも」は相手の体調をいたわるときに使います。 「くれぐれも〜」と使うことで「どうぞ〜」と言うよりも、相手のことを気遣っている、本当に体調を労ってほしいと思っていることを伝えられます。 「くれぐれも」は 「ご自愛ください」という言葉とセットでよく使います。 「ご自愛ください」は「あなた自身の体を大事にしてください」という意味の労りの言葉です。 「ご自愛ください」は、手紙やメールの末尾で、相手の健康を気遣う結びの言葉として使われます。 「ご自愛ください」は男性・女性、目下・目上など老若男女関係なく使うことができる表現です。 ちなみに、 「お身体をご自愛ください」だと重言になってしまうので誤用です。 また「ご自愛ください」は、「体調を崩さないように健康を保ってください」という意味合いが込められているため、 すでに怪我で入院している人や、病気で治療中の人、体調を崩している人には使うことができないので注意しましょう。 例文 ・ぐっと気温が下がり冷え込む毎日が続きます。 くれぐれもご自愛ください。 ・最近はインフルエンザが流行っているそうですので、くれぐれもご自愛ください。 ・季節の変わり目で体調を崩しやすくなっているので、くれぐれもご自愛ください。 ・夏の疲れが出やすい時期となっています。 くれぐれも風邪など召しませぬようご自愛ください。 問題のない言動を依頼・お願いする 「くれぐれも」は注意を促すときだけではなく、問題のない言動をお願いするときにも使うことができます。 例えば「くれぐれもご確認のほどお願いします」などといった場合は、確認してもらうことについて念を押す言い方になります。 ・くれぐれもオフレコでお願いします。 至らない部分も多いとは存じますので、くれぐれもご確認のほどお願いいたします。 ・この件に関してはくれぐれも内密にお願い申し上げます。 お礼・感謝を伝える 「くれぐれも」は、相手にお礼や感謝を伝える際にも使うことができます。 お礼を伝える際は「くれぐれもよろしくお伝えください」と使うことが多いです。 「くれぐれもよろしく言っておいてね」は話し手と聞き手以外の第三者にお礼・感謝を伝える意味にもなります。 感謝を伝えるときに「くれぐれもありがとうございます」「くれぐれも感謝申し上げます」などと使うことはできませんので気をつけましょう。 例文 ・くれぐれもお父様によろしくお伝えください。 ・近いうちにご挨拶に伺うつもりですので、くれぐれも奥様によろしくお伝えください。 ・お力添えいただきました先生に、くれぐれもお礼をお伝えくださいませ。 相手に検討を求めるように念押しする 「くれぐれも」は物事について検討をしてほしいとき、念押しする場合に使うことができます。 「ご検討お願いします」というよりも「くれぐれもご検討お願いします」といった方が、相手に念押ししている感じが伝わります。 相手にとってメリットがあるため、それを理解してもらいたい、好機を逃してほしくない場合に誠意を持って伝えることができます。 例文 ・今回のプロジェクトは弊社が総力を挙げて考え出した企画です。 御社にとって非常にプラスになることであると存じます。 ですので、くれぐれもご検討のほどよろしくお願い申し上げます。 ・皆様にもいろいろお考えがあろうとは存じますが、この機会にくれぐれもご検討いただきますようお願いいたします。 ・先日話し合った企画については資料を同封いたしますので、くれぐれもご検討いただき、ご返事を暘りますようお願いします。 念を入れる・何度考えても 「くれぐれも」は「心を込めて懇願する」という意味で使うことが多いイメージですが、「くれぐれも」には 「念を入れる」「何度考えても」という意味も含まれます。 ただ「念を入れる」「何度考えても」という意味で使うことは少ないですが、覚えておくと良いでしょう。 例文 ・くれぐれも言って聞かせる。 ・将来のことをくれぐれも頼む。 「くれぐれも」の類語 ぜひ 「ぜひ」は 「心を込めて、強く願うさま」を意味します。 「ぜひ」は何かを相手にお願いするときに、それを強調した表現として使います。 例えば「ぜひよろしくお願いいたします」といった場合は、「必ずよろしくお願いいたします」という意味になります。 「ぜひ」の使い方としては、 ・ぜひお使いください ・ぜひお試しください ・ぜひお読みください などとなります。 「ぜひ」は敬語ではありませんが、目上の人に対して使うのは問題ありません。 例文 ・明日までにお返事をいただけますよう、ぜひよろしくお願いします。 ・ぜひ一度お会いして、お話を伺いたいと思います。 何卒 「何卒(なにとぞ)」は 「相手に対して強く願い望む気持ち」を表します。 「何卒」は改まった場面で使うことが多いです。 時代劇などでもお偉い方に対して「なにとぞ〜、なにとぞ〜」とお願いしているのを見たことがあると思います。 ただ「何卒」と単体で使うことはなく、「何卒お願いします」「何卒ご理解ください」といったように使うことがほとんどです。 例文 ・ご多忙の中、申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。 願わくは 「願わくは」は「願うところは」「望むことは」を意味します。 「願わくは」は、相手に対して自分の希望を述べる場合に使います。 よく「願わくば」と言うこともありますがこれは誤用になります。 正しくは「願わくは」なので、間違わないようにしましょう。 例文 ・願わくは今年も健康に一年過ごせますように。 ・願わくは東京に引っ越したい。

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「ご自愛くださいませ」の例文・使い方・返信|相手別/季節別

くれぐれも ご 自愛

以前、目上の方に帰りしなに「これからも頑張って下さい!」と伝えたら、「あなたがね」と失笑された経験があります。 頑張って成果を出している人に対し「頑張ってください」は、例えるなら釈迦に説法。 それとは少し違う意味ですが、目上の方、特に体を気遣うべき年齢の方や、少し体が弱っている方に「お体ご自愛ください」というのは、実は失礼に当たります。 1・お願いごとのメールはお願いで結ぶのがルール 2・返信不要メールに返信不要と書くのはNG 3・「取り急ぎ」もNG 4・「ご自愛ください」は元気な人にだけOK 5・身体が弱っている方へは、むしろ一般的な挨拶でOK 6・元気な方への結びの言葉は季節を盛り込むとOK 7・「おいといください」は目上の人にOK 「結びの文」は何を重視して選ぶべきか ビジネスで使うメールには、何種類か目的があります。 「お願い」なのか「お詫び」なのか、はたまた「連絡」なのか。 締めの言葉もその目的に応じたものにしないといけません。 そしてそのメールが「急ぎ」なのか「取りあえず」なのかも、メールを読む中、早い段階で分かった方が良いのです。 そのため、結論を先に書くメールが重宝されるようになってきました。 忙しい人を相手にする時に、いまだに季節の挨拶を長々と書く人はいないでしょう。 「平素は~」などのくだりも、不要とさえ言われています。 そんな忙しいビジネスシーンでは、結び、締めの言葉さえおろそかにされるように思えるでしょうが、実はこの「締め」ほど大切な部分はありません。 「終わりよければすべてよし」と言うように、イベントでも、お料理でも、エンディングに何を持ってくるか。 それこそ大切なデザインなのです。 1・お願いメールの結びにはお願いの言葉を したがって、お願いのメールには「願いを叶えてくださいね」というメッセージ、お詫びのメールには「本当にごめんなさい」というメッセージ、連絡のメールには「連絡しましたからね」というメッセージが、最後の最後に相手に伝わる必要があります。 もちろん中身も大切なのですが、必要なことを書き足して行くと、結局受け取った人は「どうしたらいいのか」が分からなくなりがちです。 あなたもメールを受け取る立場でそのような思いをすることはありませんか? そのメールを読み終わった時に、すぐにどこかに連絡すべきか、手帳に記すべきか、返事が必要かどうか、さっと判断できるように、目的を結びの文に込めると良いでしょう。 2・返信不要メールに返信不要と書くのは不躾 男性の場合は、最後に「返信不要です」とズバッと書くのは簡潔で良いと思いますが、女性の場合はそういうわけにはいきませんよね。 そこで、結びの文に相応しい「返信不要」に該当する言葉を提案します。 では、またこちらからご連絡を差し上げます。 簡単ですよね?「次に連絡をするのはこちらなのです、あなたはこれを受け取っただけで良いのです」ということが、しっかりと、しかも優しく伝わります。 もちろん男性が使っても好印象を与えるでしょう。 何か不都合がございましたら、お知らせください。 こういう条件をつける場合もありますが、これはあまりお薦めしません。 相手に選択肢を与えてしまう、つまり「都合が良いか、不都合かを考えてくださいね」と言っているようなものなのです。 本当に都合が悪ければ「返信不要」と書いてあっても出しますよね? なので、このような条件付けは相手の負担でしかないので、やめた方が良いというわけです。 3・「取り急ぎ」もNG 「取り急ぎ、メールにて」のようなくだりも、できたら避けたいもの。 確かに言葉通りなのですが、受け取った方が何か少しひっかかるのはなぜでしょうか。 それは、差出人の忙しさが伝わるからではないでしょうか。 つまり「今、とても忙しいの。 取りあえず要件だけ伝えておきます!詳細はのちほど!」と言われている気分になるからですね。 何かこの件よりも重要で急ぎで大切な用事があり、今はそちらにかかり切りなので、こちらの案件はあとで詳しく話すけど、とりあえず、要件だけは押さえておいてね、と言われているような印象なのです。 そして「取り急ぎ」と言われた方は、後で重要な話が来るので、今はこの件は保留状態なのだと思ってしい、メールをよく読まない危険性さえあります。 かといって、忙しいのは事実です。 この場合はどう書いたら良いのでしょうか。 まずは、メールにて失礼致します。 「取り急ぎ」を「まずは」に変えるだけで、こんなに印象が変わります。 書いてあることは同じです。 「詳細は後回し」という事実も同じです。 しかし「まずは」と書くことで、「一刻も早くお伝えしたかったんです!」感さえ伝わるから、日本語、特に大和言葉って素敵ですよね。 お礼のメールなど、丁寧にしなければいけない場合、でも、急いで感謝の気持ちだけでも早く伝えたい、そんな時にはこんなフレーズはいかがでしょうか。 略儀ながら、まずはメールにてお礼申し上げます。 >>> 4・「ご自愛ください」は元気な人にだけOK 体調を気遣った結びの言葉は、基本的に元気な人に対してだけ使うようにしましょう。 元気でない方が受け取った場合、ただでさえ弱っている体と心に、そして毎日精一杯自分の体と向き合っているところに「体を気遣ってあげてね」というメッセージは酷なのです。 元気な人なら大丈夫です。 体への気遣いのメールは、感謝する余裕がありますし「あなたもね」と言い返す気力もあります。 なお「ご自愛ください」は「体を大切にする」という意味があり「体」が重複するので「お体ご自愛ください」とは言いません。 「ご自愛」の場合は「体」という言葉は不要なのです。 5・身体が弱っている方へは、むしろ一般的な挨拶で 冒頭の「頑張って下さい」は「益々のご活躍をお祈りしています」「これからも楽しみにしています」というように、相手に何かをさせようという言葉ではなく、こちらが「活躍を楽しみにしている」という気持ちを素直に伝えるのが良いようです。 それではまたお目にかかれるのを楽しみにしています。 こんな普通の挨拶が、健康を病んでいる人にとっては、心強く感じるのではないでしょうか。 >>> 6・元気な方への結びには季節の言葉もプラス 体を気遣う結びにしたい場合「ご自愛下さい」に関しては元気な人を対象に、季節の言葉を添えて書くと良いでしょう。 「寒さ厳しき折」「暑い日が続きますが」などの言葉です。 寒さ厳しき折、どうぞご自愛下さい。 7・おいといくださいはとりわけ目上の人にOK• 寒さの緩む季節ではございますが、どうかお身体おいといください。 「おいといください」という素敵な大和言葉があります。 こちらは「体を厭(いと)う」という言葉からできていますが、年配の方に送る時には重宝です。 「お疲れ様」を「お疲れの出ませんように」と言い換えるように、「ご自愛ください」を「おいといください」と言い換えるのも良いでしょう。 ただし「厭う」は漢字で書かないほうが印象がいいでしょう。 意味は違うのに「厭(いや)」と同じ漢字を使うからです。 また「体」を「身体」にすると印象がさらによくなります。 >>> 何を伝えたいのかを結びの文できちんと伝える、相手を気遣う言葉に気をつける、その際、女性は大和言葉を使うと美しく伝えられる、この3点を覚えておきましょう。

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季節柄・時節柄の意味や使い方とは?季節の変わり目に使える例文も

くれぐれも ご 自愛

「ご自愛ください」という言葉を、手紙などの結び言葉などに使いますが、普段の生活では言わない言葉です。 意外と知らない、この言葉の意味はどのようなものでしょうか。 「ご自愛ください」は、「ご自身の体を大切にしてください」という意味になります。 「自愛」の意味は、「自分を大切にすること。 自分の健康状態に気をつけること」ですので、相手に対して、「健康」を気づかう結びの言葉となります。 「ご自愛ください」という言葉は、男女ともに使え、目上の人にも使うことができますし、上から目線の言葉でもありません。 むしろ目上の方だからこそ使える言葉です。 目下から目上へのねぎらい言葉として、相手を思いやる言葉と言えますし、敬う言葉にもなります。 「ご自愛ください」を使う言葉には、「お身体をご自愛ください」と表現する場合があります。 しかしこの表現、「お身体をご自愛ください」という書き方は、重複表現となります。 「ご自愛」という言葉は、「自分の体を大切にする」という意味ですので、直訳すると「自分の身体を大事にしてください」となり、「身体を」という言葉が、重複することになり、結びの言葉としておかしな表現となります。 「お身体」という言葉を重視するなら、普通に「ご自愛ください」という表現だけで問題はありません。 むしろ単純に表現した方が相手にはわかりやすく伝わるようになりますし、文章全体がまとまりのある言葉になります。 特に目上に送る場合は、簡潔である方が評価は高くなります。 「時節柄ご自愛ください」と表現される場合の「時節柄」は、その時の「季節」だけという意味ではなく、その時代の「このような時代ですから」という意味も含まれ、「季節」だけではなく幅広く使われています。 「時節柄」という言葉と同じような言葉に、「季節柄」という言葉があります。 この2つの言葉の違いはありませんが、「時節柄」という言葉の後には、相手を気遣う一文を添えるようにします。 「時節柄」も「季節柄」も、季節を表しますので、次のような使い方をします。 「季節柄、ご自愛ください」なら「このような季節ですから、ご自分の体を大切にしてください」という意味になりますし、「時節柄、ご自愛ください」なら、「こんな時代の季節ですから、ご自分の体を大切にしてください」という意味になります。 季節の変わり目には、「季節の変わり目ご自愛ください」と表現されます。 季節の変わり目には、体調を崩すことも多く、その時期には相手を思いやる言葉として、手紙などの結びの言葉に使われます。 季節の変わり目には書中見舞いなどの手紙を送りますが、この時に「季節の変わり目ご自愛ください」と書き添えれば、相手を思いやる気持ちが伝わります。 このように「ご自愛ください」という言葉は、体に気をつけるという言葉の陰に、相手を思いやる言葉が隠れています。 このあいさつは、普段会えない人への手紙などに、「ご無沙汰しております。 季節の変わり目ご自愛ください」と結びの言葉として付け加えれば、相手も自分のことを心配してくれていると感じます。 「酷暑の折」「酷寒の折」は、季節が著しく暑かったり、寒かったりした場合に、「ご自愛ください」と結んで、手紙の結びの言葉として使います。 この言葉は普段は使いませんが、猛暑の夏や極寒の冬になった場合に、暑中見舞いや寒中見舞いなどに使います。 この言葉を使う時には、「酷暑の折、暑中お見舞い申しあげます。 ご自愛ください」もしくは「酷寒の折、寒中お見舞い申し上げます。 ご自愛ください」という表現をします。 これは「すごく暑いですので、体に気を付けてください」「すごく寒いので、体に気を付けてください」という意味になります。 この言葉を使う季節は7~8月ぐらいが「酷暑」、12月~1月ぐらいが「酷寒」となるので注意が必要になります。 春に「ご自愛ください」という言葉を使う場合は、前に付ける言葉は春という季節が思い浮かぶような内容にします。 季節の言葉は、相手に届くと和むような内容が好ましいと言えます。 ただし相手がわかりやすい言葉を使い、季語などは使わない方が良い場合もあります。 春の「ご自愛ください」は次のような言葉があります。 「花冷えの時期柄、くれぐれもご自愛くださいませ」 「花の季節柄、くれぐれもご自愛くださいませ」 このように春の時期は、まだまだ寒く、体調を崩しやすいという言葉を前面に出して、体に気を付けてくださいと送る場合と、気温は上がってきているけど、体調を崩さないようにと送る場合があります。 これはどちらを使っても良いですが、相手によって使い分けることも大事です。 夏に「ご自愛ください」という言葉を使う場合は、前に暑さを感じさせるような言葉を使いますが、相手に不快感を与えてしまうことは好ましくありません。 むしろ「暑いけどがんばりましょう」的な文章が好ましいです。 夏の「ご自愛ください」は次のような言葉があります。 「これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください」 「暑さ厳しい折、どうかご自愛ください」 このように夏の季節は、日差しも強くなってるので、体調が狂うという言葉を含んでいる言葉を使います。 ストレートに「暑いですね」と表現すると、読んだ人が不快になる場合がありますので、注意が必要です。 また夏ですので、涼しげな言葉を使いたいと考えますが、「ご自愛ください」は「体を大切にする」という意味ですので、涼しげな言葉は合わないです。 秋に「ご自愛ください」という言葉を使う場合は、暑い夏から涼しくなる秋に向かって、相手の身体を気づかう言葉を使います。 「寒くなってきたけど、体には気をつけてください」的な言葉であれば、相手にも好感触な言葉となります。 秋の「ご自愛ください」は次のような言葉があります。 「秋冷の折、くれぐれもご自愛ください」 「秋気肌に染む時節、風邪など召されませぬようご自愛ください」 このように秋の季節は、日ごとに寒くなってきて、体調を崩しやすいので、体調には気をつけてくださいという言葉をストレートに前面に出すと、相手に対して良い言葉になります。 秋はまだ「寒い」という言葉を使う時期ではないので、「秋は寒くなってくる」という言葉を使っていれば間違いはないです。 冬に「ご自愛ください」という言葉を使う場合は、寒くなっているので、体に気をつけてくださいと相手の身体を気づかう言葉を使います。 「寒いですから体には気をつけてください」的な言葉であれば、相手には十分気持ちが伝わるはずです。 冬の「ご自愛ください」には次のような言葉があります。 「ご多忙の折ではございますが、風邪など召されませぬようご自愛ください」 「時節柄、どうぞご自愛くださいませ」 このように冬の季節は年末年始になるので、寒いという表現だけではなく、忙しい年末年始にも体に気をつけて欲しいという気持ちを前面に出すと良いです。 また「時節柄」という言葉を使うのも、この季節ですし、体調が一番崩れるのもこの時期ですので、「ご自愛ください」という言葉がぴったりです。 職場で目上の人は上司ですが、特に言葉にこだわることはありません。 「ご自愛ください」自体が、目上に使う言葉です。 普通どおりの「ご自愛ください」で十分です。 職場で上司に対する、「ご自愛ください」は次のような言葉があります。 ただし上司がすでに体調を崩している場合は、「ご自愛ください」ではなく、「回復をお待ちしています」という言葉が正しいので、間違わないように注意することが必要です。 地域で「ご自愛ください」と表現する場合も、同じように「ご自愛ください」という言葉を使います。 ここで気をつけることは、会社の上司とは違い、相手の体調がわからない場合には無理に「ご自愛ください」を使わない方が良いです。 地域で「ご自愛ください」を使う場合は次のような言葉があります。 「季節柄、ご自愛ください」 「巷ではインフルエンザが流行りだしているそうです。 くれぐれもご自愛ください」 このように相手の健康を願う言葉を送れば、相手もうれしい気持ちにもなりますし、「気をつけよう」とおもう気持ちにもなります。 地域のなかで相手をおもいやることは地域住民同士のつながりが強くなる第一歩ですので、使い方に注意しながら活用すると良いです。 友人に対して、「ご自愛ください」という言葉を使うのは、目上の方に送る場合ではないですが、それでも礼節を欠くような言葉は使うべきではありません。 しかしあまり堅苦しい内容だと相手も不快感を覚える場合もあるので、注意が必要です。 友人に対して「ご自愛ください」を使う場合は次のような言葉があります。 「季節の変わり目だけど、ご自愛くださいね」 「寒くなったから、ご自愛くださいね」 このように相手に気持ちをストレートに伝えるようにすれば、友人も「心配してくれているんだな」と感じることもできますし、相手からも同じような文章が返ってくることもあります。 友人に対しての、「ご自愛ください」の言葉は、友人としてもっと近づける言葉だと言えます。 年賀状は目上、友人関係なく、誰にでも出します。 年賀状で「ご自愛ください」を使う場合には、ほとんどの人に当てはまるような文章を使うことになります。 かしこまった文章でも砕けた文章でも、どちらでもない内容を考えることになります。 年賀状で、「ご自愛ください」を使う場合は次のような言葉があります。 「寒い季節になりましたので、風邪をひかないようご自愛ください」 「無理をされませんように、ご自愛ください」 年賀状は12~1月の寒い時期に出しますので、寒いので体に気をつけて欲しいという願いを込めた文章を書けば良いです。 普通の年賀状の文書を少し変えて、そこに「ご自愛ください」という言葉を加えれば、相手の体調を思いやる文章が書けます。 暑中見舞いは出す相手が目上や友人ですが、固い文章にならなくても、相手の健康を心配する内容であれば、特には問題ではないですし、受け取った相手も、「心配してくれてありがとう」と感じます。 暑中見舞いで「ご自愛ください」を使う場合は次のような言葉があります。 「酷暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます」 「これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください」 暑中見舞いは7月下旬から8月上旬の暑い時期に出しますので、暑さに負けずに過ごして欲しいという願いを込めた言葉にすれば良いです。 暑中見舞いは年賀状と違い、暖かい時期に出しますので、「暑さ」という言葉を使えば、相手を思いやる素敵な文章になります。 メールは普段何気なく使っているので、「ご自愛ください」という言葉を使う機会は少ないですが、もちろんメールでも使えます。 年賀状も暑中見舞いも、書くのに気を使う時がありますが、メールは別の意味で送りやすいので気をつかうことも少ないです。 メールで「ご自愛ください」と使う場合は、次のような言葉があります。 「急に寒くなったから、ご自愛してくださいね」 「暑い中大変だけど、ご自愛してくださいね」 メールは相手によって内容を変えることができるので、色々な文章を選ぶことができます。 友だちから、目上の人まで文章を作ることができます。 メール自体は携帯電話からパソコンまで色々な機器で送ることができますので、思いついた時にすぐ送れるメリットがあります。 「ご自愛ください」が、相手に対して、体を大切にするよう促す表現ですので、同じような意味の言葉は次のとおりになりますが、「ご自愛ください」よりもわかりやすい表現になります。 「ご多忙の由、くれぐれも御身お大事に」 「ご多忙とは存じますが、どうぞお体をお大事に」 「時節柄、お体をお大事になさってください」 「諸事繁多の折、ご健勝をお祈り申し上げます」 「ご自愛ください」が「体を大事にしてください」という言葉なので、そのままの言葉を使えば、相手に気持ちは十分伝わります。 相手に伝わりにくい「ご自愛ください」という言葉よりも、素直に「お体を大事にしてください」と表現した方が、相手に伝わりやすいです。 特に友人などには、「体を大事にね」と送れば相手もうれしく思うでしょう。 「ご自愛ください」は手紙などの締めの言葉として、「お体を大事にしてください」という意味で使われます。 そのような素敵な言葉ですが、使い方によっては相手を傷つけるような場合もありますので、注意が必要となります。 「お体をご自愛ください」と表現すると、「お体をお体を大事にしてください」と重複言葉になってしまいますし、体調が悪く寝込んでいる人に、「ご自愛ください」と送ると、失礼になります。 このように「ご自愛ください」は難しい言葉と言えます。 こんな素敵な言葉なので、上手に使えば文章の最後に添えると文章が活きてきます。 難しい言葉を使わなくても、素直に「体に気をつけてね」と言った方が良い時もありますが、時には使ってみて言葉の良さを味わっても良いでしょう。

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