ドラえもん バギー。 ドラえもんのひみつ道具 (す)

バギー・ポッパー

ドラえもん バギー

および、この作品を元に1983年に公開された。 大長編、映画ともにシリーズ第4作。 同時上映は『・ニンニンふるさと大作戦の巻』『・バードマンがやってきた!! 概要 [ ] 超古代文明やバミューダトライアングルの謎に迫り、世界を巡る2つの連邦の戦いに巻き込まれていくドラえもんたちの物語。 夏休みに海底でキャンプしていたドラえもんたちは、海底人のエルに出会い7000年以上も続く文明と地球の危機を知る。 協力を依頼されたドラえもんたちは敵地であるバミューダ海域へ向かうが、そこは海域全土を強力無比なバリアーが囲っており彼らの侵入を拒んでいた。 声の出演は、大山のぶ代・小原乃梨子・野村道子など、ゲストに喜多道枝・三ツ矢雄二・富田耕生などを迎える。 本作の特徴として、深海である舞台や設定、バギーの自爆など、従来の作風には見られなかった怖さや重さがある。 また、深海や海底の知識が内容に溶け込む形で散りばめられている。 作品 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年1月) 、の両者を時の2大超大国に見立てた物語に、の要素や、など海底に関する情報が盛り込まれた作品。 話中盤で出てくるの記録、生物の進化論やクジラの話なども実際の自然科学に基づいたものとなっている。 また、本作の直前にを現在とした短編作品「 竜宮城の八日間」が執筆されており、この作品でも竜宮はムー大陸にあった国という設定であった。 連載当初のタイトルは『のび太の海底城』だったが、連載4回目に現行のタイトルに変わる。 本作は「大長編ドラえもん」シリーズで最初に単行本化された作品である(この作品は1983年6月に発行され、そのあとで第1作の『のび太の恐竜』が1983年12月に発行され、02、05、03、06、…と続く )。 そのため、映画原作の単行本で恒例となっている「映画の主題歌が表記された見開きの加筆ページ」が版にはない(版や映画大全集にはある)。 単行本にある最初の2ページは連載時のものを全く同じ内容で再度描き直したものである。 これまでのアニメ版において、しずかはのび太たちのことをくん付けで呼んでいたが、本作からは、さん付けで呼ぶようになり、この呼び方が後に原作にも逆輸入されることにもなった。 冒頭のドラえもんとのび太の「のび太達を連れて行って危険な目に遭わせたことがあるか?」(しょっちゅうじゃん)というやり取りの場面にて、のび太が過去の大長編3作を回想しティラノサウルス()、チャーミー()、ペコ()が描かれるワンカットがある。 これは大長編のみで映画版にはない。 映画版の監督は本作よりからに交代した。 これにより作風が大きく変わったことから興行成績は伸び悩み、芝山は降板の危機に陥ったが、次作の『』が興行的に大成功を収めたことにより続投が決定。 以後『』までの22作品を監督した。 また本作よりが挿入されている。 1995年にはミュージカル化され、1997年にはでも上演された。 ビデオも発売されている。 あらすじ [ ] 夏休み、で金塊を積んでいた沈没船発見のニュースが流れる中、のび太たちはキャンプの行き先を巡って言い争っていた。 結局海に行きながら山に登ろうじゃないかというドラえもんの提案で、太平洋の海底山脈へキャンプに出かけたドラえもんたちは、水中バギーで海底世界を駆け巡って様々な冒険をするが、そこで偶然、海底国家ムー連邦の軍人であるのエルに出会った。 地上世界に海底世界の事を知られたくないムー連邦の首相は、当初、のび太たちを拘束し監禁してしまうが、そこに急報が入る。 かつてムー連邦と敵対し、数千年以上前の軍拡競争の末に滅亡した海底国家アトランチスに残された「鬼岩城」を支配する自動報復システム、ポセイドンが海底火山の活動の影響で再稼働したというのだ。 この状況を知らされたドラえもんたちは、首相から協力を懇願される。 ポセイドンによって鬼角弾が発射されれば、海底世界ばかりか全地球上に甚大な被害が及び全ての生物が死に絶えてしまう。 ドラえもんたちは鬼角弾の発射を阻止するため、アトランチスのあるバミューダ海域へと向かう。 アトランチスを囲むバリアーを突破するため、ドラえもんたちは地下に潜ってバリアーの向こう側へ抜けることを決心する。 幸いにもバリアーは地中にまで到達していなかったため、ドラえもんたちは無事にアトランチスへの潜入に成功する。 海底火山の噴火が迫る中、しずかが自分を囮にして拉致させることで敵に鬼岩城まで道案内させるという作戦を提案し、その妙案によって遂に一行は鬼岩城へとたどり着く。 ポセイドンの前に引き出されたしずかは、アトランチスへの攻撃がただの自然現象によるものだと必死に訴えるものの、原始的なコンピュータであるポセイドンは一切聞く耳を持とうとしない。 そして、無数の鉄騎兵相手に奮戦するも次第に追い詰められていく仲間たちの姿を映し出され、しずかは絶望に項垂れる。 そして、火山噴火による巨大地震の発生を合図に、鬼角弾発射のための生贄としてしずかが処刑されようとした寸前、満身創痍の状態のドラえもんが爆弾を手に現れたものの、ポセイドン破壊を果たすことなく倒れてしまう。 駆け寄ったしずかの流した涙がドラえもんの四次元ポケットに垂れた時、恐怖のあまりポケットの中に逃げ込んでいたバギーが飛び出してくる。 バギーはしずかを泣かせたポセイドンを倒すために、ポセイドンや鉄騎兵からの攻撃を受けて傷つきながらも決して怯むことなく、捨て身の覚悟でポセイドンに自爆攻撃を敢行し、大爆発を起こしてポセイドンと共に散った。 それと同時に鉄騎兵たちは完全に機能を停止し、やがて鬼岩城も崩壊。 ムー連邦の人々は、ドラえもんたちとエル、そしてわが身を犠牲にしてポセイドンを破壊したバギーを、世界を救った勇者として永遠に語り継いでいくことを誓う。 そして、ドラえもんたちとエルは、地上人と海底人がいつか分かり合える日が来ることを願いながら別れるのだった。 舞台 [ ] 海底山 ドラえもんがキャンプ地に選んだ、ハワイ近くの太平洋海底の山。 ドラえもんのひみつ道具『』により、のび太たちは海底でも地上と変わりなく行動できる。 ムー連邦 の海底に存在する海底人の連邦国家。 太平洋全域を統治しており、1万年も前から高度な文明を築き上げていた。 テキオー灯も独自に開発・保有しており、優れた科学力を誇る。 七つの海を統べるナバラの神を信仰する独自の宗教が存在する。 地上人の歴史を闘争の歴史ばかりと非難しているが、かつてはムー連邦もアトランチスと陸上人の冷戦時代を思わせる対立構図にあり、海を二分して軍拡競争で争っていた過去がある。 (アトランチス連邦) 7000年前、ムー連邦と敵対していた海底人の国家であるアトランチス連邦が存在した海域。 永遠の闇が支配する世界としてムー連邦の人々に恐れられている。 かつてムー連邦と敵対していた頃、鬼角弾(地上で言えばに相当する)を利用してムー連邦を征服することを目論み、同時にアトランチス全土を天まで届く、放射性物質や放射線などを遮断する機能を持つ強力なバリアーで防衛する事で、もし鬼角弾を使用した場合の自国の安全と絶対的優位性を確保しようとした。 しかしバリアー完成直後に鬼角弾の発射実験に失敗したことで国中が深刻な放射能汚染に晒され、結果としてバリアーの機能が裏目に出てしまい、幸か不幸か他海域への汚染拡大を免れたのと引き換えに、アトランティス連邦だけが逃げ場を失って滅亡するという皮肉な結果に終わってしまった。 アトランチス連邦が滅亡して7000年経過した現代でもバリアーは無傷で現存しているため、その存在を知らない船や飛行機がバリアーに衝突し破壊されてしまう遭難事故が多発し、これが魔の三角海域での謎の遭難事故の真相である。 なお、かつてのアトランチス領内の海底では、古代遺跡と化した都市の廃墟が今も残り、国が滅びて久しい現在に至っても、無数の鬼角弾を擁する鬼岩城と、それらの警備にあたるロボット兵士や巨大魚型ロボットなどが、なおも稼動し続けている。 いつ報復システムによって鬼角弾が発射されるかも分からないこの危険な状況を打開すべく、これまで7000年もの間、何百人もの勇者たちがポセイドンの破壊を試みたが全て失敗に終わっている。 声の出演 [ ]• しずかのママ -• ジャイアンのママ -• スネ夫のママ - ゲストキャラクター [ ] エル - ムー連邦の勇敢な少年兵士。 ムーから逃亡したドラえもんたちを捕らえるため追跡していたが、アトランティス連邦の残存兵器である巨大魚型ロボットのバトルフィッシュから攻撃を受けてしまう。 その際、逃亡中にもかかわらず自分達を助けた5人に感銘を受け、裁判ではエルだけが皆を庇った。 鬼岩城が活動を開始した際には、潜入にはドラえもんらの協力が必要と進言し、共にアトランチスに乗り込むことになる。 漫画では黒髪、映画では金髪と異なる。 水中バギー 声 - ドラえもんのひみつ道具の1つで、海底キャンプ用の移動手段として出した水陸両用のバギーカー。 内蔵コンピュータにより人間同様に会話ができる。 ドラえもん曰く『最新のコンピューター』だが、性能が優れすぎているゆえなのか、口答えして反発する、逆上して襲い掛かる、相手への好き嫌いで露骨に態度を変える、命令を無視する、危険にさらされた人間を放置して立ち去ってしまう、質問されるまで大事なことを教えない、大事な時に恐怖のあまり身を隠したりするなど、非常に人間臭く捻くれた性格をしており、融通が利かない。 他のメンバーからは「バギー」と呼び捨てにされるが、しずかには「バギーちゃん」とちゃん付けで親しまれており、本人も唯一優しく接してくれるしずかにだけは心を開き懐いている。 一行が全滅寸前に追い込まれた所で外に飛び出し、生贄にされようとしていたしずかを守るべくポセイドンに特攻して内部で自爆した。 ら声優陣はドラえもんで一番印象に残ったキャラクターとしてバギーを挙げている [ ]。 ライターの稲田豊史は、40歳前後の人(2016年時点)ならバギーのネジに胸を打たれたはずと感想を述べている。 批評家の杉田俊介もバギーの死について「子ども心にショックを受けました。 」と答えている。 漫画研究家のはコラムにて、バギーの自己犠牲に関して当時の公式ファンクラブなどでも厳しい意見があり、物議をかもしたと述べ、自身も「感動しなかったと言えば嘘になるが、同時に少なからぬショックを受けた」と語っている。 のちにゲーム『』ではを使用して復活を遂げ、ゲーム『』でも登場している。 また、ミュージカル版のフィナーレでもすぐ修理されて復活を遂げている。 ムー連邦首相 声 - ムー連邦の首相。 当初、地上世界に海底人の存在を知らせまいとドラえもんたちを軟禁した。 地上人たちの闘争の歴史を見守り続けてきた(もっとも海底人もムーとアトランティスに別れて争ってはいたが)こともあって、当初はムーから逃亡したドラえもんたちを敵視していたが、鬼岩城が活動を開始した際、エルに説得され極秘裏にドラえもんたちと和解。 アトランチス潜入を依頼する。 物語の当初、地上人が発見したバミューダ近海の幽霊船を隠し移動させたのはポセイドンを刺激することを恐れた彼の指示である。 バトルフィッシュ 魚のような外観をした鬼岩城防衛用の自律型巨大ロボット。 腹部から強力な破壊光線を発射する。 最初の1体はスネ夫とジャイアンを狙い、2度目はのび太を襲った。 3度目はムー連邦から脱走したドラえもんたちを追跡していたエルを背後から不意打ちし追い詰めるが、スモールライトで小さくされ金魚鉢に入れられた(その後、囮用に使われた)。 偵察および戦闘用に大量生産されており、アトランチス滅亡後も海中を巡回し続けている。 鉄騎隊 のような外見をした鬼岩城防衛用のロボット兵士。 音に非常に敏感。 強力な破壊光線を発射する三叉槍型の武器を装備し、イルカのような形状の水中メカに騎乗して高速移動することも可能。 上述のバトルフィッシュと共にアトランチス滅亡後もポセイドン防衛のため活動している。 完全自律型のバトルフィッシュとは異なり、全てポセイドンの直接制御下に置かれ、ポセイドン破壊後はその機能を停止した(原作ではドラえもんが「ただの鉄くず」と評していたが、映画ではジャイアンが「銅像みたいに固まった」と評していた)。 ポセイドン 声 - アトランチスの鬼角弾(核ミサイル)発射基地である、鬼岩城のを制御管理するコンピュータ。 神のごとく兜を被り髭を蓄えた頭部だけの神像といった外観。 アトランティス滅亡後も未だに鬼岩城に鎮座している。 映画ではエルに「このコンピュータはそれほど優秀ではない」と評されており、実際アトランティスの滅亡を把握できておらず、敵の攻撃と自然災害との識別すらもできていなかったため、海底火山の活動を自国への攻撃と誤認して報復を開始、この頃から「復讐の神」を自称していた。 捕らわれたしずかを助けに鬼岩城に乗り込んだドラえもんたち5人を、鉄騎隊による連戦で疲弊させ戦闘不能にまで追い詰めたが、しずかの涙に応えてドラえもんのポケットから出てきたバギーを攻撃するもそれをものともしないバギーの特攻により、最期は内部から誘爆・破壊され、その直後に鬼岩城は国土もろとも海底火山の大噴火に巻き込まれ、アトランティスは完全に滅亡した。 アナウンサー 声 - バミューダ近海での幽霊船についてのニュースを読んだ。 隊員 声 - 、、、、 ムー連邦の巡視隊員。 オバケイカ 全長30mの巨大なイカ。 ドラえもんたちのテントアパートを襲撃し、バギーを除く全員を捕らえるものの、海底人によって撃退された。 スタッフ [ ]• 原作・脚本 -• 作画監督 -• レイアウト -• 美術監督 - 工藤剛一• 美術設定 -• 撮影監督 -• 録音監督 -• 音楽 -• 監修 -• プロデューサー - 、菅野哲夫• 監督・絵コンテ -• 演出助手 - 、生嶋真人• 動画チェック - 小林幸• 色設計 - 野中幸子• 仕上検査 - 代田千秋、夏田優子• 特殊効果 - 土井通明• 編集 - 井上和夫、鶴巻のり子• 効果 - 柏原満• 文芸 - 水出弘一• 制作進行 - 田中敦、吉岡大• 制作デスク -• 制作担当 - 田村正司• 制作協力 - 、• 評価 [ ] 漫画研究家の稲垣高広は、本作について「全体的に暗さや重さが漂った雰囲気」とし、また深海や海底に関しての知識を盛り込んだ技術が結果的に学習効果に繋がることを挙げ「硬派の空想科学・海洋冒険もの」と評している。 小説家のもまたインタビューにて「深海に行くと体がペシャンコになるんだというのを、スネ夫のセリフで覚えていたりします」と述べ、本作での知識について押し付けでない点を評価している。 ライターの稲田豊史によれば、35歳以上(2016年時点)は「初期の7作を絶対視する傾向にある」とし、これらを「神7(セブン)」と称している。 批評家の杉田俊介は、本作を子どもの時に見た印象として「怖かった。 その一言です。 」と答え、バギーの冷淡さ自爆、海底の都市の設定などをその理由に挙げている。 源静香の2代目声優を担当していたは、思い出に残る作品として本作を挙げている(2015年時点)。 3階の「ミュージアムカフェ」でポセイドンを再現した「海底鬼岩城ポセイドン冷やしまぜ翡翠めん」など限定メニューが販売された。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 株式会社 三月うさぎの森 2019年10月29日. 2020年4月1日閲覧。 朝日新聞社 2020年3月19日. 2020年4月1日閲覧。 株式会社ムービーウォーカー 2019年3月9日. 2020年4月1日閲覧。 単行本巻末の発行情報から。 19ページ。 株式会社つみき 2020年1月29日. 2020年4月1日閲覧。 planets 2016年3月2日. 2020年4月1日閲覧。 株式会社ムービーウォーカー 2015年2月14日. 2020年4月1日閲覧。 株式会社マイナビ 2017年6月27日. 2020年4月1日閲覧。 株式会社KADOKAWA 2017年7月1日. 2020年4月1日閲覧。 関連項目 [ ]• - 本作はこのゲームの中の「海底編」にあたる。 - ステージ4の舞台がアトランティスであり、本作中の敵であるポセイドンがボスとして登場する。 - 本作中でアトランチス(アトランティス)があったとされる場所。 外部リンク [ ]• 通番 公開年 題名 主題歌 同時上映 第1作 1980年 (リバイバル) 第2作 1981年 番外 1981年 (メイン) 第3作 1982年 岩渕まこと 第4作 1983年 海はぼくらと 岩渕まこと 第5作 1984年 第6作 1985年 第7作 1986年 大杉久美子 第8作 1987年 友達だから 大山のぶ代 森の木児童合唱団 第9作 1988年 君がいるから 第10作 1989年 時の旅人 第11作 1990年 天までとどけ 武田鉄矢 第12作 1991年 夢のゆくえ 第13作 1992年 雲がゆくのは… 武田鉄矢 第14作 1993年 何かいい事きっとある 第15作 1994年 武田鉄矢一座 第16作 1995年 さよならにさよなら 第17作 1996年 私のなかの銀河 海援隊 第18作 1997年 Love is you 第19作 1998年 第20作 1999年 第21作 2000年 この星のどこかで 第22作 2001年 第23作 2002年 いっしょに歩こう 〜Walking Into Sunshine〜 第24作 2003年 第25作 2004年 通番 公開年 題名 主題歌 第26作 2006年 第27作 2007年 第28作 2008年 第29作 2009年 第30作 2010年 第31作 2011年 第32作 2012年 第33作 2013年 第34作 2014年 番外 2014年 第35作 2015年 第36作 2016年 第37作 2017年 第38作 2018年 第39作 2019年 第40作 2020年 番外 2020年.

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バギーちゃんとは (バギーチャンとは) [単語記事]

ドラえもん バギー

国民的人気キャラクター!みんな大好き「ドラえもん」 もはや知らない人はいないと言って良いほどの国民的アニメ「ドラえもん」。 原作者は藤子・F・不二雄さんで、テレビアニメは1973年の放送開始以来、ずっと高い人気を保ち続けています。 2020年にはドラえもん生誕50周年を迎え、老若男女から愛されているテレビ番組です。 これだけ長く愛されているアニメですから、親子2世代で楽しんでいる家庭も少なくありません。 また「ドラえもん」の人気は日本だけに留まらず、さまざまな国でのアニメ放映はもちろん、原作漫画も数多く発売されています。 特にアジア圏での知名度が高く、ベトナムの書店の漫画コーナーでは3分の1が「ドラえもん」で埋め尽くされているほど、熱狂的な人気があるようです。 2005年には、アニメ「ドラえもん」の声優陣やスタッフが一新され、すべてが大幅にリニューアルしました。 登場キャラクターの言葉遣いや服装なども時代と共に変化し、着実に「ドラえもん」は次の世代へ受け継がれています。 <登場人物> ドラえもん ドラえもん のび太を一人前の大人にするため、22世紀からやってきたネコ型ロボット。 野比 のび太 のび のびた (のび太) のび太 勉強も、スポーツも、何をやってもダメな少年だが、温厚な優しい性格で他人を思いやる心を持っている。 源 静香 みなもと しずか (しずかちゃん) しずかちゃん 困った人を見ると放っておけず、誰にでも平等な、優しい性格。 大のお風呂好きで、「のび太さんのエッチ!!」は定番のギャグとなっている。 剛田 武 ごうだ たけし (ジャイアン) ジャイアン 乱暴でスネ夫と一緒にのび太をいじめる一方、責任感が強く、涙もろい面もある。 歌うのが好きだが、極度の音痴である。 骨川 スネ夫 ほねかわ すねお (スネ夫) スネ夫 裕福な家庭で育ち自慢話、イヤミが多い。 ジャイアンの子分的存在。 手先が器用で絵を描くことが得意。 「ドラえもん」が長年愛され続ける理由とは? ドラえもんの魅力は、 子どもには夢や希望にあふれた冒険のワクワク感を、 大人には心温まる感動を与えてくれるエピソードの数々だと思います。 大人も子どもも一緒に楽しめる内容だからこそ、今もなお、多くのファンが存在しているのかもしれません。 その証拠に、藤子・F・不二雄生誕80周年記念作品として制作された『STAND BY ME ドラえもん』は、最新の3D技術を駆使したアニメーションとして公開され、従来の子ども向けの映画のようなSF冒険ストーリーではないにも関わらず、映画興行収入は80億円を突破。 2014年公開の邦画トップに輝き、親子連れはもちろん未婚のオトナ世代からも高い支持を集めました。 子どもも親しみやすく退屈しない、だけど大人が観ると泣ける…。 そんな話が『ドラえもん』にはいっぱい詰まっているんです。 【アニメ&漫画】意外と知らないドラえもんの泣ける話まとめ 年齢を問わず、愛され続ける「ドラえもん」。 子どもの頃は何も考えずに、ただ面白いと思って見ていた人がほとんどだと思います。 ここでは、思わずホロっと泣けてくる、感動のお話を厳選してご紹介します。 動物や生き物で泣ける! ペロ! 生きかえって ペットのペロが死んじゃったことを悲しむ、しずかちゃん。 こちらも第2期の映画の方が泣かせる要素が強めになっているのでリメイク版の方をピックアップ!本作は、第1期映画にも原作にも登場していないオリジナルキャラクター・ピッポの存在は外せません。 物語の終盤、誰もが泣いたしずかちゃんとリルルのシーンだけでなく、のび太とピッポの最期のやりとりも新たな涙を誘います。 他にものび太・ジャイアン・スネ夫たちの熱い友情にも感動させられ、ロボットアニメだと思って油断して観ていると涙で顔がぐちゃぐちゃになってしまう可能性大!ぜひ、ハンカチのご用意を!• 2位 『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』 旧作と呼ばれる第1期の映画の中でも個人的に大好きだったのが「のび太の日本誕生」。 思い入れも強かったためリメイク版の方には最初抵抗がありましたが、観てみるとグラフィックの向上はもちろん、動物たちへの愛や親子の絆が旧作よりもしっかりと描かれ、泣ける要素が増大!細かな部分も良い意味で改変され、前よりもメッセージ性が強くなっているのがこの第2期の方でした。 親とケンカして家出する…なんて経験、皆さんも小さい時に一度くらいはあったはず。 そんな共感できるエピソードから始まり、原始人・クルルとの友情も胸熱です。 そしてのび太の素直で優しい長所が前面に押し出されたラストシーン…ペガたちのことを想う気持ちに、思わず目の前が涙でぼやけてしまいます。 3位 『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』 ドラえもんの大長編映画の第1作目の作品ということで、根強いファンも多いこの作品。 今回はあえて声優陣が一新した第2期ドラえもんのリメイク版の方をランクインさせました。 一番の見どころはのび太の元にやってきた恐竜のピー助との絆。 懸命にピー助の世話をするのび太と、可愛く懐いていくピー助の姿に多くの人がニヤニヤしてしまうはず。 だからこそ、のび太の元から離れていく別れのシーンはもう自分が親になったような気持ちで大号泣してしまいます。 生き物への愛情をメインに描いた感動物語です。 4位 『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』 夏休みになると観たくなる深海アドベンチャー映画といえばコレ!海の中でのバーベキュー、テントアパートでのキャンプ、海底探検、幽霊船や未知の巨大生物、海底人との遭遇など子どもの探求心やワクワク感を刺激する展開が盛りだくさんです。 そして、この映画の重要なキャラクターといえば、ドラえもんのヒミツ道具のひとつである水陸両用のバギーカー「バギー」。 生意気なおしゃべりをするバギーでしたが、心優しいしずかちゃんだけは「バギーちゃん」と呼んで可愛がっていました。 その結果、ラストシーンではしずかちゃんのためにバギーが捨て身の行動を…!このシーンは、きっと涙なしには観られません。 5位 『映画ドラえもん のび太と雲の王国』 天国の存在を信じるのび太を筆頭に、いつもの仲間たちが自由気ままに過ごせる雲の王国を作るというファンタジックな話ですが、中盤からその雰囲気が一変。 だんだんとシリアスなシーンが増えていくのがこの映画の特徴です。 ドラえもんが壊れておかしくなってしまうシーンは子ども心にすごくビックリした記憶が…。 夢と冒険というよりも環境問題がテーマになっていて、ドラえもん映画の中でも評価の高く、未だに心に残るドラえもん映画として名前が挙がる映画です。 終盤のドラえもんがガスタンクに突っ込んでいくシーンは、何度観てもウルっときてしまうはず。 まさに、観客を泣かせようとしているドラ映画の決定版です。 ドラえもんとの出会いをはじめ、原作漫画でも人気の高い「しずちゃんさようなら」「さようならドラえもん」や「のび太の結婚前夜」などのストーリーを再構築した完全オリジナル新作なので、「ドラえもん」の総復習にももってこい。 いまや日本の3DCG映画の先駆者である山崎貴さんが監督を務めていることから、むしろ大人のファンが多い作品でもあります。 タケコプターで空を飛ぶシーンは、まるでアトラクションに乗っているかのような臨場感!クオリティだけでなくシナリオの完成度も高く、泣かせるポイントが多すぎて泣き疲れてしまうかも…?!• その中でも特に「大号泣した」との声が高いのがこちらの3作品。 本編よりも短い時間で観ることができるので、忙しいけど涙活したい大人にもおすすめです。 『帰ってきたドラえもん』 (1998年) 1998年に公開された『ドラえもん のび太の南海大冒険』と同時上映された中編ストーリー。 原作の中でも特にファンからの人気が高い「さようならドラえもん」<6巻>と「帰ってきたドラえもん」<7巻>の2つの話が1つにまとめられています。 『STAND BY ME ドラえもん』でも描かれたジャイアントとのび太の格闘シーンは、何度も観ても涙が溢れてくるはず。 のび太の優しさに惚れ惚れしてしまいますよ。 『のび太の結婚前夜』 (1999年) 前回の『帰ってきたドラえもん』に続く感動中編シリーズの第2弾。 『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』と同時上映されました。 こちらのエピソードも『STAND BY ME ドラえもん』の一部のシーンとして盛り込まれていますが、この作品の方が大人になったのび太やしずかちゃんとの関係性や想い、そして大人・のび太の人となりが丁寧に描かれています。 しずかちゃんのお父さんがしずかちゃんにかけた言葉が印象的ですが、個人的には結婚式前日に集まってくれるジャイアン・スネ夫・出木杉くんの男の友情にジーンときてしまいます。 『おばあちゃんの思い出』 (2000年) 『ドラえもん のび太の太陽王伝説』と同時上映された今作。 アニメでもたびたびリメイクされている人気エピソードなので、一度は観たことがある人もいるかもしれません。 子どもならではのワガママな自分を目の当たりにして泣いてしまう今ののび太は本当に優しくて、その優しさはおばあちゃん譲りなんだなぁと実感。 おばあちゃんっ子だった人は、必ずと言っていいほど泣いてしまうはず。 家族の深い愛情に改めて感謝したくなる、そんなお話です。 歌でも感動!心に染み渡るドラえもんの映画のおすすめ曲 ドラえもんで泣けるのは、漫画やアニメ映画だけではありません。 実は映画で使用されている主題歌も「泣けてくる」との声が多数!第1期・第2期ともに個性豊かなアーティストが奏でる音楽は、映画との雰囲気にもマッチしてより心に感動を呼び起こします。 また、歌詞には力強いメッセージが込められていたり、ハーモニーも清々しく心にスッと入ってくるようなものばかり。 劇中で流れてくるタイミングもばっちりなので、曲を聴くだけで映画のシーンを思い出してしまい、また涙が止まらなくなる可能性も…! 「雲がゆくのは…」 (武田鉄矢) 『のび太と雲の王国』より 武田鉄矢さんといえば海援隊での『贈る言葉』が有名ですが、実はドラえもん映画の主題歌には数多く携わっています。 映画の少し重いテーマ&悲しげな雰囲気を見事に曲で表現されています。 「キミに会いたくて」 (小坂明子) 『ぼくの生まれた日』より のび太の生まれた日を描いた同時上映作品『ぼくの生まれた日』の主題歌。 ストーリーにマッチする歌詞は、映画を観終わったエンドロールで聴くと心に染みます。 「だからみんなで」 (岩渕まこと) 『のび太の大魔境』より 聴くたびにジャイアンの背中を思い出す…!『のび太の大魔境』の主題歌ですが、本編で曲が流れるのは物語のクライマックス。 タイトルも映画の展開にぴったりですね。 「YUME日和」 (島谷ひとみ) 『のび太のワンニャン時空』より 明るい曲調でありながら、しっかりと映画の感動の余韻にも浸れるのがこちらの曲。 大山のぶ代さんたちによる旧キャスト陣最後の大長編映画のラストに相応しい名作の情景が脳裏に蘇ります。 「かけがえのない詩」 (mihimaru GT) 『のび太の新魔界大冒険』より 知らない人には「え、これドラえもんの曲だったの!?」という印象が強いかも。 大切な人との聴きたいバラード曲です。 これを聴くたびにラスボスを倒した感動シーンが思い出されます。 まとめ さまざまな年代の人たちから愛され続ける「ドラえもん」。 愛され続けるにはたくさんの理由があったんですね!夢いっぱい・ワクワク感たっぷりの物語や心温まるハートフルな物語は、子どもと一緒に観たり、大人だけでも久しぶりに懐かしんで観たりと世代を超えて楽しめます。 ほとんどの人が「自分のところにもドラえもんがいたらいいな…」「どこでもドアがあったらいいな…」と夢見たはずです。 タイムマシン、パラレルワールドなど若干SF的な内容も非常にわかりやすく描かれているので、大人も子どもも関係なしに楽しめますよね。 作者いわく、SFといっても(サイエンスフィクション の略ではなく(少し不思議)の略なのだとか! 魅力といえば、キャラクターの可愛さだけでなく、ストーリーのわかりやすさもその一つ。 他には、ドラえもんの道具で何事も上手くいったかに見えても最後は結局…という完璧ではない展開がまるで人生の教訓のようになっていて、教育的な面もあるというところでしょうか。 時には、「人間とは・友達とは・家族とは何か?」「人生とは・未来とは?」と考えさせられることも。 正確な答えはわからないけど、失敗と反省を繰り返し、前向きにあきらめないのび太のひたむきな姿は、見ていて感動すること間違いありません。 皆に愛される「ドラえもん」は、どの年代の人が観ても、それぞれの視点で楽しめるというのが最大の魅力。 とはいえ、子どもの時には気づけないことや、心にジ~ンとくる名言が多数出てくるので、もしかすると大人になってからの方が楽しめるのかもしれませんね。 漫画、映画、アニメ、自分のライフスタイルにあった方法でぜひもう一度観てみて下さい!きっと目頭が熱くなるはずです。 ライティング担当 : momo 山梨県在住、30代の2児の母。 テレビはドラマ・アニメ・バラエティを中心に観ることが多い。 漫画は専ら少女漫画ばかりで、矢沢あいの『天使なんかじゃない』は自分史上最高の作品である。 最近では咲坂伊緒の漫画が大好き。 気になる映像化作品をチェックする時は、映画を観てから小説(漫画)を読む派。

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ドラえもん のび太の海底鬼岩城とは (ドラエモンノビタノカイテイキガンジョウとは) [単語記事]

ドラえもん バギー

一応選抜方法としては「芝山努監督作品」となります。 僕は大山のぶ代世代なので自動的にこうなります。 自宅に録画したVHSがいっぱいあり、それぞれの作品を何十回も見ました。 しかも1980年代だと内容もダークだし、怖いし、トラウマキャラクターも豊富。 そんなシビアな世界でもたくましく行動するドラえもん達をみてください。 ちなみに、「ドラえもん」は物語の象徴ですが主人公は「のび太」ですので。 お忘れなく。 ドラえもんのび太とアニマル惑星 プラネット おすすめポイント 1. メッセージ性が強い 2. 描写が怖い 3. ストーリーが良い 結構怖いシーンがあります。 神話に出てくる悪魔だったり「ニムゲ」だったり。 もともとみんな月にいたのだけど、この「ニムゲ」は文明を発展させすぎて星を壊す。 動物だけが移住するのだが、残されたニムゲは1000年間廃墟同然の星で生き延びる。 そして動物が移り住んだアニマル星を奪還しようとする。 ジャイアンとスネ夫がのび太たちを追いかけてピンクのもやに入っていくのですが、散々歩いても行き着かないからジャイアンが根を上げる。 「もう一歩も歩けない」と。 すると顔面蒼白になるスネ夫。 次の瞬間。 ピンクのもやの中に人影がー! ぎゃーーーーー! ですよね。 そう、もう気づいてるかと思いますが「ニムゲ」は「人間」です。 悪の根源として、悪魔として描かれています。 ドラえもんのび太と竜の騎士 おすすめポイント 1. スネ夫がキーマン 2. ステリー要素がある 3. 全面戦争 実はスネ夫がキーマンなんです。 いつもはのび太がいろんなものを見たりして物語が始まるのですが、今回はスネ夫です。 序盤で恐竜見ちゃうのもスネ夫、多摩川に沈んだはずのラジコンを地底で見つけるのもスネ夫、いなくなるのもスネ夫。 スネ夫を探して地底を冒険するのだ、恐竜やなんかも出てきて冒険感満載。 でも地底人の顔がちょっと気持ち悪い。 そして地底人とドラえもんたちの全面戦争があります。 地底人は地底から地上へ出て行く計画を立てています。 もちろん人間を倒して。 でも現在の力では人間に勝てないので、なんと、タイムマシンを作ります。 そして過去にさかのぼり、人間がまだ人間になる前に地上を乗っ取る計画だ。 なのでそれを阻止するためにのび太たちと正面衝突で戦います。 意外な前後のストーリーもあって、楽しめます。 ドラえもんのび太の魔界大冒険 おすすめポイント 1. トラウマ必至 2. 雰囲気が暗い 3. ストーリーが濃い ドラえもん史上最強のトラウマ映画です。 なんてったってメジューサ メデューサではない。 しかも時空を超えてやってきます。 タイムマシンで逃げても追ってくる。 「もしもボックス」で科学ではなく魔法が繁栄した世界を作ったのび太。 それは「魔界」が近づいてきているダークな世界だった。 ストーリーのはじめの謎が徐々にわかっていく時系列が前後するストーリーがすごい。 しかも、メジューサに石にされて絶体絶命。 唸り声がまた怖い。 魔界の動物とか植物も気持ちわるい。 しかも、ずっと追われているので逃げたり隠れたり、ハラハラします。 風の強い日に見るのがおすすめです。 ドラえもんのび太と雲の王国 おすすめポイント 1. メッセージ性が強い 2. 天上人が残酷 3. ドラえもんが壊れる 序盤の楽しさと後半の落差が激しい。 天上人の計画は動物やある程度の人間を雲の国に連れて行き、その他の地上を雨で洗い流そうとする。 「ノア計画」である。 しかものび太たちに友好の証と偽って指輪をはめさせるが、実は発信機だった。 このように、天上人は独善的な思想で神様にでもなったかのように振舞っているのだ。 文明を破壊し、人間に原始のような生活をするように強要する。 珍しいのはTVシリーズに出てきたキー坊が登場するのだ。 映画版でTVシリーズのキャラクターが登場するのは珍しい。 そして何と言ってもドラえもんが壊れるシーンが悲しい。 自分を犠牲にしてみんなを救おうとしてくれる、そして壊れてしまう。 壊れたドラえもんを見ていると悲しくて泣けてくる。 そんなとき、意外と頼りになるのび太。 結局のび太ってみんなに甘えてるんだよね。 ドラえもんのび太の日本誕生 おすすめポイント 1. キャラクターが怖い 2. タイムパラドックスがやばそう 3. 冒険感がたまらない 現代は窮屈でどこへ行っても遊べる場所がない。 そう嘆いたのび太たちは7万年前の日本へ行くことにする。 そこで家を作ったり、畑を耕したりする。 お決まりの美味しそうな料理だ、大根かと思ったら中はカツ丼とかどら焼きとか。 まー、のび太は大根を生で。 たまに現代へ帰るみんな。 ドラえもんの世界では過去へ行っても行った間の時間分現代も進む計算なんです。 そして現代でククルという原始時代の少年に会う。 なんとこの少年、原始時代に神隠しにあって現代へ飛んできてしまったのだ。 ククル一族の救出ミッションへ出るのだが、相手が土偶なのである。 ツチダマです。 こいつが怖い。 声も変だし、壊してバラバラにしてもすぐ復活する。 こんなべらぼうな奴が原始時代にいたのか。 その親玉ギガゾンビも怖い。 ネーミングもすごい。 こいつが村人を拉致して奴隷のように働かせているのだ。 根性捻じ曲がったクズ野郎です。 こんな儀式じみたことして人々を騙している。 ドラえもんのび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) おすすめポイント 1. 曲がすごく良い 2. ストーリーが壮大 3. 戦車がかっこいい リトルスターウォーズというだけあって壮大な宇宙戦争の話です。 まず、海援隊の「少年期」という歌が非常にいい。 エンディングだけでなく劇中で流れるのがとても切なくていい。 しかも反乱軍のメンバーが地下で仲間と歌うのだからなおいい。 違う星の元大統領パピが逃げてきたのだが、新独裁者のギルモアの諜報機関ピシアの船が地球へ飛来。 パピを星に返しつつ独裁者からピリカ星を救うというミッション。 スネ夫が作った戦車を改造して出撃するのがかっこいい。 戦車が宇宙空間でドッグファイトするのは見もの。 のび太たちは反乱軍 元正規軍 として戦闘に加わる。 5人がばらばらになるのもこの作品の特徴。 爽快なラストと切ないエンディング曲でとても大人びた雰囲気になります。 登場人物にパ行が多い映画でもありますね。 PS しずかちゃんのシーンも多め。 いろんな作品のオマージュを探すのも楽しい。 「ガリバー旅行記」「スターウォーズ」「縮みゆく人間」wiki 7. ドラえもんのび太の海底鬼岩城 おすすめポイント 1. 絶望感が強い 2. バギー 車 がキーマン 3. 世界の7不思議的なストーリーが面白い 珍しいのが、夏休みの宿題をのび太がしっかり終わらせてから冒険に行くところ。 しかも、一週間で。 みんなで海底へ冒険に行くことになるのだがそのままバギーに乗って海の中へ。 そしていきなり死にそうになる。 ここでドラえもん史上最強とも思える道具「テキオー灯」が登場する。 このバギーがよくしゃべるし、ジャイアンとスネ夫見捨てるし、しずかちゃん擦り寄るし。 海底で食べてるバーベキューが美味しそう。 珍しくみんなで同じものを食べてる。 何と言っても怖いのが鬼岩城がバミューダトライアングルの中にあること。 アトランティスの負の遺産で数千年前に国は無くなっているのに、海底火山の噴火で鬼岩城の報復装置が活動を再開、もしまた海底火山の噴火があればそれを人間からの攻撃と解釈し報復ミサイルが世界中へ打たれる。 思ったより地球がピンチなんです。 全体的に暗めのストーリーと絶望感。 夏休みのちょっとした旅行だったのに。 ドラえもんのび太とブリキの迷宮 ラビリンス おすすめポイント 1. テーマが深い 2. ドラえもんが壊れる 3. 迷宮がヤバイ まずはタイトルになっている迷宮。 全長184km、上下左右に伸びてる迷路です。 入り口がトラウマ級。 趣味で作られたらしい。 メインのテーマは「機械にばっかり頼っていると人間はダメになってしまう」ということ。 別の星 チャモチャ星 の話なのですが、この星では人間はほとんど働きません。 全部機械が代わりにやってくれます。 最終的にはタイヤ付きカプセルで移動までしてしまうので、本当に座る以外人間は何もしない、なにもできないところまでいってしまいます。 それに気づいたサピオの父は警鐘を鳴らすがそのせいで機械側に狙われてしまう。 そしてある日、なんと機械がクーデターを起こし人間社会を乗っ取ります。 人間は役立たずとして監禁されます。 それを救いに行くのび太たち。 今身近なものはどんどんコンピューター制御になっています。 まさに、この映画は僕らへの警告なのです。 ドラえもんのび太と鉄人兵団 おすすめポイント 1. ロボットが怖い 2. 頭脳戦 3. ラストが悲しい 南極で拾った巨大ロボットで遊ぶために鏡面世界を作って、現代とそっくり同じだけど人のいない世界で遊ぶのび太たち。 そして、のび太たちの前に現れる少女。 珍しく冷めた感じのキャラクター。 なんと、敵側のスパイだったのです。 地球はロボット惑星メカトピアに狙われていて、巨大ロボットはそいつらの要の兵器だったのです。 でも、改造して巨大ロボットはのび太たちの味方なのだ。 しかも、相手は強大な軍事力を持っているので、鏡面世界へ誘い込もうという作戦。 素晴らしい。 敵の攻撃も鏡面世界でなら大丈夫。 しかし、どうしようもなくなったころ、スパイのリルルは人間の素晴らしさを知り戦いを終わらせようとする。 その方法が過去へ行き、ロボットを作った博士にちょっと改造をお願いすること。 でも、そうすると歴史が変わってリルルはいなくなってしまう。 リルルーーーーー!!! ってなりますよね。 一番泣けるラストかもしれません。 ドラえもんのび太のパラレル西遊記 おすすめポイント 1. ホラー 2. 日常が侵食される 3. リアル西遊記とのコラボレーション まず何と言っても世界観が暗い。 というかもうホラー。 西遊記を探しに行っていつもの道具を使ってのミスをしてしまったがために、ゲームの中の悪役が世界へ放たれてしまう。 歴史が書き換えられてしまい現代がこんなことに。 ちなみに晩御飯はトカゲのスープです。 本当の西遊記はとても過酷な旅だったんだとわかるところも特徴ですね。 ラスボスが閻魔大王なんて、勝てるんですかねって感じだけど、さすがはドラえもんの道具。 ドラえもん史上一番暗い作品かもしれませんね。 まとめ さて、まだまだおすすめの作品はありますが、10選なのでこの辺で。 このころってジャイアンのスネ夫に対する扱いがひどいですね。 すぐ殴るし。 もともとジャイアンとスネ夫ってのび太と仲良くないし、ただのいじめっ子ですからね。 なのに劇場版では男らしいってのがいいんです。 TETSUGAKUMAN.

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