シャープ テレビ デバイス。 Google Home を使ってテレビをオンまたはオフにする

シャープが液晶パネルとカメラモジュール事業を分社化、外部資金獲得を視野に(MONOist)

シャープ テレビ デバイス

AQUOS 8Kは、60、70、80型の3サイズ展開 その「ごく少数」に、スタートからチャレンジしたのがシャープだ。 同社はかねてより8Kに注力することを宣言しており、8Kテレビとしては2017年から製品化し、今年も各社のなかで唯一、8Kパネル+4K8Kチューナー搭載のモデルを市場投入している。 そんな「AQUOS 8K AX1シリーズ」は、ハードウェア的にも相当に力の入った製品になっている。 8K市場の立ち上がりはどうか、そして。 AX1シリーズはどのような工夫の元に開発されているのだろうか? 商品企画および技術担当者に話を聞いた。 お話をうかがったのは、シャープ スマートTVシステム事業本部・国内TV事業部 8K推進部長で商品企画担当の上杉俊介氏と、同本部・スマートTV開発センター 8K LCM開発部長の藤根俊之氏、同・8Kシステム開発 部長補佐でシステム周りの開発を担当した橋本充氏だ。 鍵は「角解像度」、8Kらしい解像感はテレビに必要 新4K8K放送がスタートし、そろそろ1カ月が経過しようとしている。 4Kチューナー搭載テレビを年内に発売したのがシャープと東芝、ハイセンス、三菱などで、ソニー、パナソニックが居ないという状況もあり、スローペースとの評価もある。 AX1も、チューナー搭載製品は75万円から200万円と非常に高価な製品なので、いきなり大ヒット……というわけにはいかない。 だが上杉氏は、「高額商品としては、当初の見込みよりかなりの台数の引き合いをいただいています。 実数は言えないですが、4Kを含めた新放送対応の製品は、予約だけでも4桁に届く状況です」と話す。 上杉: AQUOS 8Kは75万円からで、さらに値段は上に上がって行く……という価格設定で、流通から見ても負荷がかかる製品であるのは理解しています。 しかし、「日本でしか見れない新しいサービスを紹介したい」という流通の方も多く、展示していただける量が増えました。 国内TV事業部 8K推進部長の上杉俊介氏 導入店舗数で言えば、2017年の70型だけの時の10倍、展示台数でいえば20倍くらいの量を、各量販店に置いていただけました。 やはり 放送という インフラが繋がったことで、ご評価いただけたようです。 とはいえ、やはり、8Kの問題はまず、価格とサイズだ。 冒頭で述べたように、AQUOS 8Kは「70万円台から」という高価な製品であり、80型モデルについては200万円だ。 価格相応の圧倒的な技術を詰め込んだものである、ということはこのあと詳しく説明するが、まず「8Kをいかに消費者に納得させて、買ってもらうか」という点が、なによりも大きな課題になる。 上杉: 高額商品は数を売るのは難しい、というのは我々も重々承知です。 しかし、なにより、体験をしていただければ違いがわかるはずです。 日々開発で8Kを見ている我々からすれば、すでに4Kですら「画質が足りない」と感じます。 見ていただければ、わかるかたにはわかるだろう、と思うのです。 ですから「とにかく実感体験を」という形で営業施策を組み立てています。 では、技術的・人間工学的な側面ではどうか。 パネル開発を担当する藤根氏は次のように説明する。 藤根: ご家庭で8Kを見る場合、2~3mでの距離での視聴を想定しています。 ある程度の画角、30度くらいでの利用が適切かと考えます。 そう考えると、8Kが活きるミニマムなサイズは60インチくらい、今よりも近づいて見るなら50インチくらいまではいけるでしょう。 スマートTV開発センター 8K LCM開発部長の藤根俊之氏 ここで重要なのは視覚的解像度、角解像度 Cycle Per Inch、CPD です。 この考え方に基づけば、8Kでは100CPDくらいがひとつの目標になります。 これは、iPhone Xなどを目の前において映像を視聴した場合と比較し、3倍くらい細かい値です。 ちなみに、4Kの場合で60CPDから80CPDくらいです。 この考え方に基づくと、やはりスイートスポットは60から80インチくらいではないか、ということになります。 少し、CPDという単位について補足しておこう。 一般的に解像度の値として使われる「PPI」は、ディスプレイそのものの面積とその中に含まれるドットの密度で決まる。 それに対しCPDは、「人間から見た時の解像感」を表す値となる。 目で見た際の1度=視覚の中にどれだけのドットが入っているか、という値が「Cycle Per Inch CPD 」。 主に水平方向での視角の中での解像感を表す。 一般的に、「大画面では解像度が高くないと満足できない」とされているのは、解像度の低いディスプレイではCPDが下がり、現実感・臨場感が下がるためだ。 テレビ的な視聴距離と画角を維持するならば、サイズ上昇とともにCPDを上げていく必要があり、そうするとディスプレイそのものの物理解像度も上がらざるを得ない……ということである。 上杉: 現状、我々は基準を通常視力に置いていますが、「実は人間の目はもっと細かいところが見えている」という指摘があります。 それが4Kでは1. 5H テレビの高さの1. 5倍 になっています。 では8Kは? 75H 4Kテレビの半分の距離からの視聴 になるか、というとそうではないですし、近づかないと意味がない、というわけではありません。 通常視力の他に「副尺視力」という考え方があります。 この尺度では、より細かい分解能があり、人間はそれを見分けています。 リアリティを出していこうとすれば、より高い解像度が必要です。 70インチ・80インチは8Kがわかりやすいサイズですが、そこにしか居場所がないわけではない、と考えています。 これから8Kが広がり人が慣れてくると、70・80インチは「8Kじゃないと耐えられない」サイズ。 60・50インチは「慣れれば違いがわかってくる」サイズ、という認識です。 実際、いざ地デジに切り替わって観ると、「こんな画質で見ていたのか」と感じます。 我々としても「2Kには戻れない世界」を作りたいと思っています。 80型は「特別」。 新パネル+多分割バックライトで差別化 では、その8Kの隔絶した解像感の世界を実現するためになにが必要だったのか、技術的なディテールを見ていこう。 AX1には60型「8T-C60AX1」 実売75万円前後 と70型「8T-C70AX1」 同100万円前後 、80型「8T-C80AX1」 同200万円前後 の3モデルが存在する。 60型については4K8Kのチューナーが内蔵されていない「8T-C60AW1」 同50万円前後 もある。 60型「8T-C60AX1」 ただ、同じAX1でも、60型・70型と80型では製品はかなり異なる部分がある。 200万円と高価なのもそうだが、80型だけ使っているパネルやバックライトが別物で、非常に特別な製品となっている。 では、80型はどう違うのだろうか? 藤根: 80型では、新型のパネルである「UV2AII」を採用しました。 そもそもシャープは、外部への公表こそ2011年ですが、8Kのパネルやバックライトモジュールなどの開発を古くから行なっています。 2015年の85型、2017年の70型と、なにが必要かを分析し、今年の製品に至りました。 8Kでなにが必要か、といえば、やはり「臨場感」です。 そうすると大きさが必要になります。 80から85インチというと、家庭に入る最大のサイズだろうと思いますが、この場合でも、動画がボケてはいけません。 せっかくの解像感が落ちるからです。 そうすると、8Kのパネルではフルハイビジョン・パネルの8倍のスピードで各画素に充電する必要がある、ということになります。 かといって、高速充電するときに波形が鈍ってはいけない。 非常に電気的制約が多い技術でもあります。 当初、8Kでは「2度書き」していました。 そうやって、配線を増やすことで対応していたわけです。 これが2015年です。 しかし、将来的にはコスト的にリーズナブルな範囲で、大画面に対応することを考えると、単位時間内に均一に充電できる技術が必要になります。 IGZOならば、このニーズに応えられます。 ですから我々は、ゴールを「IGZOの120Hz駆動をバックプレーンに使う」ことに定めました。 今回の製品も、60型と70型はアモルファスです。 「このサイズならここまできる」という判断です。 もちろん、パネル側だけでなくバックライトも違う。 現在はHDRでの画質向上も重要だからだ。 藤根: 実は、視野角特性は4K時代とあまり変化していません。 というのは、視野角特性の向上は、高精細さの実現と相反する部分があるからです。 また、解像度が上がったからといって、単純にバックライト透過率が2分の1にならないような画素設計もしています。 とはいえ、バックライト面でいうと正直厳しいです。 HDR放送でのピーク輝度の要求は、PQ方式だったら1万cd、HLGでも4,000cdくらいは求めており、要求は高くなっています。 現状においてコントラスト感の高さはポイントですので、当然8Kにも入れています。 明るさをのばすためにも、ローカルディミングを活用しています。 80型の場合、ピーク輝度は従来製品の4倍程度になっており、HLGでの理想的なディスプレイに近づいている、と考えています。 バックライト分割数は、申し訳ありませんが非公開です。 しかし、この種の製品としては「桁違いに多い」とお考えください。 60型・70型は、従来製品の中で分割数が多いものと同じくらいなのですが、80型は10倍くらい違います。 80型は一般に売られる製品としてはゴールに近づいたのではないか、と思っています。 また、ローカルディミングの光の出方も絞ったので、従来よりもさらにヘイロー現象は小さくなっているはずです。 補足しておくが、60型・70型の画質が劣っているわけではない。 今年のハイエンド液晶テレビとしては十分以上の性能を持っていると思う。 だが、シャープは80型で、それを超えるレベルを、ある意味コスト度外視で投入している。 今後、8K製品が低価格化していくと、さすがにこれと同じスペックのバックライトを使いつづけるのは難しいかもしれない。 しかし、パネル技術的には、今回開発した新技術の量産・低コスト化が大きな鍵を握っている。 80型は、そういう意味で「先行投入」といえるだろう。 スマートTV開発センター 8Kシステム開発 部長補佐 橋本充氏 もちろん処理にもこだわり、今回は、テレビ受信やUIなどは4Kのシステムをそのまま使い、その後段に8Kのシステムを組み込む、2チップ構成になっています。 アップコンバートなどの処理は、後段の新チップで行なっています。 8Kともなると処理量が膨大で、自社で開発をせざるを得ません。 画質もこだわる必要があります。 4Kのシステムはそのまま使い、通常の「8K以外の映像」はすべてアップコンバートする。 ここにこだわって開発しました。 シャープはハイエンドテレビに、OSとして「Android TV」を採用している。 これは8Kの製品も同様である。 だが、現状、Android TVは8Kに対応していない。 そのため、4Kのためにワンチップ化したLSIをそのまま使い、その映像を8Kではアップコンバートする形になっている。 だから、UIはネイティブで8K描画されているわけではない。 これは、Android TV側の対応をシャープ1社で行なうのが困難であることに加え、UIを単純に8K化しても、用途やニーズの面で問題があるからだ。 「8Kネイティブの番組表がどうなるかは、私も気になるところ」と上杉氏もコメントしているのだが、この辺は、用途も含めてじっくり考えていかなければいけないところだ。 橋本: アップコンバートでは、「精彩感復元アップコンバート」を行なっています。 1画素=8Kの世界では、当然より細い線で描写ができます。 ですから、もともとの映像で「細い線」は、4Kから8K、2Kから8Kへのアップコンバートでより細く表現できるように工夫しています。 特に斜め成分については、ピックアップして高い精度で超解像を行ないます。 この時には、映像の解像度を単純に上げるのではなく、元の映像がどんなものかを勘案し、その情報を4Kチップから8Kチップの側に渡すことで解像度を高めています。 従来の4Kチップで4Kにアップコンバートし、それを単純に8Kにしているのではなく、「この映像はフルHDを4Kにしたものなのか、それとももともと4Kなのか」を考えながら補正しているわけです。 この処理は、主に輝度の成分を見て行なっています。 色の情報はそもそも解像度が落ちているので、そのまま使うと、アップコンバートの精度が落ちるためです。 アルゴリズム的には、再帰処理的なフィードバックによる高画質化ではなく、エンジニアが目で見て判断したデータを元にしています。 弊社ではこれを「匠の技」と呼んでいます。 2チップ構成ということで、「4Kから8K化をシンプルに行なう」と思われがちだが、シャープのシステムはそうなっていない、という。 きちんと連携動作することで画質をあげる取り組みがなされているわけだ。 橋本: 明るさのアップについては、いままでの4Kモデルでもローカルディミングを手がけてきましたが、フラッグシップですので、精度と明るさのアップに取り組んでいます。 弊社では「メガコントランスト」と名付けた要素ですが、輝いていると思われるところを抽出し、突き上げる技術です。 有機EL一辺倒の中、8Kで差別化。 未来の要素を「今年出す」のがシャープの戦略 テレビ各社がフラッグシップを有機ELにもっていくのは、コントラスト感の良さと、デバイスが違うことによる「新しさの演出」が容易だからだ。 だが、液晶も十分進化している。 黒の締まりはどうしてもかなわないが、ピーク輝度や低輝度からのスムーズな色再現では、液晶の方が有利な部分がある。 そして、8Kは現状、有機ELには難しい要素だ。 シャープは液晶を軸にするメーカーとして、8Kでの価値向上を目指し、今回は「コストをかけた大胆なフラッグシップ戦略」を採った。 その結果が、単に8Kパネルを使っただけでは実現できない画質に繋がっている。 一方で、冒頭でも指摘したように、「8Kという解像度の価値」を消費者に知らしめることこそが、一番の課題といえる。 人は解像度という数字で映像を見ているのではなく、目に入った光を見ているからだ。 「だから8Kには意味がある」とシャープは主張するわけだが、その差は、まず体感しないとわかりづらい。 だからこそ今回、シャープはコストをかけたのだろう。 完全に鶏と卵の関係ではある。 筆者は単純に「高解像度がいい」という発想に与するものではないし、家庭に入れられるパネルのサイズにも限界がある、と考えている。 一方で、パネル調達の事情でテレビメーカーが均質化していくのも、また、商品力と画質向上の面ではプラスとは思えない。 シャープが「8Kで体験できる画質」を追求することには、そこに独自性がある。 やはり、課題は周知と低コスト化だ。 西田 宗千佳 1971年福井県生まれ。 フリージャーナリスト。 得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。 主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、週刊朝日、AERA、週刊東洋経済、GetNavi、デジモノステーションなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける。 近著に、「顧客を売り場へ直送する」「漂流するソニーのDNAプレイステーションで世界と戦った男たち」 講談社 、「電子書籍革命の真実未来の本 本のミライ」 エンターブレイン 、「ソニーとアップル」 朝日新聞出版 、「スマートテレビ」(KADOKAWA)などがある。 メールマガジン「」を小寺信良氏と共同で配信中。 Twitterは.

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Amazon Prime Video の始め方( Android TV™ )

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シャープ 代表取締役兼副社長執行役員の野村勝明氏(撮影は2月4日の決算会見時) なお、新型コロナウイルスの影響は、売上高で約1780億円、営業利益で約360億円となった。 そのほか、退職給付金で約80億円の影響があった。 新型コロナウイルスの影響について野村副社長は、「世界的な物流の混乱や在宅勤務の拡大に伴う機器設置の影響があった。 中国やASEANの工場が低稼働となったことで、国内向けの商材を確保できなかった影響や、3月後半に一部量販店が営業を取りやめた影響で、通信や白物家電、テレビ、PCに影響があった。 中国では販売店の営業停止や外出規制、工場の稼働停止などの影響があり、テレビや白物家電の販売が減少した。 ASEANではマレーシアやフィリピン、インドネシアなどで外出制限や経済活動制限が実施され、テレビや白物家電、ビジネスソリューションなどの売上げに影響が出た。 欧州や米州では、ビジネスソリューションで、コピーボリュームやサービス売上げが減少したほか、欧州ではテレビ、米州では白物家電で影響があった」と地域別の影響を話した。 2019年度における新型コロナウイルスの影響とシャープの対応 続けて「デバイスでは、自社や納入先の工場が稼働停止や低稼働となったことから、2月以降、車載向けやスマホ向けの販売に大きな影響が出た。 サプライチェーンについては、段階的に正常化しつつあるが、コストダウンや経費削減など、さらなる体質強化を進め、独自技術を活用し、自動調理鍋の『ホットクック』や料理キット宅配サービスの『ヘルシオデリ』、PCやビジネス向け大型ディスプレイ、ビジネスコミュニケーションサービスなど、新たな需要が見込まれる新たな生活様式をサポートする製品、サービスの強化や創出に取り組む。 そして、こうした取り組みに固執することなく、実体経済の変化をタイムリーに捉えて、状況に応じた柔軟な対応に努める」とした。 2月には中国の生産拠点での稼働低下、物流の混乱、販売ダウンが影響。 3月中旬以降は、生産が回復してきたが、特定顧客向けや車載向けなど、顧客の都合で販売ができない状況が発生。 4月に入ってからの生産については、一部地域を除いて戻ってきているが、販売状況は厳しいと述べた。 セグメント別業績では、スマートライフの売上高が前年比4. 白物家電は、海外でエアコンや冷蔵庫、洗濯機が伸張し、国内では消費増税の影響があり、増収となった。 デバイス事業は新型コロナウイルスの影響があり減収になったという。 新型コロナウイルスの影響は、売上高でマイナス360億円、営業利益でマイナス70億円となった。 8Kエコシステムの売上高は前年比11. ディスプレイデバイスでは、PCやタブレット向けのパネルが伸張したが、スマホ向けや車載向けが減収となった。 テレビは中国や国内で減収となり、前年度を下回った。 新型コロナウイルスの影響は、売上高でマイナス1100億円、営業利益でマイナス210億円となった。 ICTは、売上高が前年比27. キャリアの料金体系の変更もあり、通信事業は前年度実績を下回ったが、IoT事業が伸張。 Dynabookを連結化した成果もあった。 Dynabookはすべての四半期で黒字になったという。 新型コロナウイルスの影響は、売上高でマイナス320億円、営業利益でマイナス80億円となった。 なお、新型コロナウイルスの影響により、棚卸資産は213億円増加し、2947億円になったという。 セグメント別営業利益 2021年3月期通期の業績見通しは困難 野村副社長は、「2019年度は最終黒字を確保したが、厳しい状況は続いている。 環境の変化に対応した柔軟な事業経営を行うとともに、トランスフォーメーションを継続し、業績の回復、財務体質の改善、株主価値の向上を図る。 また、技術、リソースを積極的に活用することで、製品やサービス、医療物資を提供し、社会に貢献する」と述べた。 一方、2021年3月期通期の業績見通しについて、野村副社長兼CFOは、「新型コロナウイルス感染症の動向を予測することが困難な状況であることから、2021年3月期第1四半期の業績が明らかとなる2020年8月を目処に開示する予定である」とした。 「各国では経済活動への制限が緩和される動きがある。 営業外損益などは予想しにくく、不透明感が続くものの、緩和の流れが続けば本業が回復する。 売上高と営業利益は、2020年度上期に、2019年度下期を上回り、2020年度下期には2019年度上期を上回る。 2020年度通期では、2019年度を上回る見通しである。 2020年第1四半期も、2019年度第4四半期よりも改善するだろう。 シャープの生産活動も段階的に回復しており、顧客ニーズの変化にも適切に対応した取り組みを進めている」と述べた。 スマートライフについては、「白物家電は、販売や設置工事など、事業活動の制限が続くことになるが、消費者ニーズを的確に捉えており、在宅需要を背景に、調理家電や空気清浄機が、需要を取り込んでいる。 また、eコマース向けの販売強化や、ローカルフィット家電の拡充を進めている。 デバイスはスマホ需要を注視する必要がある」とした。 8Kエコシステムでは、「ディスプレイでは、車載向けの不透明感が継続するが、テレワークの拡大に伴い、PCやタブレット、医療機器向けのディスプレイの引き合いが増えている。 ビジネスソリューションでは、在宅勤務やテレワークの拡大により、営業活動が制限されており、サービスも低調に推移している。 テレビ事業は消費の落ち込みは懸念しているが、5月および6月に、8Kテレビや4Kテレビのほか、当社初の有機ELテレビを投入する予定であり、これにより、シェア向上を図る。 また、eコマース向けの販売を強化している」と述べた。 ICTに関しては、「通信事業は販売活動の制限や市況の低迷は続くとみているが、5Gは下期以降の伸びが大きくなるとみている。 Dynabookは、テレワークの需要を確実に取り込み、IoT事業では在宅需要を取り込んだeコマースビジネスの強化を図っている」と語った。 戴氏が社長退任、野村氏が社長に「8K+5G、AIoTをテコにしっかり伸ばす」 なお、同社では、戴正呉会長兼社長が、代表取締役会長執行役員兼CEOに就任し、野村勝明副社長が、代表取締役社長執行役員兼COOに就任する社長人事を発表した。 2020年6月25日に開催予定の定時株主総会および取締役会で決定する。 なお、石田佳久取締役副社長執行役員は退任し、シャープを退く。 会見において、野村副社長は社長就任の抱負について言及。 「新型コロナウイルスの影響で、2020年3月期第4四半期は減収減益となり、赤字になった。 2017年3月期第2四半期に鴻海がシャープに出資したときには赤字だったが、これを第3四半期には黒字化した。 そのときには、戴氏が社長兼CEOで、私が副社長兼COOという体制だった。 もう一度、その体制で、しっかりとタッグを組んで立て直す」としたほか、「新型コロナウイルスの感染拡大により、当面、厳しい事業環境が続くことになる。 原点に戻って、One Sharpで厳しい環境を乗り越えたい。 既存事業だけでなく、8K+5G、AIoTをテコに新規事業の創出を図ることで、しっかりと伸ばしたい」とした。 2019年度第4四半期連結業績概要 野村副社長に、社長就任の打診があったのは2020年3月下旬で、「シャープで育ってきた者として、この難局に、しっかりと対応してやっていこうと考えて、就任要請を受けた」と述べた。 石田副社長の退任理由は、「一身上の都合」と説明した。 ジャパンディスプレイ白山工場の買収については、「顧客からの要請があったこと、東証一部の上場企業として日本の社会への貢献につながること、液晶技術のパイオニアであり、リーダーとして、高付加価値の製品を作り続けていく必要があると考えて取得を検討している。 業績への影響、リスクなどの観点から慎重に検討を進めている段階だ。 詳細な内容は話せない」と述べた。 The Japanese edition of 'CNET' is published under license from CBS Interactive, Inc. , San Francisco, CA, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNet', 'TechRepublic', 'GameSpot' and 'CNET News. com' are the copyright properties of CBS Interactive, Inc. or its suppliers. Copyright c CBS Interactive, Inc. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNet' 'GameSpot' and 'CNET News. com' are trademarks of CBS Interactive, Inc.

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シャープ、戴氏が会長兼CEO、野村氏が社長兼COOに

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絵構造がメーカーによって特性を持つので、性向には個人差があります。 それはそれが鮮やかさだった場合、SONYだった色を備えた娯楽としてアリかもしれませんが、しかし、実情は異なります、不正行為模倣は写実性に関して考慮されるでしょう。 さらに、それはすべてのメーカーによる得失であると言うことができました。 また、凌ぎが削除されます。 ユニークに、SHARPは液晶パネルを生み、液晶テレビに最大の大文字を投資します。 私は、パナソニックはプラズマ・テレビが核心にあったので、液晶へ徐々に移された変更の最中であると思います。 パナソニックの製品は高エネルギーを保存する実行をしています。 また、製品のレベルは平均です。 また、それは気楽さの中でそれを使用することができます。 SHARPに製品の多くのラインアップがあり、それが、安い製品を作る能力を持ちますが、高い製品の性別にはさらに素晴らしいものがあります。 相互の高い製品が比較される場合、私はことを知りませんか、SHARP、どちらかの圧勝さえ? 事態は、安い製品が判断、どちらかに関しては好きなレベルに関して分裂するであろうことを知りませんか。 このHシリーズの推薦は個々に行なわれませんか。 さらに、今日のテレビがより安いので、さらに音をチェックするほうがよい。 これは感度の問題です。 傾向があります、どれ、1つの、鋭い、映像回路ではなくパネルにコストを適用する、そしてそれ、プロジェクト、示す方法として明白に。 組立てがそうである小さなパナソニック受理タッチを行う、深い それは、実画像ではなく調子を相当にいじくっていますか。 ものはじゃ、十分な前者あるいはよい後者でありますか。 彼は行います、正像品質によって見て聞くこと、また、それは尋ねます、誰 さらに現われて それは購入する、そして外観、く質問者が好きである、単に決定するそれはないさらに生徒によって最初の選択を少なくとも知っています。 絵造りというのはメーカーにより個性がありますから、好みは個人差があります。 鮮やかさということならSONYですが、実際とは違った色彩でエンターテイメントとしてはアリかもしれませんが、写実性という点では詐欺紛いと考えてしまいます。 全てのメーカーで一長一短とも言え、凌ぎを削っています。 SHARPは唯一、液晶パネルを生産し、液晶テレビには最大限の資本を投入しています。 Panasonicはプラズマテレビが主体でしたので、徐々に液晶にシフトしている移行途中だと考えています。 Panasonicの製品は省エネ性能が高く、製品のレベルは平均的で安心して使えます。 SHARPは製品のラインナップが多く、安い製品を作る能力もありますが、高い製品の性も素晴らしいものがあります。 お互いの高い製品同士を比べたなら、私はSHARPの圧勝だと思います。 それなりの値段もしますしね。 安い製品同士なら、好みレベルで判断は分かれると思います。 例えば、私自身はSHARP製品を3台使っていて、それぞれ値段なりの画質だと考えていますが、廉価なHシリーズの画質はかなり落ちるなぁと思います。 このHシリーズは個人的にオススメしませんね。 また、音も今時のテレビはチープですので、確認しておいた方が良いですよ。

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