終息 と 収束 の 違い は。 収束と終息の違い!新型コロナウイルスにはどっち?使い分けを例文でご紹介

「収束」とはどういう意味?「終息」との違いは?使い方や例文、類義語を紹介

終息 と 収束 の 違い は

「終息」とは? 「終息」とは、物事が終焉することの表現です。 終わりを迎えると表現すると分かりやすく、例えば、 「長かった内戦がようやく終息した」といったような使い方になります。 2020年初頭に中国を中心に世界中に広まった新型肺炎と呼ばれた病気についても、 「終息の目処が立たない」などとよく使われた言葉で、そのようなものが根絶した時には 「終息宣言」という形で用いることができます。 「収束」とは? こちらの 「収束」は、収まるという意味になります。 それによって終焉することにもなる為、先の 「終息」と近い言葉になりますが、この 「収束」は 「うまくまとまって終わった」というニュアンスが含まれる表現になります。 よって、 「内戦が終息した」だけでは、ただ内戦が終わったと言っているだけですが、 「内戦が収束した」とすると、うまい具合に収まって終わったという解釈になり、本来勝たないといけない方が勝って終わったような場合にそのように使われます。 「終息」と「収束」の違い 「終息」と 「収束」の違いを、分かりやすく解説します。 「終息」は、理由や結果を問わず、物事が終わったという意味になり、 「終息」の方は、収まるところに収まって終わったという解釈になります。 先の確率で使った例が分かりやすく、そのような結果で収まった 終わった ことがこの言葉で表現できます。 まとめ 「終息」と 「収束」には、このような違いがあります。 漢字は全く違いますが、意味はよく似ており、逆を使ったとしても大きな間違いにはなりませんが、できればきちんと使い分けたい言葉です。

次の

「終息」と「収束」の違いは?感染症などにはどっちを使う?使い方を解説!【類義語・対義語】|語彙力.com

終息 と 収束 の 違い は

公開日: 2018. 01 更新日: 2018. 01 「収束」と「終息」の違いと使い分けとは?宣言するのはどっち? 「収束」という言葉をご存知でしょうか。 「事態が収束する」「争いが収束する」などと使います。 では、「収束」とは一体どういう意味なのでしょうか。 具体的な意味はよく分からないけれど、なんとなく使ってしまっているという人も多いかもしれません。 実は「収束」と間違えやすい言葉に「終息」があります。 どちらも「しゅうそく」と読みます。 同じ意味の感じがしますが、何か違いはあるのでしょうか。 言葉を正しく使うためには、しっかりと意味を理解する必要があります。 そこで今回は「収束」と「終息」の違いと使い分けについて解説していきます。 意味を正しく覚えて、上手く使い分けできるようにしましょう! 「収束」の意味と使い方 読み方と漢字 「収束」は< しゅうそく>と読みます。 「集束」と書くこともできますが、 一般的には「収束」とすることが多いです。 「収」は音読みで「シュウ」、訓読みで「おさめる・おさまる」と読みます。 「収」は「取りまとめる。 まとまる」を意味します。 「束」は音読みで「ソク」、訓読みで「たば・つか・つかねる」と読みます。 「束」は「引き締めて一つにまとめる」を意味します。 一般的な意味と使い方 「収束」の意味は 「おさまりをつけること。 おさまりがつくこと」です。 分裂や混乱していたものが、まとまっておさまりがつくこと・おさまりをつけることを表します。 「収」は「取りまとめる。 まとまる」、「束」は「引き締めて一つにまとめる」を意味します。 「収束」には「多くの光線が一点に集まる」という意味も含まれます。 これは物理用語なので、日常的にはあまり使いません。 混乱していた状態が落ち着いてきたという場合に「収束」を使います。 「収束」は完全に終わるという場合ではなく、一定の状況に落ち着く、一旦まとまるという場合に用いるのが適します。 例えば、「事件が収束に向かう」「事故による一時の混乱は収束する」などと使います。 言い回しとしては、 ・収束する ・収束を図る ・収束に向かう ・収束をつける などとなります。 数学用語 数学においての「収束」は 「数列が、ある一つの有限確定の値にいくらでも近づくこと」です。 具体的には、 ・ある無限数列が、ある値にいくらでも近づくこと ・数列の項が、ある値に限りなく近づくこと ・級数の途中までの和が、ある値にいくらでも近い値をとること を表します。 収束しない場合は「発散する」と言います。 類語 収斂(しゅうれん) (意味:一つにまとまること。 まとめること) 「こんがらがっていた感情が一点に収斂する」 輻輳(ふくそう) (意味:方々から集まること。 ものが一箇所に混み合うこと) 「種々の交通機関が輻輳する」 交わり (意味:交わること。 付き合い) 「一切の交わりを絶つ」 重複 (意味:同じ物事が幾度も重なること) 「話が重複してしまう」 沈静 (意味:落ち着いて静かなこと) 「事態が沈静する」 収拾 (意味:混乱した状態などを、取りまとめること) 「収拾がつかない」 正常化 (意味:あるべき状態にすること) 「国交を正常化する」 平常化 (意味:常日頃のようにする) 「事態を平常化する」 鎮火(ちんか) (意味:火事の消えて鎮まること) 「鎮火して静かになる」 「終息」の意味と使い方 読み方と漢字 「終息」は< しゅうそく>と読みます。 「終 熄」と書くこともできますが、一般的には「終息」と書きます。 「終」は音読みで「シュウ」、訓読みで「おわる・おえる」と読みます。 「終」は「おわる。 おえる。 おわり」を意味します。 「息」は音読みで「ソク」、訓読みで「いき・やすむ・いこう」と読みます。 「息」は「やむ。 しずめる」を意味します。 意味と使い方 「終息」の意味は 「事が終わって、おさまること」です。 物事がすっかり終わること・事態が完全に集結することを表します。 完全に物事が終わるという場合に「終息」を使います。 世界的に重大な戦争が終わった時や、一つの時代が終わった時などは「終息」が適します。 例えば、「戦争が終息を迎える」「インフレが終息する」などと言います。 「終息」=「息が終わる」=「エンド」と覚えておきましょう。 言い回しとしては、 ・終息する ・終息を迎える ・終息に向かう などとなります。 類語 終わる (意味:物事や動作が最後の段階まで行きついて,それ以上続かなくさま) 「やっと片付けが終わる」 ストップ (意味:止まること) 「雷で電車がストップしてしまった」 完結 (意味:しめくくりがついて、すべて終わること) 「楽しみにしていた連載漫画が完結した」 済む (意味:物事が終わる。 終了する) 「課題がいつもより早く済んだ」 終結 (意味:物事のおさまりがつくこと) 「AさんBさんとの争いはやっと終結した」 止まる (意味:動いていた人物などが動かなくなる) 「前の人が急に止まったのでびっくりした」 終止 (意味:終わりにすること) 「長期に渡った関係に終止符を打つ」 完了 (意味:全てが終わること) 「準備が完了したので始めることにする」 終了 (意味:物事が終わりになること。 終わりにすること) 「そろそろ業務を終了する」 例文 例文 ・ファミコンブームが終息した今、携帯式ゲームが人気となっている。 ・注射を呼びかけた効果があり、蔓延していた感染病が終息した。 ・地震による困難や事故については、なかなか終息しない。 ・長い期間に渡って起きていた暴動は終息を迎えた。 ・生産終息品については、最終セールを実施する予定だ。 ・全土に流行したものの、来週にはインフルエンザの終息宣言ができるだろう。 ・麻疹が注目を浴びているが、いつ終息するかについては気になるところだ。 ・新しい理事長が就任したことから、事件は終息に向かうことになった。

次の

新型コロナウイルスの疑問|収束と終息の違いは?

終息 と 収束 の 違い は

プレジデントウーマンは「終息」ですね。 あくまでも簡易的な検索ですが、Googleニュース検索でと約29万6000件出てきます。 一方のと、約22万1000 件表示されます。 おおよそ終息:収束=3:2の割合ですね。 終息と収束の違いとは では、辞書で調べてみます。 まずは「終息」の意味は以下の通り。 やむこと。 終結すること。 「インフレが-する」 一方、「収束」は以下の通り。 おさまりがつくこと。 「争いが-する」 「事態は-に向かった」 うーん。 違いがよくわかりませんね。 Weblio類語辞書では、なんと「収束」と「終息」が類語として紹介されています。 「トラブルが元の状態に戻る」というニュアンスで紹介されていますね。 終息と収束の使い分け さらに調べていくと、こんな記事がありました。 現時点については「コロナウイルスの流行の『収束』」に努め、最終的には、五輪までに「終息」することを希望すると、そういうことだと思います。 つまりピークを越えて、その「流行のベクトルがマイナス」に向かい始めたら「収束」。 「流行の停止」が「終息」だと思います。 完全に流行が止まれば「終息」で、縮小に進んでいくのが「収束」という感じでしょうか。 NHK放送文化研究所でも、以下のように説明されています。 「終息」は「完全制圧」であるのに対して、「収束」の場合には、ほぼ事態が収まっていることを意味します。 ということで、上述のは ほぼ事態が収まる状況を指しており、は 完全制圧後の話をしているようです。 (なお、プレジデントウーマンの記事では「中国は徐々に感染が終息へ」となっておりまして、徐々に~と言っている手前、「収束」が正しいのではないかと個人的には思いますが、どうなんでしょう…) 日本語って難しい! ということで、おなじ読み方( シューソク)にも関わらず、微妙に違う「終息」と「収束」でした。 自分も記事を書く仕事をしている手前、言葉には気を付けたいところです。 とはいえ、プロでさえ使い方が分かれる2つの語句ですから、使い分けるのも難しいというのは事実ですね。

次の