主任 刑事 モース。 モース警部

特集『刑事モース オックスフォード事件簿』:海外ドラマNAVI

主任 刑事 モース

主任警部モース【1話~3話】あらすじ・登場人物 キャスト ・感想 2019年10月11日 2020年1月5日 6分 海外ドラマ 「主任警部モース」シーズン1(全3話)の紹介です。 独身貴族の刑事が、直感を頼りに大胆捜査で突き進む!オックスフォードを舞台にした英国王道ミステリー。 原作はクロスワードパズル作家でもあるコリン・デクスター。 英国オックスフォードを舞台に、ひらめきと直感を武器にする(たびたび犯人を間違える)人間臭いモースと、部下ルイスが「クロスワードのように仕掛けられた謎」を解き明かし、事件解決に挑みます。 若き日のモースを描いた「」が2013年から放送されており、こちらも人気があります。 というか、今ではこちらのほうが有名ですね。 製作国:イギリス(1987年)• 原題:Inspector Morse• 原作: コリン・デクスター『モース警部』シリーズ• 脚本:ジュリアン・ミッチェルほか• 監督:アラステア・リードほか あらすじ オックスフォードのテムズ・ヴァレー署に勤務するモースは、型破りだが鋭い推理力を持つ優秀な警部。 芸術を愛し、教養が深い反面、女性に惚れっぽい独身の彼は、同じ聖歌隊のアンに好意を寄せていた。 その彼女が首吊り死体で見つかる。 (AXNミステリー公式サイトより) 登場人物(キャスト) 主要人物 モース警部(ジョン・ソウ) オックスフォードのテムズ・バレイ警察署の主任警部。 オックスフォード大中退。 思い込みが激しく協調性に欠け、ひらめきと直感を武器に事件を解決に導く。 血や死体を見るのが苦手で、高所恐怖症でもある。 独身で女性に惚れやすい。 愛車は1960年型ジャガーMK-2。 趣味はクラシック音楽、詩、芸術、ブリティッシュリアルエール、クロスワードパズル。 ファーストネームの「E」が何の頭文字かは、彼の上司や同僚も知らない謎。 ロビー・ルイス巡査(ケヴィン・ウェイトリー) モースの部下で相棒。 当初はベル警部の補佐をしていたが、ベル警部が昇進したためモースの補佐につく。 暴走するモースを冷静にフォローする。 妻と子供を愛するよき家庭人でもある。 ストレンジ警視正(ジェームズ・グラウト) モースの上司。 偏屈で協調性に欠けるモースに苦言を呈する。 マックス・デブリン(ピーター・ウッドソープ) 警察医。 モースとは旧知の仲。 非常に優秀で、的確な検死を行う。 第1話 アン(ジェマ・ジョーンズ) モースが教会の聖歌隊で知り合った女性。 ある日突然、自宅で首を吊って自殺する。 ネッド(スペンサー・リー) アンが息子のように可愛がっている法学部の学生。 趣味で作曲をしている。 時々アンに金を無心している。 ジャクソン(パトリック・トラウトン) アンの向かいの部屋に住む左官屋。 日常的にアンの部屋をのぞき見ている。 アランを脅迫して金を受け取った後、殺害される。 アラン・リチャーズ(リチャード・ダーデン) アンの不倫相手。 アンが以前勤めていた音楽機器を扱う会社の社長。 ジャクソンに脅迫され、金を渡す。 ベル主任警部(ノーマン・ジョーンズ) アンの事件を担当する警部。 ルイスの上司。 モースと警視の座を争った結果、昇進して現場を離れる。 第2話 ニコラス・クイン(フィル・ナイス) 海外学力検定試験評議会のメンバー。 難聴で補聴器を利用している。 パーティの席上、読唇術でバートレット博士が学力検定試験の機密を漏らしていることを知り、オグルビーに報告。 数日後、自宅で遺体となって発見される。 トム・バートレット(クライヴ・スイフト) 海外学力検定試験評議会の会長。 機密保持に厳格で、試験問題の漏洩を否定する。 精神科に通う息子がいる。 フィリップ・オグルビー(マイケル・ゴフ) 海外学力検定試験評議会の会長代理。 〝ダイダロス〟という名前で新聞にクロスワードパズルを掲載している。 ドナルド・マーティン(ロジャー・ロイド=パック 海外学力検定試験評議会のメンバー。 クインの遺体の第一発見者。 モニカと不倫関係にあり、金曜の午後、2人で映画「ラストタンゴ・イン・パリ」を観ている。 クリストファー・ループ(アンソニー・スミー) 海外学力検定試験評議会のメンバー。 ブランドの後任にクインを推薦した。 金曜日の午後にクインとバートレットのオフィスを訪れているが、2人には会っていない。 モニカ・ハイト(バーバラ・フリン) 海外学力検定試験評議会の秘書。 マーティンと不倫関係にあり、金曜の午後、2人で映画「ラストタンゴ・イン・パリ」を観ている。 ジョージ・ブランド クインの前任者。 アルジャマラ首長国の教育省と不正な取引を行っていた。 第3話 ハリー・ジョゼフス(モーリス・オコンネル) 教区委員。 臨時記念祭の礼拝の直後に刺殺体となって発見され、後にモルヒネが検出される。 元海兵隊員で、教会の献金をくすねてギャンブルや酒に使っていた。 殺害時、大金を所持していた。 ライオネル・ポーレン 聖オズワルド教会の牧師。 前任地であらぬ噂がたち、いづらくなってオズワルドに移った。 過去5か月間にわたってハリーに大金を振り込んでいた。 サイモン・オリヴァー ライオネルの弟。 かつては兄の上をいく秀才だったが、酒に溺れて身を持ち崩し、消息を絶つ。 ポール・モリス 音楽教師。 教会のオルガン奏者。 ブレンダと不倫関係にある。 ピーター(アンドリュー・リード) ポールの息子。 聖歌隊に入っており、牧師に可愛がられている。 ブレンダ・ジョゼフス ハリーの妻。 看護師。 夫の死を嘆き悲しむ一方で、ポールとの不倫関係を続けている。 ルース・ローリンソン(アンジェラ・モラント) ブレンダの親友。 教会の信者。 12歳の時から聖歌隊で歌い、教会の清掃の奉仕も行っている。 未婚で、母親の介護をしている。 アリス・ローリンソン夫人(ジュディ・キャンベル) ルースの母。 関節炎を患い、車いす生活を送っている。 娘のルースに心身共に依存している。 各話のあらすじ(ネタバレ有) テムズ・バレイ警察署の主任警部モースは、教会の聖歌隊で魅力的な女性アンと知り合う。 アンはジェリコ街のアパートでピアノを教えており、アパートにはアンが息子同然に面倒を見ている青年ネッドが入り浸っていた。 アンに惹かれるモースだったが、彼女に恋人らしき男性がいると知って落胆する。 その後、アンは部屋で首を吊って自殺を図り、遺体で発見される。 その日は聖歌隊の公演があり、モースはアパートを訪ねていたのだが、呼びかけに対する返事がなかったため彼女に会わずに帰っていた。 検死の結果、アンが妊娠していたことがわかる。 さらに彼女が10代の頃に出産した子供を養子に出していたことや、妻子ある男性と不倫をしていたらしいことも明らかになる。 他殺を疑うモースは捜査に強引に参加するが、モース自身も容疑者として警察に容疑をかけられる。 やがて、アンの部屋をのぞき見していた左官屋のジャクソンが何者かに殺される。 モースは会社社長のアラン・リチャーズがアンの不倫相手であることを突き止め、当日アンのアパートの前に車を停めていた彼を疑う。 しかしアランの妻アデルは、アンの部屋を訪ねたのは自分で、その時にはアンは既に首を吊って死んでいたと証言する。 薬物依存のネッドは自分で自分の目を傷つけ、病院で手術を受ける。 モースはネッドがアンの息子で、2人は親子であることに気づかず関係を結んでしまい、そのことに絶望して命を絶ったのではないかと推理する。 だがルイスの調べで、アンの息子は別人だと判明。 ネッドはゲイであることを告白する。 モースがアランだと思い込んでいた男は、実は弟のトニー・リチャーズだった。 トニーはアランのふりしてアリバイ工作に加担。 アランはその間にアンの遺書を盗もうとしてジャクソンと揉み合いになり、彼を殺害したのだった。 ジャクソンはアンの遺書を現場から持ち去り、アランを脅していた。 ジャクソンの釣り竿の中からアンの遺書が見つかる。 アンは妊娠したことをアランに相談していたが邪険にされ、悲観して自殺を図ったのだった。 モースは彼女が遺書の中で自分にふれていないことを知って傷つき、落ち込む。 海外学力検定試験評議会のメンバーであるクインは、アルジャマラ首長国の族長を囲むパーティーで評議会会長のバートレットが試験問題を漏洩していることを知る。 クインは難聴で、読心術に長けていた。 彼はすぐに会長代理のオグルビーに話すが、数日後、自宅で毒殺死体となって発見される。 第一発見者は同じく評議会メンバーのマーティンだった。 現場を見たモースは他殺の線で捜査を開始するが、死亡時刻が定まらない。 ループは金曜の夕方に評議会を訪ねた時、クインの部屋に上着があったと主張。 評議会の管理人は、5時前にクインの車が出ていくのを窓から見たと言う。 だがクイン本人を見たという者は誰もいなかった。 マーティンと秘書のモニカは不倫関係にあり、金曜の昼に2人で映画「ラストタンゴ・イン・パリ」を見ていたことが判明する。 やがてオグルビーも殺害される。 脳腫瘍を患い余命宣告を受けていたオグルビーは、不正の証拠を掴もうと独自に調査する中で、ループの不可解な行動を目撃していた。 モースはループを殺人容疑で逮捕するが、クインが殺害されたと思われる時刻にロンドンにいたことが証明される。 クインの上着のポケットに入っていた映画の半券がバートレットのものだと知ったモースは、バートレットを逮捕。 しかしこれも誤認逮捕だった。 バートレットを嫌っていたループが、彼を陥れたのだ。 クインとオグルビーを殺害したのはマーティンだった。 事件当日、彼は防火訓練の騒ぎに紛れてクインを殺害し、遺体を車のトランクに隠していた。 その後、ループがバートレットの部屋から盗んだ映画の半券をクインの上着のポケットに入れ、クインの自宅に遺体を運んで買い物を置き、クインが金曜の夜まで生きていたかのように偽装工作したのだった。 クインはパーティーの席で「ドクター・バートレット」と「ドナルド・マーティン」の名前を読み間違えたのだ。 事件解決後、モースは過激な描写で話題になっている映画「ラストタンゴ・イン・パリ」を観に行くが、映画の上映期間はすでに終わっていた。 聖オズワルド教会で礼拝中に教区委員のハリー・ジョゼフスが殺害される。 ハリーは失業中にも関わらず大金を所持しており、その金はポーレン牧師から振り込まれていたことがわかる。 モースはポーレン牧師が少年愛好者であることをハリーに知られ、金を強請られていたのではないかと疑う。 モースがポーレン牧師から事情を聴こうとした矢先、牧師は殺害されてしまう。 さらにハリーの妻ブレンダと不倫関係にあったオルガン奏者ポールや、ポールの息子ピーター、ブレンダも殺害される。 莫大な遺産を相続したポーレン牧師は、酒で身を持ち崩したサイモンから嫌がらせをうけていたらしい。 モースは教会信者のルースに惹かれるようになるが、彼女には男性の影がちらつく。 モースは教会の中に隠れ、ルースと男の会話を聞く。 男はルースを殺そうとするがモースによって阻止される。 逃げる男を追って屋上へ向かうモース。 男の正体はハリー・ジョゼフスだった。 2人が揉み合うところへルイスが駆けつけ、ハリーを殴る。 バランス感覚を失ったハリーは屋上から転落し死亡する。 教会で殺されたのはハリーではなくサイモンだった。 遺産の使い道に困っていたポーレン牧師は、母親の介護で苦労しているルースや、人生をやり直したいハリーたちに声をかけ、遺産を分配することに。 ハリーは代わりにポーレン牧師の弟サイモンを殺してやると言い、彼らは共謀してサイモン殺害の隠蔽工作を図ったのだった。 しかしポーレン牧師は罪悪感と警察の捜査に追い詰められ首を吊って自殺。 ハリーは牧師の遺体を屋上から投げ落とし、他殺に見せかけた。 ブレンダとポールを殺したのは嫉妬から。 ポールの息子ピーターは妻を奪われた腹いせに殺したと語る。 裁判で、モースはルースに自首の意志があったと嘘の証言をする。 ルースの刑期は18か月と決まる。 感想(ネタバレ有) わ、わかりにくいですね……。 最終的に、誰が何の目的で、誰と結託してどのような経緯で犯行に及んだのかが、非常にわかりにくかったです。 特に1話と2話は「???」でした。 人間関係も理解しづらく、想像で補わなければならない部分がたくさんありました。 おそらく長編の原作を大幅に省いているのだと思います。 (上記のあらすじも、わたしの解釈と想像が含まれているので間違っているかもしれません) モースは日本映画で例えるなら、等々力警部そのもの。 「よぉーし、わかったぁ!」と自信満々に推理を披露しますが、ほとんど見当違いです。 金田一耕助のように関係者を集めて謎解きをする場面もあるのですが、肝心の犯人が間違っています。 そして誤認逮捕を繰り返します。 厄介です。 そのくせ細かい部分の推理がズバリ当たっていたりするもんだから、ややこしい。 どこまでが真実で、どこからがモースの思い込み(間違い)なのか、わからなくなるんです。 余談ですが、モースの青年時代を描いた「」では、モースは当初お酒を飲まないことを公言していました。 しかし捜査で行き詰まったとき、上司のサーズデイ警部補に「いいから流し込め」とビールを勧められます。 以降、彼はそれが〝ルーティン〟であるかのように、昼間にビールを飲むのです。 「」と平行して見ると、いろいろ細かな発見があって面白いです。 もうひとつのモースの特徴は、〝惚れっぽい〟こと。 被害者や容疑者となる女性にすぐ恋をしてしまいます。 まぁ独身だから問題ないけど、刑事としてはどうなんですかね? しかも好きな女性のために裁判で偽証したりもするんですよ(オイオイ)。 そんな困ったちゃんのモースをうまくあしらっている部下のルイス。 「めんどくさい上司の扱い方」のお手本のよう。 スバラシイ。 わたしにはデキナイ。 ちなみにルイスは脇役なのに人気が高くて、スピンオフドラマ「ルイス警部」が製作されたほど。 「主任警部モース」は第8シリーズまであって、全部で33話あります。 これ全部見るのはちょっと大変だなぁ~(1話100分ほどありますのでね)。 気が向いたらまた続きを見ようと思います。

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ネタバレ有|主任警部モース【1話~3話】あらすじと感想・登場人物(キャスト)

主任 刑事 モース

見た目は普通、 中身は切れ者な新米刑事が急成長!! 1965年、オックスフォード市警察に捜査応援として赴任する新米の刑事巡査モース。 真面目な性格で酒やタバコもたしなまず、女性にも奥手であり、地味な見た目と服装にルーズな一面も見せるなど、どこか頼りない若者だ。 しかし見た目は普通ながら、オックスフォードの大学で文学を学び、暗号兵として軍隊に所属していたという、刑事として特異な経歴。 その上、地道な捜査を惜しまず、豊富な知識と優れた観察眼を持ち、天才的なひらめきと推理力を備えた優秀な刑事としての資質も兼ね備えている。 赴任当初は死体の検視解剖を見ただけで気絶したり、悪人に脅されて逃げ出してしまうなどの新米らしさを見せていたが、その才能で数々の難事件を解決することにより、周りからも認められるほどの優秀な刑事へと成長を遂げることになる。 正統派ミステリーとしてだけでなく、一人の刑事の成長物語としても楽しめるドラマなのだ。 一方で、原作「モース警部」時代のモースは酒やタバコを好み、大の女性好きという、刑事時代とは大きく異なったキャラクターとなっている。 由緒正しき学問の都で待ち受ける 難事件の数々 舞台は1960年代のイギリス・オックスフォード。 映画『ハリー・ポッター』シリーズのロケ地としても有名なボドリアン図書館や、屋上でのモースたちと犯人との対決シーンが印象的なトリニティ・カレッジなど、ロケ地となっている数々の名所を美麗な映像で堪能できるのも本作の見どころの一つ。 そんな学問の都で数々の難事件がモースを待ち受ける。 上流階級や知識階級が関わる事件やサイコパスによる連続殺人事件、マーガレット王女やUKロックブームなど1960年代イギリスの世相を反映した事件、さらには100年前の迷宮入り事件といった様々な謎にモースが挑む。 事件の中には、キャラクター原案者のコリン・デクスターが愛好し、モースも趣味とするクロスワードパズルのほか、暗号、詩にオペラといったモースの知識が発揮される謎もふんだんに盛り込まれており、格調高い重厚な正統派ミステリードラマとしてデクスター自身がコンサルタントとして関わっているのも納得の出来栄えだ。 アバンタイトルで容疑者となる登場人物が次々と現れて二転三転する展開と、クロスワードパズルのごとく点と点が結ばれ、線と線が交わる謎と真実に、視聴者は犯罪捜査の迷宮へと誘われるに違いない。 頼れる上司や仲間だけじゃない? 警察内には意外な敵も… 人間的に未熟で協調性に欠けるモースだが、彼の周りには頼れる上司や仲間も多い。 その他にも、規律に厳しいが、やがてモースの才能を認めたことで意外な優しさも見せるブライト警視正、サーズデイに抜擢されたモースを嫉妬していたが、ある事件がきっかけで徐々に彼と心を通わせることになるジェイクス巡査部長、優秀ながらモースと同じく変わり者である警察医デブリンといった個性豊かな登場人物がドラマを彩る。 そして、原作ではモースの上司として登場するストレンジ警視正も若き姿で登場する。 ストレンジが仲間・友人としてモースを支えながらも、巡査から巡査部長へと昇任し、モースの上司となっていく展開は原作ファンならずとも要注目だ。 しかし、モースの周りにいるのは味方だけではない。 モースはその真面目で正義感の強い性格ゆえに、権力を持った大物たちとのトラブルに巻き込まれていく。 その災いは警察内にも及び、警察組織の腐敗やモースの昇任試験にまで関わりをもたらすという、見逃せない展開が続々と待ち受けているのだ。 コリン・デクスター Colin Dexter (1930~2017) 1930年、イングランド東部リンカンシャー生まれ。 陸軍の通信員を務めた後、ケンブリッジの大学でクラシックを学び教師となる。 聴力に異常を来したことから同職を離れ、1966年にオックスフォード大学で仕事を見つけて同地に移り住む。 その後、教科書のテキスト執筆やクロスワードパズル作りで生計を立てていたが、1975年に発表した処女作「ウッドストック行最終バス」を皮切りに長編13作にわたって続いた「モース警部」シリーズが大成功。 そもそも推理小説を書いたきっかけは、家族旅行中に雨続きで缶詰になっていたことから暇潰しにペンを取ったのだという。 英国推理作家協会が選出するゴールド・ダガー賞とシルバー・ダガー賞を2度ずつ受賞。 1997年にはそれまでの功績が評価され、同協会のダイヤモンド・ダガー賞に輝いた。 さらには2000年、大英帝国勲章を授与される。 その翌年にはオックスフォードの名誉市民となった。 2012年からスタートした、モース警部の若かりし頃を描く『刑事モース~オックスフォード事件簿~』ではコンサルタントを担当。 また、約10度にわたり本編にカメオ出演した。 モースシリーズの成功により多額のお金を手にしても、オックスフォードを「素晴らしい街」と称する彼は1966年からずっと同地の同じ家に住み続けた。 2017年3月21日、その自宅で86歳にて永眠。 訃報を受け、「親切で心優しい紳士」の死を多くの人が悼んだ。

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モース警部

主任 刑事 モース

主任警部モース Inspector Morse ジャンル 推理ドラマ、 原作 『モース警部』シリーズ 脚本 () () () () 監督 () () () () () 出演者 () () 製作 プロデューサー 制作 放送 放送国・地域 第1シリーズ 放送期間 - 放送分 98分 回数 3 第2シリーズ 放送期間 1987年 - 放送分 98分 回数 4 第3シリーズ 放送期間 - 放送分 98分 回数 4 第4シリーズ 放送期間 - 放送分 98分 回数 4 第5シリーズ 放送期間 - 放送分 98分 回数 5 第6シリーズ 放送期間 - 放送分 98分 回数 5 第7シリーズ 放送期間 - 放送分 98分 回数 3 スペシャル 放送期間 放送分 105分 回数 1 スペシャル 放送期間 放送分 105分 回数 1 スペシャル 放送期間 放送分 105分 回数 1 スペシャル 放送期間 放送分 105分 回数 1 スペシャル 放送期間 放送分 105分 回数 1 特記事項: スピンオフ 『 ()』 『』 『 主任警部モース』(しゅにんけいぶモース、原題: Inspector Morse )は、のの代表作『モース警部』シリーズを原作とするのシリーズ。 主役の役をが、部下のルイス巡査役を ()が演じた。 1話2時間(コマーシャルを除くと約100分)の作品がからにかけて全33話放送された。 原作者のデクスターはそのうちの30話にクレジットなしでしている。 概要 [ ] 第1話は "Morse" のタイトルでに系列で放送された。 制作はITVの系列会社である。 からは、プロダクションがに変更され、その後カールトンとのジョイントベンチャーによる制作となった。 全てのエピソードで異なる殺人事件の捜査が描かれる。 が第1話「ジェリコ街の女」を含む3話の脚本を担当した。 第1話には、、 ()らがゲスト出演した。 他の脚本家に ()(10話)、(5話)、アルマ・カレン(4話)など、監督に(4話)、 ()(3話)、 ()(3話)、エイドリアン・シャーゴールド(3話)、ダニー・ボイル(2話)など。 人気が衰えることなく、イギリス国内のみならずヨーロッパでも何度も再放送されている。 キャスト [ ] メイン・キャラクター• - (吹替:)• ロビー・ルイス巡査 - ()(吹替:)• ストレンジ警視正 - ()(吹替:) レギュラー・キャスト• マックス・デブリン - ()(吹替:)(第1・2シリーズ)• グレイリン・ラッセル - ()(第3シリーズ)• 主なスタッフ [ ] プロデューサー• (第1・2シリーズ)• クリス・バート(第3・7シリーズ・スペシャル)• (第4・5シリーズ)• ディアドリ・キア(第6シリーズ)• (エグゼクティブ・プロデューサー)• (エグゼクティブ・プロデューサー、31話 - 33話)• ローリー・グリーンウッド(アソシエート・プロデューサー) 制作 [ ] モースの人物像 [ ] 音楽 [ ] ロケーション [ ] 小道具 [ ] Jaguar Mark 2 2. 4L 1960 スピンオフ [ ] モース警部の部下ルイスが主人公のスピンオフ『 ()』が2006年にITVで制作・放送された。 この作品ではルイスは警部に昇進している。 これまでに9シリーズが制作され、最新作は2015年10月に放送された。 アメリカでは "Inspector Lewis" のタイトルでで放送された。 には、モースの若かりし頃を描いた『』(原題: Endeavour" )が2時間の単発スペシャルでITVで放送された。 舞台はで、主演は。 モースの上司で父親的存在でもあるサーズデイ役には、「死はわが隣人」にゲスト出演したロジャー・アラムが起用されている。 翌2013年に第1シリーズが制作され、2018年から第5シリーズが放送されている。 ジョン・ソウの娘 ()が新聞記者役で出演している。 エピソード [ ] 第1シリーズ(1987年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 1 1 ジェリコ街の女 1987年1月 06日 2 2 ニコラス・クインの静かな世界 ブライアン・パーカー 1月13日 3 3 死者たちの礼拝 ジュリアン・ミッチェル 1月20日 第2シリーズ(1987年 - 1988年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 4 1 消えた装身具 ジュリアン・ミッチェル アラステア・リード 1987年12月25日 5 2 キドリントンから消えた娘 トーマス・エリス 1988年 03月 08日 6 3 日の沈む時 The Settling of the Sun ピーター・ハモンド 03月15日 7 4 ウッドストック行最終バス マイケル・ウィルコックス 03月22日 第3シリーズ(1989年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 8 1 ハンベリー・ハウスの殺人 Ghost in the Machine ジュリアン・ミッチェル 1989年1月 04日 9 2 最後の敵 The Last Enemy 1月11日 10 3 欺かれた過去 Deceived by Flight アンソニー・ミンゲラ 1月18日 11 4 カー・パーク5Bの謎 The Secret of Bay 5B アルマ・カレン ジム・ゴダード 1月25日 第4シリーズ(1990年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 12 1 邪悪の蛇 The Infernal Serpent アルマ・カレン 1990年1月 03日 13 2 ラドフォード家の遺産 The Sins of the Fathers ピーター・ハモンド 1月10日 14 3 死を呼ぶドライブ Driven to Distraction アンソニー・ミンゲラ 1月17日 15 4 魔笛〜メソニック・ミステリー Masonic Mysteries ジュリアン・ミッチェル 1月24日 第5シリーズ(1991年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 16 1 メアリー・ラプスレイに起こったこと Second Time Around ダニー・ボイル エイドリアン・シャゴールド 1991年2月20日 17 2 ファット・チャンス Fat Chance アルマ・カレン ロイ・バタースビー 2月27日 18 3 誰がハリー・フィールドを殺したのか? Who Killed Harry Field? フェフリー・ケース 3月13日 19 4 ギリシャ人の贈り物 Greeks Bearing Gifts ピーター・ニコルズ エイドリアン・シャゴールド 3月20日 20 5 約束の地 Promised Land ジュリアン・ミッチェル ジョン・マッデン 3月27日 第6シリーズ(1992年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 21 1 デッド・オン・タイム Dead on Time ダニー・ボイル ジョン・マッデン 1992年2月26日 22 2 ハッピー・ファミリー Happy Families ダニー・ボイル エイドリアン・シャゴールド 3月11日 23 3 モース イタリアの事件 The Death of the Self アルマ・カレン コリン・グレッグ 3月25日 24 4 有罪判決 Absolute Conviction ジョン・ブラウン 4月 08日 25 5 ケルビムとセラフィム Cherubim and Seraphim ジュリアン・ミッチェル ダニー・ボイル 4月15日 第7シリーズ(1993年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 26 1 アヴリルの昏睡 Deadly Slumber ダニー・ボイル スチュアート・オーム 1993年1月 06日 27 2 サタンが巣くう日 The Day of the Devil ダニー・ボイル 1月13日 28 3 神々の黄昏 Twilight of the Gods ジュリアン・ミッチェル ハーバート・ワイズ 1月20日 第8シリーズ(1995年 - 2000年) [ ] 通算 話数 タイトル 原題 脚本 監督 放送日 29 1 森を抜ける道 ジョン・マッデン 1995年11月29日 30 2 カインの娘たち ジュリアン・ミッチェル ハーバート・ワイズ 1996年11月27日 31 3 死はわが隣人 ジュリアン・ミッチェル チャールズ・ビーソン 1997年11月19日 32 4 オックスフォード運河の殺人 1998年11月11日 33 5 悔恨の日 2000年11月15日 出典 [ ].

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