スピッツ 遥か 歌詞。 GReeeeN / 遥か 歌詞動画

スピッツ「楓」の歌詞の意味が深い!全文考察してみた

スピッツ 遥か 歌詞

こんにちは。 シンガーソングライターの福島亮介です。 今回の曲は「遥か」 ドラマ「Love Story」主題歌。 ザテレビジョンドラマアカデミー賞の第29回主題歌賞を受賞した曲。 2014~2015年で配信限定として「愛のことば-2014mix-」や「雪風」がリリースされていますが、この曲もCD発売に先行して実験的なDL販売がされていたようです。 発売は2001年、そんな時期からDL配信を行っていたんですね。 ひたすら伸びるサビのメロディと、少し寂しげなメロディが印象的。 バンドや弾き語り、シンプルでも少し凝ったアレンジでもあいそうな万能な曲。 それだけ無駄がなく、洗練された曲とも感じられる1曲です。 それでは、 今回も詳しく歌詞を見ていきたいと思います。 html このAメロから感じるのは、主人公の言ってしまえばさえない毎日。 「夏の色」とは絵に描いたようなキラキラした人生を表す比喩であり、そんな人生に憧れるだけの繰り返しの毎日。 「細い道」という表現も、例えば会社と家の往復だけ、休みの日にすることも大体決まっていて、という生活の幅がないような印象を受けます。 そんな細い道の中で、周りに流されたり、逆境に立たされたり、ストレスが耐えない毎日を過ごしていたのでしょう。 続くBメロでは、そんな主人公に転機のきっかけが訪れます。 html 「巡り合う」という意味をあらためて調べてみると 「思わぬところで遭遇する」「偶然かのように出あう」というような説明がありました。 ここでの「君」というのは、いろいろな解釈ができそうです。 愛しい人・大切な人とも取れるし、夢や新しい目標などとも置き換えることができます。 個人的には、あえて巡り"会う"ではなく"合う"が使われていることから、そしてこの後に続く歌詞からも、後者の線が濃厚かなと感じます。 どちらにせよ、そんな「君」にばったり出くわした主人公は、そこで 「もう一度サナギに」なります。 サナギとは一般的に幼虫から成虫へ変わるる間の時期、つまり「君」と巡り合った主人公は、また新しい自分に生まれ変われるような気分になったのではないでしょうか。 その衝撃的な出来事から、今まで積み重なったしがらみやストレス、不純物が一気に取り払われて、まるでサナギに戻りまた一から生まれ変われるような気分になったのです。 このBメロからは、Aメロで感じた悲観的な様子が払拭されるような、希望的な印象を受けます。 そしてこの後続くA~Bメロで、この状況は更に加速していきます。 html 「悲しいダイヤリー」という歌詞が目立つので、少し切ない部分に思いがちですが、むしろここは主人公が生まれ変わる傾向がわかる前向きな部分です。 そしてこのAメロで重要なのが次の歌詞。 でも主人公は、「少し怖いけど」と言いながらあえてカギもかけず旅立とうとしています。 これは何を表しているのか。 盗まれても構わない、盗まれて困るものは何もない。 つまりは、ここのシーンは主人公が過去 今までのさえない日常 と決別する様子を表しているのではないでしょうか。 「君」と巡り合い、生まれ変ることへの希望を感じた主人公の、過去への執着を取り払うような強い意志のように感じるのです。 html 今までのA~Bメロを経て、主人公の生まれ変わったような希望的な心境が伝わる場面。 背中に翼が生えたような、そしてその翼ですぐに飛べそうな気分。 とても清々しいです。 そしてその翼は、 「夢から醒めない」ための翼。 ここで言う夢とは、主人公が「君」と巡り合い一度サナギとなり、新しい自分に生まれ変われるような、力強い前向きな気持ちになれたこと、その一連を指しているのだと思います。 つまり、まるで飛べそうなくらい清々しいな気持ちであることを表しつつ、同時にこの夢からは醒めない、「君」と巡り合う前の自分には戻らないという気持ちが示されている部分なのです。 少し話が反れますが、この曲もまた、スピッツあるあるの「自殺や心中」説を耳にしますが、歌詞をじっくり読み進めるにつれて、個人的にはどうもそうは感じませんでした。 なので今回はそっちの説は少し控えて進めたいと思います。 html この2番では、「君」と巡り合う前の時期に一旦戻っているか、または一周してまた別の「君」と巡り合う前の状況にいるのかなという印象です。 退屈な時間から思わす出たあくび。 とても目に浮かびやすい風景です。 退屈を塗りつぶすようなあくびも、野暮と言いながら「幸せ」を胸に抱いたままでいることも、すべては満たされていない現状を示すサインであり、現状を抜け出したいという気持ちや憧れの裏返しなのだと感じます。 html Aメロでの解釈を固めるようなこのBメロ。 崩れそうな未来=代わり映えのない今の現状から、未来に不安を感じている様子 裸足で駆け抜ける=何にも守られていない素足でも、傷つかずに乗り越えられるという表現 まさにそんな裏ワザのような自信はないけど、 「明日にはきっと」と期待を抱いています。 明日にはきっと・・、と含みをもって終わりますが、それではこの後に続くものは何か。 1番に戻りますが、ここでもやはり「君」と巡り合うことへの期待なのではないでしょうか。 明日にはきっと「君」と巡り合い、こんな現状から抜け出したい。 そんな期待を感じる場面です。 html このサビで、今まで見てきた主人公の心境からもっと全体を見る視点に切り替わります。 そしてこの曲の本質にも触れているような部分でもあります。 「僕ら」とは今を生きる人間の総称。 それぞれ別の「君」と巡り合い、新しい自分を見つける。 そしていつかそれも日常となり、また新しい「君」と巡り合う。 そして、そこにあるのはいつも 「夢から醒めない翼」だと。 最後に サビが繰り返され、最後は 「遠い 遠い 遥かな場所へ」と締められ曲は終わります。 ここまで歌詞を見てきて、この曲はつまり人生の縮図なのだと感じました。 人でも夢でも、新しい何かと巡り合い、そこから変わっていく自分。 「遠い 遠い 遥かな場所」 つまり人生が終わるそのときまでそれは永遠繰り返されるものなのだと。 冒頭で書いたMVでの物々交換の意味ですが、これもまさにそう。 りんご=愛情、何かを想う気持ち ランプ=信念や自分らしさ、アイデンティティ 鳥かごの小鳥=大切な命、また狭い世界で行き来する日常 金の腕時計=お金 馬=力、権限や権力など 他にも色々解釈のしようはありそうですが、こういったものを日々与えたり与えられたり、奪ったり奪われたり、それが人生でありそれは果てしなく繰り返されるもの。 この約4分半の中で、こうした人生の縮図を歌っているのがこの 「遥か」という曲なのではないでしょうか。 誰にでもある 「夢から醒めない翼」、大切にしなければと思わされる1曲です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!.

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スピッツ「楓」の歌詞の意味が深い!全文考察してみた

スピッツ 遥か 歌詞

こんにちは。 シンガーソングライターの福島亮介です。 今回の曲は「遥か」 ドラマ「Love Story」主題歌。 ザテレビジョンドラマアカデミー賞の第29回主題歌賞を受賞した曲。 2014~2015年で配信限定として「愛のことば-2014mix-」や「雪風」がリリースされていますが、この曲もCD発売に先行して実験的なDL販売がされていたようです。 発売は2001年、そんな時期からDL配信を行っていたんですね。 ひたすら伸びるサビのメロディと、少し寂しげなメロディが印象的。 バンドや弾き語り、シンプルでも少し凝ったアレンジでもあいそうな万能な曲。 それだけ無駄がなく、洗練された曲とも感じられる1曲です。 それでは、 今回も詳しく歌詞を見ていきたいと思います。 html このAメロから感じるのは、主人公の言ってしまえばさえない毎日。 「夏の色」とは絵に描いたようなキラキラした人生を表す比喩であり、そんな人生に憧れるだけの繰り返しの毎日。 「細い道」という表現も、例えば会社と家の往復だけ、休みの日にすることも大体決まっていて、という生活の幅がないような印象を受けます。 そんな細い道の中で、周りに流されたり、逆境に立たされたり、ストレスが耐えない毎日を過ごしていたのでしょう。 続くBメロでは、そんな主人公に転機のきっかけが訪れます。 html 「巡り合う」という意味をあらためて調べてみると 「思わぬところで遭遇する」「偶然かのように出あう」というような説明がありました。 ここでの「君」というのは、いろいろな解釈ができそうです。 愛しい人・大切な人とも取れるし、夢や新しい目標などとも置き換えることができます。 個人的には、あえて巡り"会う"ではなく"合う"が使われていることから、そしてこの後に続く歌詞からも、後者の線が濃厚かなと感じます。 どちらにせよ、そんな「君」にばったり出くわした主人公は、そこで 「もう一度サナギに」なります。 サナギとは一般的に幼虫から成虫へ変わるる間の時期、つまり「君」と巡り合った主人公は、また新しい自分に生まれ変われるような気分になったのではないでしょうか。 その衝撃的な出来事から、今まで積み重なったしがらみやストレス、不純物が一気に取り払われて、まるでサナギに戻りまた一から生まれ変われるような気分になったのです。 このBメロからは、Aメロで感じた悲観的な様子が払拭されるような、希望的な印象を受けます。 そしてこの後続くA~Bメロで、この状況は更に加速していきます。 html 「悲しいダイヤリー」という歌詞が目立つので、少し切ない部分に思いがちですが、むしろここは主人公が生まれ変わる傾向がわかる前向きな部分です。 そしてこのAメロで重要なのが次の歌詞。 でも主人公は、「少し怖いけど」と言いながらあえてカギもかけず旅立とうとしています。 これは何を表しているのか。 盗まれても構わない、盗まれて困るものは何もない。 つまりは、ここのシーンは主人公が過去 今までのさえない日常 と決別する様子を表しているのではないでしょうか。 「君」と巡り合い、生まれ変ることへの希望を感じた主人公の、過去への執着を取り払うような強い意志のように感じるのです。 html 今までのA~Bメロを経て、主人公の生まれ変わったような希望的な心境が伝わる場面。 背中に翼が生えたような、そしてその翼ですぐに飛べそうな気分。 とても清々しいです。 そしてその翼は、 「夢から醒めない」ための翼。 ここで言う夢とは、主人公が「君」と巡り合い一度サナギとなり、新しい自分に生まれ変われるような、力強い前向きな気持ちになれたこと、その一連を指しているのだと思います。 つまり、まるで飛べそうなくらい清々しいな気持ちであることを表しつつ、同時にこの夢からは醒めない、「君」と巡り合う前の自分には戻らないという気持ちが示されている部分なのです。 少し話が反れますが、この曲もまた、スピッツあるあるの「自殺や心中」説を耳にしますが、歌詞をじっくり読み進めるにつれて、個人的にはどうもそうは感じませんでした。 なので今回はそっちの説は少し控えて進めたいと思います。 html この2番では、「君」と巡り合う前の時期に一旦戻っているか、または一周してまた別の「君」と巡り合う前の状況にいるのかなという印象です。 退屈な時間から思わす出たあくび。 とても目に浮かびやすい風景です。 退屈を塗りつぶすようなあくびも、野暮と言いながら「幸せ」を胸に抱いたままでいることも、すべては満たされていない現状を示すサインであり、現状を抜け出したいという気持ちや憧れの裏返しなのだと感じます。 html Aメロでの解釈を固めるようなこのBメロ。 崩れそうな未来=代わり映えのない今の現状から、未来に不安を感じている様子 裸足で駆け抜ける=何にも守られていない素足でも、傷つかずに乗り越えられるという表現 まさにそんな裏ワザのような自信はないけど、 「明日にはきっと」と期待を抱いています。 明日にはきっと・・、と含みをもって終わりますが、それではこの後に続くものは何か。 1番に戻りますが、ここでもやはり「君」と巡り合うことへの期待なのではないでしょうか。 明日にはきっと「君」と巡り合い、こんな現状から抜け出したい。 そんな期待を感じる場面です。 html このサビで、今まで見てきた主人公の心境からもっと全体を見る視点に切り替わります。 そしてこの曲の本質にも触れているような部分でもあります。 「僕ら」とは今を生きる人間の総称。 それぞれ別の「君」と巡り合い、新しい自分を見つける。 そしていつかそれも日常となり、また新しい「君」と巡り合う。 そして、そこにあるのはいつも 「夢から醒めない翼」だと。 最後に サビが繰り返され、最後は 「遠い 遠い 遥かな場所へ」と締められ曲は終わります。 ここまで歌詞を見てきて、この曲はつまり人生の縮図なのだと感じました。 人でも夢でも、新しい何かと巡り合い、そこから変わっていく自分。 「遠い 遠い 遥かな場所」 つまり人生が終わるそのときまでそれは永遠繰り返されるものなのだと。 冒頭で書いたMVでの物々交換の意味ですが、これもまさにそう。 りんご=愛情、何かを想う気持ち ランプ=信念や自分らしさ、アイデンティティ 鳥かごの小鳥=大切な命、また狭い世界で行き来する日常 金の腕時計=お金 馬=力、権限や権力など 他にも色々解釈のしようはありそうですが、こういったものを日々与えたり与えられたり、奪ったり奪われたり、それが人生でありそれは果てしなく繰り返されるもの。 この約4分半の中で、こうした人生の縮図を歌っているのがこの 「遥か」という曲なのではないでしょうか。 誰にでもある 「夢から醒めない翼」、大切にしなければと思わされる1曲です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!.

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スピッツ さらさら 歌詞

スピッツ 遥か 歌詞

ミュージックビデオ - 「 遥か」(はるか)は、日本の・の楽曲で、通算23作目のシングル。 2001年5月16日により発売された。 レーベルは。 初回盤のみ表面パラレル加工のスリーブケース仕様。 概要 [ ] 系ドラマ『』主題歌。 楽曲自体は6thアルバム『』(1995年)の頃に原型が出来ていた。 9枚目のアルバム『』(2000年)と同じく、(現:石田ショーキチ)プロデューサー、エンジニアを迎えてレコーディングされた。 タイアップの関係上、スピッツではこの曲のみ音楽出版社はとなっている。 2001年6月に第29回 主題歌賞を受賞。 CD発売に先行して、実験的なダウンロード販売が行われた(2001年5月1日〜7月31日にインターネット・キヨスク端末にて1曲300円で販売)。 カップリングにはセルフプロデュース作品「船乗り」を収録している。 1999年秋に日本でレコーディング後、でミックスダウンされた音源である。 収録曲 [ ] 全作詞、作曲/• 船乗り(編曲/スピッツ) 収録アルバム:『』 脚注 [ ] []• 2014年2月27日閲覧• 、、2001年4月19日。 (のキャッシュ)。

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