妊娠 初期 頻尿。 下痢や頻尿に注意!妊娠初期にまめな水分補給が必要な理由

【妊娠超初期症状の頻尿と膀胱炎の見分け方】頻尿の対策5つ

妊娠 初期 頻尿

妊娠超初期から初期にかけての頻尿の症状 妊娠超初期とは生理予定日の1週間前の、 妊娠3週目の時期をさします。 この時期から妊娠したことにより、 体に変化がでる人がいます。 その変化の1つに、頻尿があります。 頻尿になることで、膀胱炎と勘違いするほど、 トイレが近くなります。 ただ個人差があるので、 1時間に1回トイレに行きたくなる人もいれば、 30分に1回行きたくなる人もいます。 また尿漏れに悩まされる人もいます。 逆に頻尿にならない人も、もちろんいます。 頻尿は妊娠初期である妊娠2~4カ月(妊娠4〜15週) まで続くとされています。 ただ妊娠後期になり、赤ちゃんが大きくなることで膀胱が圧迫されるので、 再度頻尿に悩まされる妊婦さんもいます。 妊娠超初期から初期にかけての頻尿の2つの原因 1、ホルモンの影響 妊娠することによって、 黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。 この黄体ホルモンには、 子宮や膀胱の筋肉をゆるめる働きがあるので、 頻尿を引き起こす原因になります。 黄体ホルモンは排卵日頃から増えるので、 月経前症候群(PMS)の症状の1つとして、頻尿になる女性もいます。 2、腎臓機能が活発になる 妊娠すると血液の量が一気に増えるので、 腎臓の機能が活性化されます。 そのため尿の量が増え、 尿が排出されやすくなります。 スポンサーリンク よく読まれている記事一覧 スクロールしてね! 膀胱炎との見分け方• 排尿時に痛みがある• 残尿感がある• 血尿がでる 膀胱炎になると頻尿に加え、 上記のような症状があります。 もし上のような症状がなく、 頻尿や尿漏れの症状のみなら、 妊娠による頻尿の可能性が高いです。 妊娠による頻尿は、 体の自然現象なので、心配する必要はありません。 頻尿の5つの対策 1、こまめにトイレに行く 頻尿になった場合は、 こまめにトイレにいくようにしましょう。 我慢をしてしまうと、 膀胱炎を引き起こしてしまう可能性があります。 トイレに行った時に、 少しのあいだ前かがみになると、 膀胱の尿がうまく排泄され、尿が残りにくくなります。 2、カフェインはさける カフェインには利尿作用があるので、 頻尿をさらに誘発させてしまいます。 またカフェインは大量に摂取してしまうと、 流産や死産のリスクを高めてしまいます。 なのでカフェインが入っている、 コーヒーや紅茶はなるべく控えましょう。 妊娠中のカフェインが胎児へ与える影響 3、体を冷やさないようにする 体が冷えると、 頻尿がひどくなります。 特に夏場の冷房対策は、 しっかりしましょう。 また温かいお風呂につかって、 体を温めるようにしましょう。 4、寝る前の飲食は避ける 寝る前に飲み物を飲んだり、 食べ物食べると、夜中のトイレの回数を増やしてしまいます。 食べ物にも水分が含まれている、 フルーツ類は特に気をつけましょう。 夜中のトイレの回数を減らすことで、 寝不足解消にもなります。 5、回数が気になるときは尿漏れパッドを利用する 仕事などで、 どうしてもこまめにトイレにいけないこともありますよね。 そんな時には尿漏れパッドがあるので、 ぜひ活用してみてください。 トイレになかなかいけないと不安になることで、 さらに尿意を感じることがあります。 なのでパッドを活用して、 気持ちに余裕を持ちましょう。 まとめ• 頻尿の症状には、個人差がある。 妊娠初期の頻尿の原因は、ホルモンバランスの関係と、腎臓の機能の活性化によるものである。 膀胱炎は、排尿時に痛みがある・残尿感がある・血尿がでる。 頻尿になると膀胱炎を疑いますが、 妊娠初期症状であることがあります。 そのため妊娠の可能性があるなら、 膀胱炎ではなく妊娠を疑いましょう。

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妊娠初期に夜中に目が覚めるしトイレが近い。頻尿いつまで続く?

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妊娠初期の妊婦さんを悩ませる症状というとつわりを思い浮かべますが、妊娠初期にはつわりの他にもいろいろな不快症状やマイナートラブルが生じます。 頻尿や尿漏れもそのひとつで、とくに妊娠初期と妊娠後期には頻尿や尿漏れの症状が多く見られます。 妊娠初期や妊娠超初期に頻尿が起きる原因は何でしょうか?また頻尿になったときにはどのような対処法を取ればいいのでしょうか?妊娠初期はつわりもあり、いろいろとストレスの溜まりやすい時期です。 その上、尿漏れや頻尿といったトラブルがあると、妊娠初期から憂鬱な気分に襲われてしまいます。 妊娠初期の頻尿情報をしっかり身に付け、貴重な体験である妊娠期間を上手に乗り切りましょう。 妊娠超初期~妊娠初期の頻尿について知っておきたい情報をご紹介します。 頻尿とは? 頻尿とはトイレに行く回数が多くなること、尿の量が多いことを指します。 起床から就寝までの間にトイレに行く回数が8回以上になると頻尿と言われていますが、これはあくまでも目安です。 たとえ回数が8回未満であっても、本人がトイレに行く回数が多いと感じるのであれば、頻尿と捉える必要があります。 また反対に回数が1日8回以上だったとしても、その回数が日常的にトイレに行く回数であれば、頻尿とはいえません。 頻尿の原因とは? トイレに行く回数が増える理由とは、残尿感、尿の量が増え過ぎる多尿、尿路感染症や膀胱炎などの感染症、心因性のものなど。 頻尿は単に水分摂取が多過ぎるために起こることもあります。 また、感染症や腫瘍など、なんらかの病気が原因になっていることもあります。 このような場合には医師の診察を受けた上で治療していかなければなりません。 妊娠初期の頻尿の原因とは? 妊娠初期に頻尿になる原因とは何でしょうか?妊娠初期の頻尿の原因について、ひとつずつ見ていきましょう。 プロゲステロン 黄体ホルモン のはたらき プロゲステロンは妊娠の成立と継続に重要な役割を果たす女性ホルモンで、生理周期でいうと排卵日以降に分泌が盛んになります。 プロゲステロンの主な作用は、受精卵が着床しやすいように子宮内膜に血液をたっぷり集め、ふかふかした厚みのある子宮内膜を用意すること。 そして受精卵が着床した後は、妊娠を継続できるよう作用します。 プロゲステロンの作用と頻尿の関係 プロゲステロンは、妊娠には欠かせない重要なホルモンで、はじめは妊娠黄体から分泌されます。 妊娠黄体とは卵子が放出されたあとの卵胞が変容したもので、妊娠8週目頃になると、この妊娠黄体の機能が少しずつ低下していき、その後は胎盤から分泌されるようになります。 子宮は赤ちゃんの成長に応じて、大きく膨らむ必要があります。 そのためには子宮の平滑筋が弛緩する必要がありますが、プロゲステロンはまさにこの作用をもたらします。 プロゲステロンはまた、子宮の平滑筋だけでなく、血管、消化管、そして尿路の平滑筋も同時に弛緩させます。 尿路の平滑筋の緩みは、尿路の拡張につながり、これが原因で頻尿や尿漏れといったトラブルが生じてしまいます。 これがプロゲステロンの作用と妊娠初期の頻尿の関係になります。 妊娠超初期の頻尿の原因はもプロゲステロン? 妊娠超初期とは正式な医学用語ではありませんが、通常、排卵日の数日後から生理予定日前後の時期を指して使われています。 妊娠を希望している方にとって排卵日以降生理予定日までの間は、妊娠の兆候が非常に気になる時期。 妊娠の兆候は妊娠初期になってからあらわれることが多いのですが、ホルモン分泌の変化に敏感な体質の方は、妊娠超初期から頻尿や胸の張りといった妊娠の兆候を感じるようです。 妊娠超初期の頻尿も、プロゲステロンの作用のためと考えられます。 プロゲステロンは排卵日以降に分泌が盛んになり、妊娠が成立しなかった場合には徐々に分泌が減少していきますが、妊娠が成立した場合には分泌量が増えたまま妊娠初期に入ります。 妊娠超初期の頻尿もまたプロゲステロンの影響を受けての症状と言えるでしょう。 その他の頻尿の原因は 大きくなりつつある子宮に膀胱が圧迫されるため 妊娠初期はまだ子宮の大きさはそれほど大きくなっていませんが、それでも妊娠前の大きさに比べると日ごとに大きくなりつつあります。 妊娠4週間目あたりで、子宮の大きさはすでに妊娠前よりも一回り大きくなっていますので、妊娠前に比べると膀胱への圧力ははるかに大きくかかっていることになります。 妊婦さん全員が頻尿になるわけではない 妊娠初期や妊娠超初期の頻尿の原因のひとつは、大きくなりつつある子宮に膀胱が圧迫されることにありますが、この症状は妊婦さん全員が感じるというわけではありません。 子宮の大きさ、膀胱にためられる尿の用量、骨盤底筋のゆるみ具合などは、ひとりひとり違っていますので、妊娠したからといって、必ず頻尿や尿漏れになるわけではありません。 つわりのあらわれ方が百人百様なのと同様に、妊娠初期のマイナートラブルの症状も妊婦さんそれぞれ違っていますので、頻尿になるか、ならないか、ということでつわりや妊娠の状態の良し悪しを判断することは出来ません。 妊娠にともなうストレス 妊娠初期はホルモン分泌に急激な変化が生じるため、体調の悪さに加えてストレスや疲労感を感じる妊婦さんも大勢います。 ストレスや不安感により、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、頻尿の症状が出ることがあります。 トイレに行くことが気になるあまり、さらにトイレに行きたいという切迫感を感じる方もいるようです。 妊娠初期の体調・気分の悪さやストレスといった心因性の条件が、頻尿や残尿感をつながることがありますので、ストレスや疲労の緩和に努めることが大切です。 夜だけ頻尿は何が原因? 昼間はなんとも無いのに、夜になるとトイレに何回も起きてしまう妊婦さんがいますが、これは何が原因なのでしょうか。 まず一つは夜間には動かないこと。 昼間は水分をとっても、家事や運動などで体を動かせば体の水分は蒸発して尿量が少なくなります。 夜は何時間か横になって寝るだけですので、昼間よりも蒸発する水分が少なく、尿量が増えてしまう可能性があります。 また、夕方以降に多くの水分を取ることも原因の一つです。 妊娠初期の頻尿はいつからいつまで続く? 妊娠初期の頻尿の症状はいつから始まり、いつ頃まで続くのでしょうか?頻尿や尿漏れといったトラブルは、早い方では妊娠が発覚する以前、つまり妊娠超初期から始まることもあります。 頻尿に限らず、妊娠初期の症状がいつ始まるかは、一人一人の妊婦さんによって異なりますので、具体的に妊娠何週目で始まり、そして何週目まで続くか、という数字を挙げることは出来ません。 一般的な傾向としては、妊娠が発覚する頃に始まり、そして妊娠中期になるといったんおさまり、子宮が大きくなる妊娠後期に再び起こるというパターンが多いようです。 しかし妊婦さんの中には、妊娠初期に始まった頻尿が妊娠中期、妊娠後期までずっと続いた、という方もいます。 妊娠初期の頻尿の起こる時期に関しては、一人一人異なります。 妊娠後期の頻尿 妊娠中期になりいったんおさまっていた頻尿が、妊娠後期、とくに臨月に入ってから再び起こることがあります。 これは赤ちゃんの成長に伴い、いよいよ大きさを増した子宮が膀胱を圧迫してしまうため。 頻尿や尿漏れは臨月・妊娠後期の大きなトラブルのひとつといえるでしょう。 臨月に入り、出産予定日が近づいたら、陣痛や破水がいつ起こってもおかしくありません。 単なる尿漏れ、あるいはおりものだと思っていたら、実際には破水していた、というケースもよく聞かれます。 臨月に入ったら、破水や陣痛とおりものや尿漏れの違いについて、十分に知識を養って置くようにしましょう。 妊娠初期の頻尿の対処方法は 妊娠超初期・妊娠初期の頻尿がひどく、就寝後に何度もトイレに行くのは妊婦さんでなくても体力を消耗するもの。 夜間の頻尿は睡眠不足につながり、つわりの症状を悪化させる原因にも。 昼間の頻尿は尿漏れにつながり、外出するのが億劫になる方もいます。 妊娠初期の頻尿は、妊娠に伴う体やホルモン変化が原因ですので、これを完全に予防することは難しく、この時期を上手に乗り越えるには頻尿の対処方法を心得ておくことが大切です。 妊娠初期の頻尿対策について見ていきましょう。 体を冷やさないようにする 体の冷え、とくに手足の末端や腰・おなかの冷えに注意しましょう。 妊娠初期は高温期が続くため、体が熱っぽく、ほてりを感じることがあり、体の冷え、とくに手足や腰の冷えに気がつきにくいことがあります。 妊娠中かどうかは別にしても、女性の場合は体の冷えに特に注意すべきといえるでしょう。 体の冷えは生理痛や月経前症候群の悪化につながります。 どんな場合でもおなかや腰周り、手足を冷やさないようにしましょう。 必ずしも厚着をする必要はありませんが、手足や腰を冷やさないよう厚めの靴下やひざ掛け、ストールなどで冷え対策をすると効果的です。 冷たい飲み物は控えめに つわりがひどく常に吐き気を感じるため、飲むと一瞬すっきりする清涼飲料水や冷たく冷やしたドリンクを好んで飲む妊婦さんもいるようです。 水分補給は大切ですが、冷たい飲み物を際限なく飲むことは頻尿をさらに悪化させてしまいます。 冷たい飲み物は控えめにし、代わりに温かく体の芯から温まる飲み物を少しずつ飲むようにしましょう。 どうしても冷たいものが欲しいときは、少量でも我慢できるようなシャーベットやさっぱりした口当たりのデザートを選ぶと、冷たいものの飲みすぎを防止できます。 カフェインの摂取量に注意する カフェインには利尿作用がある上、妊娠中の過剰摂取は望ましくないという意見もあります。 カフェインの摂取量に注意するといった場合、これはコーヒー、紅茶、緑茶だけでなく、カフェインを含む飲み物全体についてを指します。 清涼飲料水やエナジードリンクタイプの飲み物にはカフェインを多く含むものもあります。 妊娠前は気にも留めてなかったこともあるかと思いますが、妊娠したからには摂取する食べ物や飲み物を見直すことが重要。 妊娠中は望ましくないとされる飲み物・食べ物をきちんと把握しておくようにしましょう。 尿漏れ対策を考える 外出時や仕事中の尿漏れが気になる場合には、尿漏れパッドを使用することも考えてみましょう。 トイレが近いと外出することが億劫になりますが、尿漏れパッドや吸水性のあるパンティライナーなどを利用すると楽になります。 頻尿には精神的な要素も大きく関わっていますので、精神的なプレッシャーを取り除いてあげると、頻尿の症状自体も改善されることがあります。 妊娠初期の頻尿で注意したいこと 妊娠初期の頻尿や尿漏れだから仕方ないと思っていたら、実は膀胱炎や尿路感染症にかかっていた、ということもあります。 妊娠中は尿漏れだけでなく、ホルモン分泌量の増加によりおりものの分泌も増加します。 おりものが増加すると、雑菌が繁殖しやすく、膀胱炎にかかりやすくなっています。 もともと女性は尿道が短く、男性に比べると膀胱炎にかかりやすいので、妊娠中は普段にもまして注意が必要です。 膀胱炎について 膀胱炎の主な症状は頻尿、排尿時の痛み、残尿感、尿の異常などです。 トイレに行ったのにすぐにまた行きたくなってしまう、なんとなくすっきりしない、排尿時の痛みが我慢できない、こんな症状に思い当たる方は産婦人科に必ず相談するようにしましょう。 膀胱炎は放置しておくと慢性化しやすいので、妊娠前から上記の症状がある方は、妊娠初期の段階で治療を受けておくようにしましょう。 尿路感染症について 尿路感染症とは尿の通り道に感染が生じるもので、膀胱炎も尿路感染症のひとつになります。 単なる頻尿、尿漏れではなく、排尿時の痛み、いつまでも残る残尿感、尿に浮遊物がある、血尿、発熱が生じている際には、念のため病院で尿たんぱくや白血球の検査を行うようにしましょう。 妊婦さんの場合は定期健診の際に毎回尿検査を行いますので、比較的早期に膀胱炎や尿路感染症が発見されますが、健診と健診の合間に気になることがあれば、早めに診察を受けておいたほうが安心です。 膀胱炎・尿路感染症の予防 妊婦さんは普段にもまして膀胱炎にかかりやすくなっています。 妊娠すると免疫力もやや低下しますので、膣内での感染が生じやすい状態です。 おりものの増加や頻尿・尿漏れ対策として、ナプキンやパッドを使用している場合には、長時間の使用を避け、デリケートゾーンを常に清潔な状態に保つようにしましょう。 まとめ 妊娠超初期~妊娠初期の頻尿について知っておきたいポイントをご紹介しました。 妊娠初期の頻尿の原因は、妊娠によるホルモン分泌の変化、子宮による膀胱への圧迫、自律神経のバランスの崩れなど。 どれも妊娠と密接に関わっていることで、いわば生理現象です。 妊娠初期の頻尿・尿漏れを完全に予防することは出来ませんが、それなりの対策を講じることにより、頻尿の改善・緩和も十分可能です。 妊娠初期の頻尿の原因や症状を知り、適切に対応することが求められます。

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2005年 山梨医科大学(現 山梨大学)医学部卒。 沖縄県立中部病院 総合周産期母子医療センターを経て、板橋中央総合病院に勤務。 産婦人科専門医、周産期専門医として、一般的な産婦人科診療から、救急診療、分... 妊娠したいと考えている女性は、生理前のちょっとした体調変化にドキドキしてしまうものですよね。 妊娠検査薬で陽性反応が出る前に「この症状ってもしかして妊娠かも?」と気になることもあるのではないでしょうか。 今回は、妊娠検査薬が使える前の時期である「妊娠超初期」に現れやすい15個の妊娠初期症状についてご説明します。 妊娠初期症状はいつから現れるの? 妊娠初期症状が現れる時期には個人差がありますが、早い人だと生理予定日の1週間前くらいから現れます。 これは、性交渉などで受精が起きてからおよそ1週間~10日後にあたります。 生理開始予定日の約2週間前に排卵が起こり、そのあと精子と卵子が受精すると受精卵が誕生します。 受精卵は1週間ほどかけて卵管を通って子宮に到着し、子宮内膜に着床すると妊娠が成立します。 関連記事 妊娠初期症状はなぜ現れるの? 「つわりを感じてはじめて、妊娠したかも…と思った」という話を聞いたことがあるかもしれませんね。 これらは、妊娠を継続させるために重要な役割を果たすホルモンです。 つわりなどの妊娠初期症状が起こるのは、これから約10ヶ月間、赤ちゃんをしっかりと育てるために体が変化している証拠といえますね。 関連記事 「妊娠超初期」とはいつの時期? 妊娠初期症状のうち、早い時期に見られるものは俗に「妊娠超初期症状」と呼ばれることもあります。 この「妊娠超初期」について医学的な定義はありませんが、一般的には「妊娠0~4週頃」を指します。 妊娠週数は、最後に生理がきた初日を「妊娠0週0日」と数えるため、まだ妊娠していない(受精卵が着床していない)時期も妊娠超初期に含まれます。 生理周期には個人差があるため、一概にはいえませんが、だいたい「前回の生理開始日から、次の生理予定日直前まで」が妊娠超初期にあたります。 妊娠初期症状で現れる15個の特徴 妊娠初期症状のうち、主な15個の症状をご紹介します。 ほとんどの人が妊娠初期症状を体験していることがわかりました。 続いて、どのような症状を感じたかを聞いたところ、次のような結果になりました。 ひとつひとつの症状について、以下で詳しくみていきましょう。 「妊娠したかも?」と気になっている人は、参考にしてみてくださいね。 妊娠初期症状1. だるさ、眠気 アンケートによると、妊娠初期症状を体験した妊婦さんのうち、70. 妊娠すると基礎体温が高い状態が続くことによって、体のほてりやだるさ、眠気を感じることがあります。 また、ホルモンバランスが大きく変化することで、情緒不安定になり、やる気が出ないことも。 鼻水や咳などの風邪症状があるわけではないのに、体がだるくて仕事や家事に身が入らない、少しでも横になりたい、などと感じることもあります。 関連記事 妊娠初期症状2. 気持ち悪さ・吐き気 妊娠初期症状を体験した人の67. 性交渉から1週間くらい経ってから、何も食べていないのに吐き気がして、生理開始予定日を過ぎても気持ち悪さが続く場合、いわゆる「つわり」の可能性があります。 つわりには様々なタイプがあり、症状にも個人差があります。 よく知られている症状は、吐き気や嘔吐がある「吐きつわり」ですが、自分のよだれで気持ち悪くなってしまう「よだれつわり」、何か食べていないと気持ち悪くなる「食べつわり」、特定の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなる「匂いつわり」などもあります。 気持ち悪さを感じるきっかけや症状が続く長さ、症状の重さも人それぞれです。 なかには、妊娠期間中一度もつわりがない妊婦さんもいます。 体験談 私の場合、1番最初に現れた妊娠初期症状。 顎ラインににきびがブツブツできてなかなか治りませんでした。 基礎体温が高い状態が続く 妊娠していないときの基礎体温は、排卵後に「高温期」が2週間程度続いたあと、生理がくる頃に低くなり、しばらく「低温期」が続きます。 しかし、妊娠が成立すると、プロゲステロンが大量に分泌され続け、高温期のまま体温が維持されます。 この妊娠初期症状は、妊娠すると全ての人に現れるものですが、普段から基礎体温をつけていないと見逃してしまうこともあります。 体験談 生理予定日の次の日から37度オーバーが連日続きました。 もしかして… と思い一週間後に検査をしてみたら陽性反応が! ゆのさん(30歳) 妊娠初期症状9. 妊娠初期症状の腰痛には、排卵後に分泌される「リラキシン」というホルモンが影響しています。 ただし、リラキシンは排卵後から分泌されるホルモンなので、結果的に妊娠していなくても、生理予定日の2週間前~生理前の時期に腰の痛みを感じる人もいます。 体験談 生理予定日を過ぎたあたりから腰に痛みが…。 立ち続けたり、歩き続けたりしたときに、ピキーンと刺すような痛みがありました。 みゆさん(25歳) 妊娠初期症状10. おりものが多く、水っぽくなる 通常、生理前のおりものは「量が多くてベタベタとしている」状態です。 妊娠が成立すると、ホルモンバランスが変わることにより「量が多く、水っぽい」おりものが見られることが多くなります。 妊婦さんのうち、35. ただし、おりものの状態には個人差があり、よほど普段から意識していない限り、こうしたおりものの変化には気づきにくいかもしれません。 体験談 妊娠超初期に頭痛が。 生理予定日が近かったので、生理前の症状だと思って頭痛薬を飲んでしまいました。 ちはるさん(39歳) 妊娠初期症状12. 涙もろくなる 妊娠して「涙もろくなった」と感じた妊婦さんは、妊娠初期症状を感じた人の28. 妊娠すると、ホルモンバランスの変化を受けて、情緒が不安定になることもあります。 まだ妊娠を自覚していない時期に、なんだか落ち着かなかったり、普段は泣かないテレビで涙を流したりと、いつもの自分と違う感じがしたという人もいます。 体に症状が現れるよりも早く、本能が変化を感じ取っているのかもしれませんね。 人間も動物なので、こういう一種の「カン」のようなものは、案外当たることが多いのかもしれません。 体験談 高温期のはずなのに、突然基礎体温が0. 3度くらいダウン。 その日は不安に思いましたが、次の日には何事もなかったかのように体温は戻っていました。 のんすけさん(34歳) 妊娠初期症状がないこともある? 妊娠によってホルモンバランスが変わるとはいえ、妊娠初期症状の現れ方には個人差があり、まったく自覚しない人もいます。 先に紹介したように今回のアンケートでも、4. また、腹痛やだるさ、情緒不安定など、月経前症候群(PMS)として現れる症状と似ているものも多いため、妊娠初期症状だと認識しないまま過ごし、あとで振り返って初めて妊娠初期症状だったと気づく人もいるかもしれません。 前述の15個の症状のうち、妊娠しているかどうかの判断を確実にできるものは、基礎体温の変化です。 妊娠している場合、高温期が続き、生理が近づいている場合は体温が下がって低温期に入ります。 妊娠検査薬を使う前に、いち早く妊娠兆候をキャッチしたい、という人は、普段から基礎体温を記録しておくといいですね。 関連記事 妊娠初期症状が出たら、妊娠検査薬を使える? 妊娠初期症状がいくつか現れると、早く結果を知りたくて妊娠検査薬を試したくなりますよね。 一般的な妊娠検査薬は「生理開始予定日の1週間後以降」に使用できるので、妊娠初期症状が出ても、もう少し辛抱する必要があります。 早期妊娠検査薬であれば、生理開始予定日の3日前頃から判定可能なものもあるので、早く知りたい方は試してみるのも手です。 ただし、判定結果は確実とは言い切れないので、参考程度に使ってくださいね。 また、検査薬が有効な時期より前に「フライング検査」する人もいます。 体に悪影響があるわけではありませんが、陽性と陰性の判定が正確に出ず、結果に振り回されてしまう可能性もあるので、あまりおすすめできません。 もしフライング検査をして陽性が出た場合も、陰性が出たのに生理が来なかった場合も、生理開始予定日の1週間後以降にもう一度検査薬を使ってみてくださいね。 関連記事 妊娠初期症状が出たら、注意したいことは? 妊娠初期症状と思われる体調の変化があったら、お腹に新しい命が宿っている可能性を考えて、下記2つのことを守って生活しましょう。 お酒とタバコをやめる 妊娠初期症状が現れたら、アルコールとタバコはやめましょう。 妊活をしている人や、妊娠している可能性が少しでもある人は、妊娠初期症状の自覚がなくても、禁酒と禁煙をする方が安心です。 ただし、自分が妊娠していることに気づかず、妊娠超初期に飲酒や喫煙をしてしまったという人もいるかもしれません。 少量であれば赤ちゃんに影響が出ることは少ないと考えられるため、あまり心配しすぎず、妊娠が分かった時点でお酒とタバコをやめてくださいね。 関連記事 また、アンケートでは、妊娠を機にやめたものとして、他にも「コーヒーなどのカフェイン飲料」や「激しい運動」、「自転車通勤」や「刺身などの生もの」という意見もありました。 妊娠初期症状は人それぞれ 今回は、15個の妊娠初期症状についてご説明しましたが、すべての症状が現れるわけではありませんし、症状の程度は人それぞれです。 基礎体温の変化以外は、風邪や生理前の症状と似ていて判断が難しいので、参考程度に考えておきましょう。 また、妊娠検査薬が使用できるのは、生理予定日の1週間後です。 生理が遅れている人や気になる症状がある人はぜひ調べてみてくださいね。 お腹のなかに芽生えたかもしれない赤ちゃんの命のためにも、妊娠検査薬で陽性反応が出たら、できるだけ早く産婦人科を受診しましょう。

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