戦場のメリークリスマス あらすじ。 戦場のメリークリスマスのレビュー・感想・評価

映画「戦場のメリークリスマス 」ネタバレあらすじと結末・感想|起承転結でわかりやすく解説!

戦場のメリークリスマス あらすじ

舞台は1942年のジャワ島 日本軍の捕虜収容所。 ヨノイ陸軍大佐 坂本龍一 ハラ軍曹 ビートたけし 捕虜のロレンス トムコンティ を中心にストーリーが展開していきます。 それぞれの抱える背景や立場、そういったものが絡み合い 互いに妥協を許さない戦争という状況の中で静かに火花を散らします。 そこに新たにセリアズ デビッドボウイ が捕虜として現われ 収容所に存在していた微妙な均衡にずれが生じていきます。 そしてクリスマスの夜 ハラ軍曹は脱走未遂により処刑が確定していたセリアズとロレンスを呼び 処刑の取り止めを告げます。 この時 ハラ軍曹は相当酔っており 「今夜、今夜、私、ふぁーぜるくりーすます!」と繰り返します。 ふぁーぜるくりすますとは、いわゆるサンタクロースのこと。 自分が処刑の取り止めを告げることが 彼らへのプレゼントのように感じたんだと思います。 この時のハラ軍曹には 戦争という背景を忘れさせるほどの無邪気さがあったのです。 やがて時は流れて戦争は終わりを告げます。 戦犯として翌日に処刑されることになったハラにロレンスが会いに行く場面。 くしくもその日は またクリスマス・・・ 2人は戦時中のクリスマスの思い出を語り合います。 別れを告げて部屋を出ようとするロレンスに最後にハラが語りかける台詞が 「めりい・くりすます。 めりい・くりすます、みすたあ、ろーれんす」なのです。 この時のハラの笑顔にも いつかの無邪気さがあります。 死を翌日にひかえた者の口からでる「めりーくりすます」という言葉には 立場の違いを越えて訴えかけるものがあります。 あのクリスマスの夜、彼は確かにサンタクロースだったのかもしれません・・・.

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ネタバレなしのオススメ映画紹介。「戦場のメリークリスマス」│かゆブロ!

戦場のメリークリスマス あらすじ

戦場のメリークリスマスのネタバレあらすじ:クリスマスプレゼント セリアズとロレンスは無線機を無断で所持し、ヨノイ大尉に独房入りを命じられます。 その日はクリスマスで、セリアズとロレンスはハラに呼ばれました。 ハラは大変酔っぱらっていて、「ファーゼル・クリスマス」と叫び、セリアズとロレンスを釈放します。 ハラは自分をサンタクロースだと言い、これはプレゼントだと言います。 戦場のメリークリスマスのネタバレあらすじ:セリアズ、ヨノイへキス ハラの対応に怒りを覚えたヨノイ大尉は、捕虜の全員集合を命じます。 そこには病棟の捕虜も含まれていて、これはジュネーブ条約に違反していました。 捕虜が1人倒れ、亡くなりました。 捕虜を庇おうとする捕虜長を、ヨノイ大尉は刀で斬ろうとしました。 そこへ、セリアズが歩み寄り、ヨノイ大尉にキスをしました。 予想外の展開に、ヨノイ大尉は倒れこんでしまいます。 戦場のメリークリスマスのネタバレあらすじ:セリアズ、処刑 ヨノイ大尉は更迭され、新しい大尉はセリアズを首だけだして生き埋めの刑罰に処しました。 セリアズは過去のことを思い出しながら、亡くなりました。 戦場のメリークリスマスの結末:メリークリスマス、ミスターロレンス 大戦は終わりました。 日本軍は負け、ヨノイ大尉は処刑されてしまいます。 1946年のクリスマス、処刑前日を迎えたハラの元へロレンスがやってきます。 4年前のクリスマスのことを思い出し、2人は笑い話に花を咲かせます。 ロレンスが立ち去ろうとしたとき、ハラはロレンスを呼び止め、「メリークリスマス。 メリークリスマス。 ミスターロレンス」と叫びました。 以上、映画戦場のメリークリスマスのあらすじと結末でした。

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映画『戦場のメリークリスマス』 ありのままを描く怒れる監督の奇跡への挑戦

戦場のメリークリスマス あらすじ

ポップスなど西洋音楽、っていうかJPOPでも普通に使われるコード進行 このことから、 東洋(メロディ)と西洋(コード進行)の融合という評価や解釈が多かったようですね。 しかし、作曲をした坂本龍一は、 「東でも西でもない、西洋人も東洋人も同様に感じることができる、あるオリエンタルな空想の場所で、古代であり、現代であり、つまり時間的にもどこでもありうる場所」 とコメントしていて、単純な東洋と西洋の融合という考え方を否定しているんです。 ちなみに他の人の分析結果では、『戦場のメリークリスマス』は 「複調」であるとしています。 これは前述した「四七抜き音階」で抜くはずの4度(ファ)や7度(シ)を、曲中に散りばめて入れ込んでいることからだと思われます。 日本のヒップホップの中でもサンプリングされてる曲があります。 その中でもChris Brownの「Roses Turn Blue」は、かなりセンス良いなって感じました。 最後に 『戦場のメリークリスマス』について見ていきました。 『戦場のメリークリスマス』は西洋でも東洋でもない形にとらわれない、場所も時間もどこにでもありえる場所を描いています。 意味は色々な解釈は出来ると思いますが、根底は ここではないどこかを描いているのかなと。 また『戦場のメリークリスマス』のアレンジやカバーは本当にたくさんあって、その中でも良いカバーと思える曲を紹介しました。

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